食育月間にちなんだ親子向け無料イベント「ケロッグ ハッピーモーニング」開催レポート朝食の専門家・ケロッグが来場の親子約15,000人に“朝食の大切さ”を啓発
PR TIMES / 2015年6月23日 18時33分
イベント期間中に提供した試食シリアル1食につき10円・総額85,850円をフードバンクへ寄付
シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する日本ケロッグ合同会社(本社:東京都港区、 代表職務執行者社長:井上ゆかり)は、6月20日(土)・21日(日)の2日間、二子玉川ライズ ガレリアで親子向けの無料イベント「ケロッグ ハッピーモーニング」を開催しました。イベント開催期間中、会場には親子連れを中心に約15,000人の来場者が集まり、「朝食から元気と笑顔を!」をテーマに実施された様々な催しに参加、朝食の大切さとシリアルの栄養について楽しく学びました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9545/29/resize/d9545-29-934103-1.jpg ]
■食育をテーマに、親子で楽しめるステージイベントや各種コーナーを展開
このイベントは、100年以上にわたって“朝食を通じた心とからだの健康” を研究し続けてきた朝食の専門家・ケロッグが、食育月間である6月に“朝食から元気と笑顔を!”をテーマに開催したものです。イベントが行われた週末の2日間、二子玉川ライズにはショッピングなどを楽しむ家族連れが多く訪れており、食育をテーマにしたクイズ形式のステージイベントや会場内に設置されたパネル展示などを通して、朝食の大切さとシリアルの栄養について親子で楽しく学んでいる様子が見られました。
また、お子様に人気の「コーンフロスティ」でおなじみのキャラクター“トニー・ザ・タイガー”もイベントに登場し、参加者との記念撮影会を実施するなど、会場を沸かせました。そのほかにも、トニーのイラストが描かれたサンバイザーのプレゼントや朝食の大切さやシリアルの栄養素を学ぶクイズ&抽選会など様々な催しが行われ、参加者のお母さんからは「クイズ形式で楽しく朝食の重要性を学ぶことができました。親子で朝食や栄養について考えるいい機会となり、今後は栄養バランスをしっかり考えた朝食で子どもの一日を元気にスタートさせたいと思います」などの声が聞かれました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/9545/29/resize/d9545-29-443586-2.jpg ]
■シリアルの無料試食コーナーも展開!シリアル1食につき10円をセカンドハーベスト・ジャパンに寄付
[画像3: http://prtimes.jp/i/9545/29/resize/d9545-29-272028-0.jpg ]
イベント会場には「ケロッグ 『朝から元気』シリアルカー」が3台出動し、「コーンフロスティ」「厳選素材 フルーツグラノラ」「オールブラン ブランフレーク プレーン」の人気シリアル3種を牛乳またはヨーグルトと一緒に試食できるコーナーも展開、2日間で合計8,585食の試食を来場者に提供しました。
さらに、ケロッグが2013年よりグローバルで実施している、世界中で食料を必要としている子どもたちやそのご家族を支援する取り組み「Breakfasts for Better DaysTM」の一環として、当イベント中に提供された試食用シリアル1食につき10円・総額85,850円を、日本初のフードバンクであるセカンドハーベスト・ジャパンへ寄付します。セカンドハーベスト・ジャパンは、食品企業から食品の寄贈を受け、児童養護施設をはじめとする各種福祉施設、生活困窮者の方々等へ食品を届ける活動を行っており、日本ケロッグは、今後も食品サポーターとして同団体の支援を続け、一人でも多くの方々へ朝食を提供するサポートを続けてまいります。
【イベント会場の様子】
[画像4: http://prtimes.jp/i/9545/29/resize/d9545-29-676809-9.jpg ]
世界シェアNo.1のシリアルメーカー “ケロッグ” について
ケロッグ社(Kellogg Company)は、取り扱う食品とブランドを通して、世界に豊かさと楽しさをもたらすことを使命としています。1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、保養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物や大豆を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。2014年の売上高は146億ドルで、シリアルのメーカーとしては世界第1位、クッキー、クラッカー、スナックのメーカーとしては世界第2位の規模を誇ります。
日本ケロッグと製品ラインナップについて
日本ケロッグは、100年以上にわたって「朝食を通じた心とからだの健康」を研究し続けてきた朝食の専門家「ケロッグ」の基本精神を受け継ぎ、1962年に米国ケロッグ社100%出資の日本法人として設立されました。以来半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の気持ち良い一日のスタートを応援しています。「太陽の恵みで、いい一日をスタート。」というキーメッセージのもとに、新製品や店頭キャンペーンを展開しています。提供しているブランドは、大人向けには「オールブラン」「玄米フレーク」「フルーツグラノラ」、子ども向けには「コーンフロスティ」「ココくん」など、大人から子ども向けまで、あらゆるターゲットのニーズに応えられる製品ラインアップを誇ります。
ケロッグの朝食提供支援プログラム”Breakfasts for Better Days™“について
ケロッグは、グローバルで展開するCSR活動の一環として、2013年3月より、「Breakfasts for Better Days™」という朝食提供支援プログラムを開始しました。当プログラムを通じて、2016年末までに、世界中で食料を必要としている子どもたちやそのご家族に10億食*のシリアルとスナック(その半数以上は朝食向けの食品)をお届けすることを目標としています。活動初年度の2013年度から昨年2014年の年末までに各国のケロッグから寄贈した自社製品は合計で9億食に達し、このうち5億食は朝食向けの食品でした。
<*10億食という目標値は、1食あたり1オンス(約28.4g)を基準としています。>
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「大戸屋」×「大塚製薬」の食育プロジェクトを「Yappli Premium Ads」で支援
PR TIMES / 2024年9月19日 12時15分
-
米不足のフードバンクに今年も救いの手
PR TIMES / 2024年9月17日 22時40分
-
【試験結果】「美味しく未来の健康を考える」血糖値と上手に付き合う「セカンドミール」の効果を確認
PR TIMES / 2024年9月9日 15時15分
-
「完全栄養食」を毎日食べ続けるとどうなるのか…管理栄養士が教える「完全栄養食」の意外な落とし穴
プレジデントオンライン / 2024年8月31日 9時15分
-
親子で学ぶ「食」と「ミルク」 ライフと雪印メグミルクが食育でコラボイベント
OVO [オーヴォ] / 2024年8月26日 12時25分
ランキング
-
1「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
2漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
3ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
4ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
5“推しスーパー”投票 総合1位は「ヤオコー」 魚部門、品揃え部門、サービス部門も決定 それぞれの特色も【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月20日 22時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください