【セミナー開催のご案内】「IoT時代に向けたリチウムイオン電池の劣化診断技術」12月1日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
PR TIMES / 2016年10月10日 11時19分
バッテリーマネージメントシステム(BMS)の要素技術やリアルタイム劣化診断の最新動向について体系的に説明
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:http://cmcre.com/)では、リチウムイオン電池関連の書籍発行およびセミナー実施をしておりますが、このたび「IoT時代に向けたリチウムイオン電池の劣化診断技術」と題するセミナーを、2016年12月1日(木)13:10より、『ちよだプラットフォームスクエア』5階501会議室(千代田区錦町)で開催いたします。講師は、福井 正博 氏(立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授)と 有馬 理仁 氏(大和製罐株式会社 技術管理部 新規事業グループ グループリーダー)のお二方です。受講料は、一般:49,000円(税込)、弊社メルマガ会員:44,000円(税込)、アカデミック価格は25,000円となっております(受講には資料代を含みます)。セミナーの詳細とお申し込みは、弊社のHP(http://cmcre.com/archives/20713/)で受け付けております。質疑応答の時間もございますので、是非奮ってご参加ください。
リチウムイオン電池が市場に登場してから四半世紀が経ちました。安全性への注目が高まった事をきっかけに信頼性の高い蓄電池制御技術が確立され、現在ではその導入/運用/交換の費用対効果への注目が集まっています。
シーエムシー・リサーチ主催の当セミナーでは電池の特性を理解するため、電池の「長寿命化」「安全性向上」「高効率化」を支えるバッテリーマネージメントシステム(BMS)の要素技術や蓄電池の特性や動作原理の理解、電池管理において重要かつ基本的な残量推定や劣化推定のための技術、また、リチウムイオン電池の経済運用や費用対効果の可視化につながるリアルタイム劣化診断の最新動向について体系的に説明します。
1)セミナー開催日程およびテーマ
テーマ :IoT時代に向けたリチウムイオン電池の劣化診断技術
開催日時:2016年12月1日(木)13:10~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 501会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* シーエムシー・リサーチのメルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格 25,000円(税込)
講 師: 福井 正博 氏(立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授)
有馬 理仁 氏(大和製罐株式会社 技術管理部 新規事業グループ グループリーダー)
申込方法:シーエムシー・リサーチHPからお申し込みください(http://cmcre.com/archives/20713/)。折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。
2)セミナープログラムのご紹介
1.リチウムイオン蓄電池の特性理解と残量及び劣化推定技術 13:10~14:50(質疑応答含む)
講 師: 福井正博氏 立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授
1.リチウムイオン蓄電池の動作原理
2.蓄電池の電気的特性、等価回路表現
3. カルマンフィルタを用いた高精度残量推定手法
4. 組電池における問題と対策
5.蓄電池の劣化現象とモデル化
6.劣化の測定方法
2.IoT・スマート社会に向けたリチウムイオン電池の劣化診断技術 14:50~16:30(質疑応答含む)
講 師:有馬理仁氏 大和製罐(株) 技術管理部新規事業 グループリーダー
1. IoT・スマート社会におけるリチウムイオン電池
2.リチウムイオン電池の寿命と劣化の用途
3. 劣化にまつわるユーザーサイ ドの課題
4. IoT・スマート社会における電池診断技術への要求事項
5.既知のリチウムイオン電池の劣化診断技術
6.当社で検討する劣化診断技術
3)セミナー対象者や特典について
*アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★ 【1名分の参加費で2名】 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
★ 【セミナー対象者】 これからリチウムイオン蓄電池や電源システムに携わる初級技術者、 電子工作等の趣味でリチウムイオン電池を扱う方、周辺技術としてリチウムイオン蓄電池の基本を習得したい方、リチウムイオン電池を搭載する製品・機器のビジネスに関わる、研究・開発・商品企画・技術営業・マーケティング部門の方
★ 【セミナーで得られる知識】 1.リチウムイオン蓄電池の特性や動作原理の基本、 2.残量推定や劣化推定のための基礎技術、 3.安全に対する注意事項等、 4.リチウムイオン電池に関する基礎的事項、 5.リチウムイオン電池の劣化とその影響、 6.既知のリチウムイオン電池劣化診断手法の体系的知識
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/20713/
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
4)関連セミナーのご案内
◎ 電気自動車の開発に向けた蓄電技術と最適なバッテリーマネジメント
開催:2016年10月13日(木)13:10~16:30
http://cmcre.com/archives/19928/
◎ 車載用48V電源システムに求められる技術と市場
開催:2016年12月7日(水)13:30~16:30
http://cmcre.com/archives/21776/
5)関連書籍のご案内
◎ リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術 2016
~ 原材料、設計・製造、工程機器とコスト構成 ~
http://cmcre.com/archives/20594/
■ 発 刊:2016年8月29日予定
■ 定 価:本体 120,000円+消費税
※付属CD(別売)25,000円+消費税
* メルマガ登録者:
本体 108,000円+消費税
※付属CD(別売)22,500円+消費税
■ 体 裁:A4判 並製 556頁
■ 調査・執筆: 菅原秀一
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
◇ 2016年の到達点でのリチウムイオン電池の製造プロセスとコストを総合分析!
◇ リチウムイオン電池の原材料、設計と製造、工程機器とコスト構成を詳述!
◇ リチウムイオン電池20,000円/kWhからコスト半減への道筋と展望!
☆お申込みと書籍の目次、詳細はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/20594/
以上
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