本物のお金を使って、子どもたちだけで実施するフリーマーケットを和歌山県で実施!「MOTTAINAIキッズフェスティバル」12月1日(土) イオンモール和歌山で開催
PR TIMES / 2018年11月16日 11時40分
さかなクンの講座、思い出缶詰づくりなども開催。1日楽しめるイベント
MOTTAINAIキャンペーン事務局(所在地:東京都千代田区、代表:七井辰男)は、マルハニチロ株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:伊藤滋)の協賛のもと、2018年12月1日(土)、和歌山県和歌山市の商業施設「イオンモール和歌山」にて、子どもたちが自然環境やモノを大切にする心を学べるイベント「MOTTAINAIキッズフェスティバル」(参加無料)を開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13344/29/resize/d13344-29-351803-0.png ]
MOTTAINAIキャンペーンとマルハニチロは、2012年に宮城県で初めて「MOTTAINAIキッズフェスティバル」を開催し、以後全国各地で計12回の開催を行って参りました。
楽しみながら“エコ”に触れられるイベントとして親・子、共に好評なことから、この度13回目となる開催を、愛知県開催する運びとなりました。MOTTAINAIキッズフェスティバルとしては、和歌山県で初開催となります。
当日は、出店も買い物も小学生以下の子どもたちだけで行い、物とお金の大切さを学ぶ場として大人気の「MOTTAINAIキッズフリーマーケット」のほか、テレビなどで「お魚博士」として活躍する「さかなクン」が、お魚の不思議や海の環境について分かりやすく解説する「おさかな講座」など、親子で楽しめるイベントが盛りだくさんです。
また、マルハニチロは「子どもたちがモノ(資源)の大切さを楽しみながら学び、開催を通じて子どもたちの未来に貢献したい」と、同社がCSR活動として行っている社員による理科実験教室や、子どもの成長に良いとされるDHAが豊富な食材を使った料理教室、一人ひとりの思い出を詰めた缶詰を手づくりするワークショップを実施します。
<開催概要>
[画像2: https://prtimes.jp/i/13344/29/resize/d13344-29-506789-1.png ]
名称:『MOTTAINAIキッズフェスティバル』
日時:2018年12月1日(土)10:00~17:00
※各プログラム実施時間は下記参照
場所:
イオンモール和歌山
(和歌山県和歌山市中字楠谷573番地)
1Fヒルズコート(下記1.)
1Fサークルコート(下記2.3.4.5.)
参加:無料
[画像3: https://prtimes.jp/i/13344/29/resize/d13344-29-676144-2.png ]
主催:MOTTAINAIキャンペーン事務局
協賛:マルハニチロ株式会社
後援:文部科学省、金融庁、和歌山市教育委員会
協力:NPO法人キッズフリマ
内容:
1.MOTTAINAIキッズフリーマーケット
2.さかなクンの「おさかな講座」
3.理科実験教室(小学中・高学年対象、要予約)
4.ECO楽レシピ料理教室
5.「MOTTAINAI思い出缶詰づくり」ワークショップ
など(※詳細は下記参照)
<イベント内容>
1.MOTTAINAIキッズフリーマーケット
[画像4: https://prtimes.jp/i/13344/29/resize/d13344-29-848160-3.png ]
出店も買い物も子どもたちだけで行うフリーマーケット。出店できるのは小学3~6年生で、お買い物できるのも小学生以下の子どもたちです。開催中には売上表の作り方、終了後には収支バランスシートの作り方も学習してもらい、モノを大切にする心だけでなく、お金を大切にする心も学べます。
・時間:1回目12:30~13:30、 2回目15:00~16:00
・場所:1Fヒルズコート
・対象:小学生以下の子ども (出店は小学3~6年生・要予約・出店料300円)
・出店数:1回目、2回目、計約30店
・申込:NPO法人キッズフリマ(平日10:30~17:00)
電話:03-3384-0675、ホームページ:https://kidsfm.trx.jp/
2.さかなクンの「おさかな講座」
[画像5: https://prtimes.jp/i/13344/29/resize/d13344-29-686891-4.jpg ]
テレビなどで「お魚博士」として活躍し、子どもから大人まで大人気のさかなクンが、お魚の不思議や海の環境について分かりやすく解説します!
・時間:1回目10:45~11:30、 2回目13:45~14:30
・場所:1Fサークルコート
3.理科実験教室
[画像6: https://prtimes.jp/i/13344/29/resize/d13344-29-274571-5.png ]
マルハニチロ社員らによる『小学生理科実験教室-サケの誕生物語と生命の設計図のひみつ-』を開催します。サケの生態の観察や、サケの白子からDNAを取り出す実験を行います。サケの生態を通じて「食べ物を大切にすること」「食べ物は命であること」「サケが育つのに必要な自然を大切にすること」を学べる教室です。
・時間:12:15~13:15
・場所:1Fサークルコート
・対象:小学3~6年生
・定員:30名(要予約)
・申込:NPO法人キッズフリマ(平日10:30~17:00)
電話:03-3384-0675、ホームページ:https://kidsfm.trx.jp/
4.ECO楽レシピ料理教室
[画像7: https://prtimes.jp/i/13344/29/resize/d13344-29-323352-12.png ]
子どもの成長に良いとされるDHAが豊富で、家庭でも手軽に調理できるメニューをマルハニチロ社員が実演で紹介し、さかなクンが試食(参加者の調理体験はありません)。
参加者にプレゼントが当たるクイズも実施します。
・時間:1回目11:35~11:50、2回目14:35~14:50
・場所:1Fサークルコート
5.「MOTTAINAI思い出缶詰づくり」ワークショップ
[画像8: https://prtimes.jp/i/13344/29/resize/d13344-29-220642-13.png ]
今日のイベントの思い出と、大切な宝物を缶に詰めて、未来の自分へ届ける、世界に一つだけのオリジナル缶詰づくり。
・時間:15:30~17:00(受付16:30まで)
・場所:1Fサークルコート
・対象:中学生以下(おもちゃや手紙など缶に詰める宝物をお持ちください)
・定員:先着100名様(無料)
◆展示コーナー
[画像9: https://prtimes.jp/i/13344/29/resize/d13344-29-196430-14.png ]
■商品展示コーナー
マルハニチロ商品の展示・紹介を行います。
・場所:1Fサークルコート
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<参考資料>
■ MOTTAINAIキャンペーンとは
[画像10: https://prtimes.jp/i/13344/29/resize/d13344-29-989653-15.jpg ]
MOTTAINAIキャンペーンは、Reduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)とかけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)が込められている言葉「もったいない」を、環境を守る国際語「MOTTAINAI」とし、地球環境に負担をかけないライフスタイルを広め、持続可能な循環型社会の構築を目指す世界的な活動です。グリーンベルト運動の創始者であるワンガリ・マータイさんが提唱し、2005年からスタートしました。
国内企業の賛同を受けて伊藤忠商事などが運営し、オリジナル商品、フリーマーケットなどの収益金の一部や、クリック募金で集まった募金を「グリーンベルト運動」へ寄付するなど、様々な形でワンガリ・マータイさんの植林活動を支援しています。MOTTAINAIキャンペーンを通じた寄付で実施する植林事業「MOTTAINAI GREEN PROJECT ~緑のMOTTAINAI~」は、ケニア・キエニ地区に植林する計画として、現在も植林活動を継続しています。
公式サイトURL http://www.mottainai.info/jp/
■ ワンガリ・マータイさんについて
[画像11: https://prtimes.jp/i/13344/29/resize/d13344-29-599349-16.jpg ]
グリーンベルト運動創設者。ケニア共和国元環境・天然資源省副大臣。生物学博士。国連平和大使。旭日大綬章受章者。MOTTAINAIキャンペーン提唱者。
1940年、ケニア・キエニ生まれ。
1977年貧しい女性たちと「グリーンベルト運動」という植林活動を開始。政府の弾圧を受けながらも、運動にはこれまでに延べ10万人が参加し、植えた苗木は5100万本に上ります。2004年、環境や人権に対する長年の貢献が評価され、環境分野で初めて、アフリカの女性としても初めて、ノーベル平和賞を受賞しました。
2011年9月25日(日本時間26日)、卵巣がんのためケニア・ナイロビの病院で死去。享年71歳。
■ グリーンベルト運動について
[画像12: https://prtimes.jp/i/13344/29/resize/d13344-29-999721-17.jpg ]
ワンガリ・マータイさんが、祖国ケニアの環境保護と住民の生活向上を目的に、1977年から非政府組織(NGO)として始めた植林活動。たった7本の木を植えることからスタートしたこの運動は、これまでにケニアをはじめとするアフリカ大陸全土で約5100万本もの木を植えてきました。また、植林には貧困に苦しむ女性を中心にのべ10万人が参加。環境保護にとどまらず、女性の地位向上やケニア社会の民主化にも大きく寄与しています。
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