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JC・JK流行語大賞2024を発表「ほんmoney」「シル活」「おったまgetdown」がランクイン!

PR TIMES / 2024年12月2日 10時0分

メディアに取り上げられる度、トレンド入り!Z世代&α世代の女子中高生が本気で調査したヒト・モノ・コンテンツ・コトバトレンド



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17469/29/17469-29-332795838418161936e93fc78662ad96-2480x2480.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Z世代向けのマーケティング支援などを手がける株式会社AMF(本社:東京都港区、代表取締役:椎木里佳)は、トレンドのリサーチが得意な全国の女子中高生からなるマーケティング集団”JC・JK調査隊”の精鋭メンバーの選考結果をもとに、2024年7月~11月までのトレンドをまとめた「2024年の流行語大賞」を、「ヒト・モノ・コンテンツ・コトバ」の4部門に分けて発表いたします。今回からバショ部門がコンテンツ部門に生まれ変わりました!




【JC・JK流行語大賞2024】Z世代&α世代の”JCJK調査隊”が選ぶ、2024年の注目は「なんでも界隈にする現象」「今一番かわいいのは平成」etc・・・!





【ヒト部門】



1位 一生友子 (YouTuber)

4ヶ月前にYouTubeチャンネルを開設したばかりの女子大生2人組YouTuberが1位の座を獲得しました。親友同士の仲の良さが感じられるやり取りが多く「こんな友達関係憧れる」と人気となりました。かわいいプリの落書きのやり方やディズニーでのコーデ紹介など親近感のあるコンテンツが多く4ヶ月でチャンネル登録者が20万人を集め、同世代の女子中高生から支持されています。



2位 山下幸輝 (俳優)

"踊れる俳優” としてボーイズグループとしてもデビューを果たした山下幸輝さんが2位にランクインいたしました。TikTokでのダンス動画は200万回超えを連発しており「距離感近くて沼る」と2024年女子中高生が最も好きな俳優の地位を獲得いたしました。


~山下幸輝 様 受賞コメント~

まさか僕がJC・JK流行語大賞2024ヒト部門で2位に選んでいただけるなんてとても驚いています! いつも応援していただいてありがとうございます。 応援していただけるすべての方に心からの感謝を忘れず、このまま勢いを止めずに2025年も走り抜けられたらと思います。 これからもよろしくおねがいします!



3位 森香澄(タレント)

あざとかわいすぎると話題の森香澄さんがヒト部門3位にランクインいたしました。ブレイクした後も惜しみなくSNSでダイエット方法やメイクレシピを投稿してくれるところが「参考になりすぎるし推せる」と話題になり多くの女子中高生から支持がありました。



4位 CUTIE STREET (アーティスト)

本大賞のトップ50にランクインしたFRIUTS ZIPPERさんの妹分にあたるCUTIE STREETさんが4位を獲得いたしました。楽曲「かわいいだけじゃだめですか?」を音源として使った投稿は2万回投稿以上されるなど同世代の女子中高生から驚異的な人気ぶりを示しています。



5位 ナナオは立派なYouTuber(インフルエンサー)

マシンガントークで人気のYouTuberのナナオさんが5位にランクインいたしました。 2倍速世代にとって「わざわざ2倍速にしなくても見れる」とマシンガントークが話題となり、トークの面白さとエピソードの豊富さでTikTokでも100万回以上再生される動画を連発しており、女子中高生の好きなYouTuberとしての地位を築いています。




【モノ部門】



1位 恋みくじ

超当たると話題の大吉か大凶の2択しか出ないおみくじサイト、恋みくじが見事1位を獲得いたしました。何枚かあるおみくじの中から1枚を引き、結果を占うというシンプルなおみくじですが1日1回のみ引くことができ、TikTok上では毎日結果を投稿する片思い中の女子中高生が急増しています。



2位 バーンアウェイケーキ

ケーキを燃やすと予め設定した写真やイラストが出てくるバーンアウェイケーキが 2位にランクインいたしました。 恋人や友達にサプライズを計画する際に動画でリアクションが撮りやすいと人気を集めています。特に親の誕生日にサプライズする女子中高生が多く見られました。



3位 シル活

シルバニアファミリーの推し活であるシル活が3位にランクインいたしました。ガチャガチャブームの影響で近年女子中高生からも熱い支持を集めており、キャラクターショーではペルシャ猫のルーカスのダンスがキレキレすぎると話題となり700万回以上再生されています。



4位 たまごっち

あのたまごっちが再ブレイクを果たして4位にランクインいたしました。「おそろいでスクバに付けて持っていって遊んでる」という女子中高生の声が多く聞かれました。また、たまごっちのアニメを音源にしたダンス動画の振り付け動画は350万回以上再生され、話題となっています。



5位 nintendo music

任天堂のゲームミュージックがBGMとして好きな時に聴けるサービスnintendo musicが5位にランクインいたしました。勉強中の音楽は気が紛れることも多くstudy with meコンテンツが人気になる中でBGMとして1時間近く音楽が流れるため「だいすきなゲームの音楽で集中できるのが最高」と女子中高生の間で人気を集めています。





【コンテンツ部門】



1位 自然界隈

初めて新設されたコンテンツ部門からは、2024年上半期の本大賞コトバ部門1位にランクインした◯◯界隈から自然界隈が見事1位を獲得いたしました。美ヶ原高原や曽爾高原、草千里など自然界隈で人気のスポットが各地に点在していることから全国的に大流行をいたしました。行かなくても「見てるだけで心が洗われる」とSNSでリフレッシュを楽しむ女子中高生の声も聞かれました。



2位 当たり前界隈

当たり前のことをミームとして動画で紹介する当たり前界隈が2位にランクインいたしました。寝て起きたら外明るくなってたというTikTok動画が490万回以上再生されブームとなり、ドミノピザやロート製薬など企業も当たり前界隈ミームに参加しています。「ストーリーにあげても面白い」とInstagramでも投稿する女子中高生も多く見られました。



3位 ママ界隈

ケープハイラックスがママと叫ぶように聞こえる素材を使用したママ界隈が3位にランクインいたしました。ママを頼ってしまうあるあるエピソードなどを紹介しており女子中高生からは「ママ界隈をママに見せてる」と親子の会話を促すコンテンツとしても注目を集めています。



4位 松本まりかチャレンジ

本大賞のトップ50にランクインした都さんが考案した松本まりかチャレンジが4位にランクインいたしました。ドラマ「夫の家庭を壊すまで」の松本まりかさんの演技を模倣するチャレンジで動画は1000万回以上再生され大きなブームになりました。ダンスver.やフラフープver.など様々な派生ver.が誕生しており「セリフ覚える為にドラマを何十回も見た」という女子高生も見られました。



5位 メイクレシピ

Instagramで話題のメイクレシピが5位にランクインいたしました。 美容系のインフルエンサーが使用コスメを顔周りに配置して投稿するレシピ投稿が人気となり、ファンが自らアイドルやタレントの為にメイクレシピを作成してDMでプレゼントする推し活が盛んに行われ「買いたいコスメで破産しそう」との悲鳴も聞かれました。





【コトバ部門】



1位 ほんmoney

大人気インフルエンサーkemioさんのTikTokコメント欄が火付け役のほんmoneyがコトバ部門1位にランクインいたしました。"けみおさんのほんまにの発音ってhonnmaniじゃなくてhonnmoneyって感じでいつも面白い"(原文ママ)のコメントが話題となり、kemioさん自身も使用するようになるとたちまち話題となり、女子中高生の2024年を代表する流行語として定着しました。

例) 感極まった時: ほんmoney 泣きそうなんだけど



2位 おったまgetdown

本大賞コトバ部門1位にランクインしたほんmoney同様kemioさんがTikTokで発信した動画の中で、おったまgetdownが発言されたことで女子中高生の間でブームとなりました。韓国ボーイズグループRIIZEさんもライブMCの中で発言するなど日本の流行語として広まってきています。

例) 欲しいアイテムを見つけた時: まってかわいすぎておったまgetdown



3位 まじまじまじんがー

毎日ファッションをテーマにネタを発信する芸人おたまじゃくし中西さん発信のまじまじまじんがーがコトバ部門3位にランクインいたしました。返答の定番のまじまじと年間通して「男子も女子もよく使った」とされた言葉となりました。

例) 欲しいアイテムを見つけた時: あの先生辞めるのってまじまじまじんがー? ーまじまじ



4位 ビヨンセから守る

4位にランクインしたビヨンセから守るは海外で"嫌な出来事は全てビヨンセから自分を守る為に起こったことだった"というミームのことです。 数々の授賞式のスピーチにてビヨンセに感謝をする人の多さから、ビヨンセに感謝をしないと悪いことをされるという冗談からミームが勃発。「嫌なこともポジティブ変換されて良い」という女子中学生の意見が多く聞かれました。

例) 試合に負けた時: 試合負けたのはビヨンセから私を守るためだったんだ



5位 わかんの

分かるの意味を持つわかんのが5位を獲得。2023年上半期の本大賞のヒト部門にランクインしたむくえなさんやあるあるネタで人気のTikTokerごりちゅうさんなどが頻繁に発言しており、「分かるとシンプルに言う時より表情をつけるのがポイント」と多用する女子中高生が多く見られました。

例) だるい時: 今日バイト行きたくない ーわかんの、自分も無理




【コトバ部門1~5位使用方法まとめ】


例) :ほんmoney最近TikTokに出てくる子かわいい子多すぎておったまgetdownなんだけど

ーわかんの、てかすきぴberealで匂わせしてるんだけどWWWWW

まじまじまじんがー?

ーまじまじ、でもビヨンセからウチを守るためかもしれない爆笑すき




◆ ~JC・JK流行語大賞 総合プロデューサー 椎木里佳より 2024年総評コメント~

2024年の流行をふり返ると、「当たり前界隈」や「自然界隈」「ママ界隈」など「○○界隈」と称して日常に起きるあるあるコンテンツをミーム化させ真新しいものへの昇華させる"なんでも界隈にする現象"が起きていることが分かります。 また「たまごっち」や「nintendo music」などモノ部門を中心に平成時代に流行したアイテムや音楽に新しさを感じる世代が女子中高生となり"今一番かわいいのは平成"と感じられる現象も多く見られました。




「JC・JK流行語大賞」について
2017年から始まった本大賞は、Z世代マーケティング会社株式会社AMFが主催・運営を務め、Instagramの投稿データを解析し、選考。約100名の女子中高生からなるマーケティング集団 JCJK調査隊が選考委員を務めている。広告換算額は年間25億円を超えており、SNSでのインプレッション数は公開1日で1.9億回に上る。

JC・JK流行語大賞公式サイト :https://jcjkaward.com/


株式会社AMF 概要
会社名 :株式会社AMF
設立 :2013年2月
代表者 :代表取締役 椎木里佳
事業内容 :Z世代向けマーケティング業務・JCJK調査隊の運営、企画・商品企画、開発業務・各種イベントの企画、制作
URL :http://amf.tokyo.jp/

本件に関するお問い合わせ窓口:株式会社AMF 広報担当 media.amfinc@gmail.com

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