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大容量冷蔵庫「真空チルド」XGシリーズを発売

PR TIMES / 2018年8月7日 12時1分

作りたての弁当を早く冷ましたり、調理中のあら熱取りに便利な「サッと急冷却」を新採用

日立アプライアンス株式会社(取締役社長:徳永 俊昭)は、作りたての弁当を早く冷ましたり、調理中のあら熱取りに便利な「サッと急冷却」(*1)を冷蔵室に新採用した6ドアの大容量冷蔵庫「真空チルド」XGシリーズ4機種を9月13日から順次発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27680/29/resize/d27680-29-318904-0.jpg ]

■新製品の開発背景
共働き世帯の増加などの社会背景から、「家事の時短」に対する意識が高まっています。このような状況において、冷蔵庫に関連した生活課題としては、「暑い時期などは毎朝作る弁当の衛生状態が心配。出かける前に冷ましたいけど、忙しい朝には時間が取れない」、「下ごしらえなどの際、食材のあら熱を急いで取りたい」などが挙げられます。
そこで今回、作り置きした料理の鮮度が長持ち(*2)するとともに、温かい鍋がそのまま入れられるこれまでの冷蔵室に、新たな急冷却機能を採用し、調理にかかる時間の短縮につながる冷蔵庫を提案します。

■新製品の主な特長<大容量冷蔵庫「真空チルド」XGシリーズ>
1. 作りたての弁当を早く冷ましたり、調理中のあら熱取りに便利な「サッと急冷却」※を新採用【New】
 本製品では、冷蔵室に「サッと急冷却」を新採用しました。冷蔵室内の「冷却モード」ボタンで設定すると、冷蔵室3・4段目右棚をお好みですばやく冷やせるので、作りたての弁当が冷めるのを待つ時間を短くしたり、調理中のあら熱取りの時間を短縮できます。冷蔵室3・4段目を通常より低い約2℃にすることで、作り置きした料理の鮮度が長持ちする「低温冷蔵」(*3)や、冷蔵室3・4段目右棚に温かい鍋がそのまま入れられる「オート急冷却」(*4)からなる「スポット冷蔵」※に、新機能「サッと急冷却」を採用することで、冷蔵室がますます便利に使えます。
※出荷時、「サッと急冷却」および「スポット冷蔵」はオフに設定されています。オンに設定したときは消費電力量が増加します。
2. 真空で密閉保存する「真空チルド」で、肉・魚の鮮度が長持ち(*5)
 約0.8気圧の真空(*6)と密閉構造で保存する「真空チルド」(*7)で、食品の酸化や乾燥を抑制。プラチナ触媒(ルテニウム配合)で生成された炭酸ガスで、食品表面の酵素の働きを抑え、鮮度が長持ちします。
3. 眠らせるように保存する「新鮮スリープ野菜室」で、みずみずしさが7日間長持ち(*8)
 プラチナ触媒(ルテニウム配合)の効果で炭酸ガスの濃度を高め、野菜の気孔を閉じて眠らせるように保存する「新鮮スリープ野菜室」で、野菜のみずみずしさが7日間長持ちします。

本製品に加え、5ドアの大容量冷蔵庫「真空チルド」Sシリーズ2機種(*9)を9月20日に発売します。

(*1) 「サッと急冷却」は「スポット冷蔵」オン、オフにかかわらず設定できます。「サッと急冷却」の運転時間は約60分間です。
(*2) 当社調べ。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。
(*3) 冷蔵室内にある操作パネルの「冷却モード」ボタンで「スポット冷蔵」に設定します。
(*4) 冷蔵室内にある操作パネルの「冷却モード」ボタンで「スポット冷蔵」に設定します。「オート急冷却」では食品の量や温度によって、センサーが食品の温度を検知できないことがあります。
(*5) 当社調べ。3日間および7日間保存後のK値、栄養素の残存率で見ています。詳細はP.4の(*8)参照。
(*6) 「真空チルドルーム」内は約0.8気圧で大気圧よりも低いので、当社では真空と呼んでいます。
(*7) 出荷時は、「真空氷温(約-1℃)」設定です。冷蔵室内の「真空チルド」ボタンで「真空チルド(約+1℃)」「真空 切」に切り替えできます。
(*8) 当社調べ。7日間保存後の水分の残存率や、ビタミンCの残存率で見ています。新製品R-XG56J「新鮮スリープ野菜室」と当社従来製品R-G6700D(2013年度モデル:「新鮮スリープ野菜室」未搭載)との比較。詳細はP.4の3項参照。
(*9) 「サッと急冷却」および「スポット冷蔵」は未搭載。詳細はP.5のSシリーズ関連記載を参照。

■型式および発売日
[画像2: https://prtimes.jp/i/27680/29/resize/d27680-29-844372-1.jpg ]

(*10) 冷蔵室のドアが右開きの機種の型式。左開きの機種(型式末尾にLを付記)もラインアップ。

■需要動向
2018年度の家庭用冷蔵庫の需要は、約410万台(前年比100%)、401L以上では約175万台(前年比100%)と、堅調に推移する見込みです(当社調べ)。

■ニュースリリース全文はこちら
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2018/08/0807.pdf

■お客様お問い合わせ先
お客様相談センター
電話 0120-3121-11 (フリーコール) ※携帯電話・PHSから 050-3155-1111(有料)
受付時間 9:00~17:30(月~土)、9:00~17:00(日・祝日) ※年末年始を除く

■冷蔵庫ホームページ
http://kadenfan.hitachi.co.jp/rei/

以上

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