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アフターコロナの福利厚生の新トレンドは、「家庭でのパーソナライズ食事支援」

PR TIMES / 2020年6月12日 17時26分

大手企業から医療法人まで導入が進む食事支援サービス、ウェブサイトアクセスが300%増

従業員のライフスタイル、ライフステージに合わせて家庭での食生活をサポートする、株式会社シェアダインの法人向けサービス「シェアダイン ウェルネス」は、5月以降、サイトへのアクセス数やお問い合わせが新型コロナウイルス流行以前の300%増となりました。
新型コロナウイルスで、健康意識や食の意識が高まると同時に、テレワークの増加など組織の在り方や働き方が変化しました。社食など、職場内における一律の支援に課題を感じる法人による、従業員のライフスタイル、ライフステージに合わせた「家庭におけるパーソナライズ食事支援」に対するニーズが高まっています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/28141/29/resize/d28141-29-692910-0.png ]



家庭でのパーソナライズ食事支援「シェアダイン ウェルネス」概要



今後の健康経営に欠かせない「食事と健康」の視点から、以下を提供する法人向けのウェルネスプログラム。

1.従業員のライフスタイル、ライフステージに合わせて、家庭におけるパーソナルな食事の提案・指導・調理を行う出張料理サービス
[画像2: https://prtimes.jp/i/28141/29/resize/d28141-29-100456-1.png ]

・管理栄養士の資格を持つシェフが家庭を訪問
・月2回コース利用、会社負担10%の場合
会社負担:1,360円(税抜き)、個人負担:12,240円(税抜き)
・ポイント:離職防止、人材獲得、企業に対するロイヤルティ向上

2.特定層(妊活、産前産後、生活習慣病、介護)の従業員に向けた個別セミナープログラム
[画像3: https://prtimes.jp/i/28141/29/resize/d28141-29-365131-2.png ]

・管理栄養士の資格を持つシェフが講師として登壇
・テーマ例:「働くの栄養学」「ストレスと食事」「血糖値を上げない食事法」
・ポイント:従業員の課題把握、組織の活性化、従業員の生産性向上



「アフターコロナの福利厚生」として注目を集める背景



4月の緊急事態宣言後は、アフターコロナを見据えて注目が高まり、「シェアダインウェルネス」の特設ページ(https://sharedine.me/corporation_inquiry/new)へのアクセス数や問い合わせが、5月以降、通常の3倍となりました。社食などの一律的な支援では解決できない課題を抱える法人が、従業員の個別状況に合わせた「家庭でのパーソナライズ食事支援」に注目していると推測されます。

背景には、法人にとって、新型コロナウイルスがもたらした下記のような環境変化とニーズがあります。

・従業員の健康意識や食の意識が高まり、健康経営の優先度が上昇
・テレワークの増加により、対面で接する機会が減少したため、従業員の健康状態を把握するニーズが増加
・テレワークが増加により、「社員がパフォーマンスを最大限発揮できる環境」を提供する重要性の再認識
・社食など職場における対面での一律の支援では提供できなかった「妊活」「産前産後」「生活習慣病予防」「介護」等、従業員のライフスタイル、ライフステージ等、個別の状況に合わせて支援する必要性の高まり
・「従業員の柔軟な働き方」の促進に伴い、産後・介護・妊活など、様々なステージでも活躍できる環境整備、人材獲得・離職防止策等の必要性の高まり




シェダインの出張料理サービスに注目している企業の声



【1】小田急電鉄株式会社様
(2020年4月より、従業員様のシェアダイン利用補助を開始)
人事部 相馬 慈様コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/28141/29/resize/d28141-29-969525-3.png ]


「弊社では従来より健康経営や仕事と家庭の両立支援を行ってきましたが、従業員の家族を含めた健康増進やワークライフバランスをより一層推進したいと考え、シェアダイン様の出張料理サービスを含む家事支援サービス全般(掃除・ハウスクリーニング・料理等の代行)の利用に対する補助を開始しました。

コロナの影響で在宅勤務・保育をする家庭において、毎日の食事作りは負担ですので、給食に匹敵する栄養バランスの取れた食事を作り置きしてもらえる本サービスを活用することで、業務に集中する環境整備につなげたいと考えています。」


【2】医療法人9020様
(2020年4月より「シェアダイン ウェルネス」を導入開始)
副理事長 神保 侑希様コメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/28141/29/resize/d28141-29-588598-4.jpg ]

「今回、シェアダイン ウェルネスを導入させて頂いたのは、医師や歯科衛生士をはじめ女性スタッフが非常に多く、働きながら子育てや家事に追われるスタッフの負担を軽減できたらと言う思いから、また医師や歯科衛生士の人材獲得や離職防止の目的からです。実際に利用したスタッフからは、野菜を食べない偏食で困っていたのがレシピまで教えて頂きレパートリーも増えて料理教室に通っているようで楽しかったと感想を聞いています。

クリニックでは患者様向けに管理栄養士による食育指導もおこなっておりますので、患者様にもシェアダインさんをご紹介できるような事もできたらと考えています。皆様の健康で美味しく楽しいを応援していける素晴らしいウェルネス支援サービスだと考えます。」


【3】 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc. 様
(2020年6月より中小企業への福利厚生としてシェアダインのご紹介を開始)
加盟店事業部門 副社長 印南 裕二様コメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/28141/29/resize/d28141-29-966516-10.png ]



「アメリカン・エキスプレス(R)・ビジネス・カードはおかげさまで多くの企業オーナー様からご好評をいただいておりますが、そうした企業オーナー様も従業員の健康管理は経営における最重要課題の一つと認識しています。COVID-19をきっかけに、リモートワークの増加など働く環境にも変化があり、食事支援サービスへの要望が増加傾向にあります。シェアダインのサービスは弊社のビジネス・カードでも支払うことができますので、中小企業のお客様にもお勧めしていきたいと考えています。」


●シェアダイン共同代表・井出有希コメント

アフターコロナの世界において健康経営に取り組むためには、家庭内における食生活のサポートが必要な時代となりました。緊急事態宣言以降急速に進んだテレワークですが、解除後も継続してテレワークを取り入れる企業が増え、テレワーク下では家庭での食事の比重が高まっています。このような時期に企業がライフスタイル、ライフステージに合わせた家庭内での食生活をケアすることで、従業員の生産性向上や企業へのロイヤルティ向上につながると考えます。シェアダイン ウェルネスでは「産前産後」「生活習慣病予防」などのライフステージ、ライフスタイルに応じ、個別の支援を行うことが可能です。こうした背景もあり、実際に医療法人などの業態においても導入いただくケースが出てくるなど、新たな動きに対する期待に応えて参ります。



シェアダインサービス概要


[画像7: https://prtimes.jp/i/28141/29/resize/d28141-29-284279-7.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/28141/29/resize/d28141-29-478168-6.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/28141/29/resize/d28141-29-206954-8.png ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/28141/29/resize/d28141-29-803154-9.png ]


ホームシェフのサブスクリプションサービス。離乳食から生活習慣病まで、家庭料理をパーソナライズ。
1回3時間で栄養士・調理師などの資格を持った食の専門家が、献立の提案、食材の買い出しから料理まで行う。

URL:https://sharedine.me/
利用料金:月2回より1回6,800円~(税抜)+食材費
Facebook:@corp.sharedine
Twitter:@SharedineO
instagram:@sharedine_official



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