1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

PicoCELA(ピコセラ) 第6回知的財産活用表彰にて「知的財産活用奨励賞 知的財産情報部門」を受賞

PR TIMES / 2020年2月3日 15時25分



 PicoCELA株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役社長:古川浩、以下ピコセラ) は、2020年1月31日(金) に行われた、日本弁理士会主催の知的資産経営フォーラム2019 第6回知的財産活用表彰において、「知的財産活用奨励賞 知的財産情報部門 (データ利活用、標準化推進、営業秘密管理等) 」を受賞いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35736/29/resize/d35736-29-339772-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/35736/29/resize/d35736-29-159059-1.jpg ]

 知的財産活用表彰は、知的財産の活用に対する意識が高まることを目的に、知的資産経営に積極的に取り組む中小企業やそれらを支援する金融機関・開発者・サービス支援企業に対し、日本弁理士会が表彰することで、知的財産の活用に対する意識を高めていただくことを目的としたものです。知的財産活用奨励賞には、知的財産情報部門、ブランド部門、デザイン部門、知的財産戦略部門の4つの部門があり、今回ピコセラが受賞した「知的財産情報部門」は本年新設された部門となります。本部門は、データ利活用、標準化推進、営業秘密管理等での知財活用を行っている企業が対象です。 ピコセラの受賞では、「世界最高の無線メッシュ技術の実用化を目指し、積極的に特許取得する一方、収集データをもとに人流分析等を行い、より効果的なサービスを提供するなど、データ利活用で大きな評価を得ている」点が評価されるポイントになりました。

 ピコセラは、2008年の創業以来、無線メッシュ技術の開発と実用化を目指し、事業を進めて参りました。国内外で150サイト以上の運用実績を有しており、年間延べ利用者数は100万人以上に達しています。多くの導入箇所では7割以上のLANケーブル削減に成功し、IoT普及を促進させる技術の一つとして注目を受けています。
現在、従来型の通信ネットワークは、周波数資源の限界やモバイルの爆発的なトラフィック量の増加、それに伴うユーザーエクスペリエンスの低下といった深刻な課題を抱えています。この喫緊の課題に対し、ひとつの解決手段を提供するのがピコセラのデバイスとソリューションです。これらのソリューションは、我々がPCD (ピコセラ認定開発者制度) と呼んでいる、パートナー様との共同作業で実現できるものと考えております。

 今後も知的財産を活用し、人々の生活空間に偏在する情報とインターネットを今以上にフレキシブルに結びつけて、情報通信産業に革新的な数々のサービスをもたらす立役者となるよう努めてまいります。


PicoCELA株式会社

<会社概要>
・住所      :東京都中央区日本橋人形町2-34-5 SANOS日本橋4階
・代表取締役社長:古川 浩
・資本金     :4億159万9900円
・主な事業内容 :無線通信に関する特許技術を活用した無線通信製品の販売・
ソリューション・ライセンスの提供、及びクラウド監視システムの販売
・URL     :https://www.picocela.com/

<受賞歴>
2018年 JR東日本スタートアップ大賞受賞 /
Google Launchpad Accelerator Tokyoにて、第1期生7社の中の1社に採択
2019年 Viva Technologyにて、Orange Fab Asiaに採択 /
内閣府主催のスーパーシティフォーラム2019において、出展企業28社の1社に選定
2020年 第6回知的財産活用表彰において、知的財産活用奨励賞 知的財産情報部門受賞

[画像3: https://prtimes.jp/i/35736/29/resize/d35736-29-820246-2.png ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください