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リクシス、「シニアビジネスで見落としがちな2つの視点」レポートを公開

PR TIMES / 2021年8月20日 16時15分

株式会社リクシス(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木裕子、以下リクシス)は、シニアビジネスに携わる方々を対象に、「シニアビジネスで見落としがちな2つの視点」と称した簡易レポートを公開しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/38460/29/resize/d38460-29-7613e70eb7cf0fefba0b-0.jpg ]

本レポートでは、今後拡大・維持していくマーケットであるシニア市場において、人口統計などの基礎情報をはじめとした情報に対して、弊社独自の視点から、シニアビジネスに携わる際に見落としがちな2つのポイントを解説しています。 複雑さを増すシニア市場を読み解くために意識していただきたい内容を記載しておりますので シニアビジネスに携わるメーカーをはじめとした方々のお役に立てれば幸いです。

令和3年度高齢社会⽩書の「高齢化の推移と将来推計」を見ると、2010年から総人口が減少に転じている一方で、高齢者の人数は増え続けています。 令和2年時点の高齢者人口は3600万人を超え、高齢化率は28%となり、2065年には38.4%まで上昇する推計になっています。

しかし、シニアビジネスに携わる多くの方からは「シニアの実態が見えない」「シニアマーケティングの土地勘がわからない」という声が上がっているのが現状です。

シニアをひとくくりにした市場分析では精度の高い結論を得るのは困難です。 複雑さを増すシニア市場を読み解くために、弊社では基本的な属性分類と合わせて下記2つのポイントを重視しています。

1.健康状態による行動・意識の変化
コロナ下での健康に関する意識の変化を調査したアンケートでは、もともとの健康状態によりシニアの意識が大きく異なるという調査結果も出ています。年齢とは必ずしもリンクしない本人の健康状態が、シニアの行動・意識を変化させていくことを考慮しなくてはなりません。

2.家族など身近でサポートする人の影響
シニアのEC利用状況に関するヒアリングでは、子供世代の意見がシニアの意思決定に大きく影響している実態が垣間見えました。シニアの購買行動に大きく影響する「サポーター」が誰なのかを把握するため、世帯構成や「居場所」も考慮するポイントの一つです。

また、本レポートでは人口動態から見るシニアの全体像を、 性・年代・世帯構成の視点から解説しております。

シニアビジネスに携わる際の基礎知識として、ご活用ください。

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●『シニアビジネスで見落としがちな2つの視点』
ダウンロードURL:https://www.lyxis.com/service/download.html
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【株式会社リクシスについて】
「情報とつながりで幸せな長生きを実現する。」をビジョンに掲げ、仕事と介護の両立支援プログラム「LCAT」、高齢者/シニア市場向けマーケティングリサーチ事業、シニアな親子をつなぐAIチャットボット「おせっかいネコ」を提供しています。
詳細は https://www.lyxis.com/research/ をご覧ください。

【リクシスウェブメディアおよびFacebookページのご紹介】
弊社では下記Facebookページやウェブメディアで、「エイジングリテラシー」を中心に積極的に情報配信を行っております。
・超高齢社会を生き抜くウェブメディア「エイジングリテラシー」
https://agingliteracy.lyxis.com/
・株式会社リクシス公式Facebookページ
https://www.facebook.com/lyxis.official/

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