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『HONGO AI 2022』にスマートシティ・MaaS関連初のファイナリストとしてscheme vergeが選出

PR TIMES / 2022年10月25日 21時45分

scheme verge株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:嶂南 達貴、以下「scheme verge」)は、一般社団法人HONGO AIが主催するアーリーステージのAIスタートアップを対象とした「HONGO AI Award」を受賞し、ピッチコンテスト『HONGO AI 2022』 への参加が決定しましたので、お知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/38582/29/resize/d38582-29-0d89ca4668ecab632601-0.jpg ]




HONGO AI 2022について

「HONGO AI」は2019年に「“HONGO”を起点に、世界に唯一無二のエコシステムを創る」ことを目指すVCや大学・団体、賛同企業等が中心となり始まったピッチコンテストで、4回目となる「HONGO AI 2022」は、第1回が開催された東京大学・伊藤謝恩ホールで12月7日(水)に開催されます。書類選考及び事前選考委員による面談審査を通過したスタートアップが「HONGO AI Award」として表彰され、ファイナリストに選出されます。

scheme vergeでは、最近の事業実績及びAIの活用状況について事前選考委員に評価いただいた結果、「HONGO AI Award」受賞とファイナリスト選出が決まりました。この結果を受け、12月7日の最終選考会においては、弊社事業領域である不動産・建設・インフラ領域におけるAIの活用状況はもちろん、本コンテストの開催地「本郷」におけるスマートシティ関連取り組みの状況についても、発表を行う予定です。

【HONGO AI 2022概要】
■名称:HONGO AI 2022
■日程:2022年12月7日(水)13:00~18:00(予定)
■会場:東京大学・伊藤謝恩ホール
■主催:一般社団法人HONGO AI
 先端技術共創機構(ATAC)、ディープコア、Deep30、東京大学エッジキャピタルパートナーズ、東京大学協創プラットフォーム開発、ANRI
■共催:日本経済新聞社
■後援:経済産業省、文京区、人工知能学会、東京大学産学共創推進本部、日本ベンチャーキャピタル協会、日本ディープラーニング協会、AIデータ活用コンソーシアム、Deep Learning Lab、AIビジネス推進コンソーシアム
■協賛
プラチナスポンサー:伊藤忠商事
ゴールドスポンサー;住友商事
シルバースポンサー:EY Japan、ソフトバンク、フジタ、三井住友銀行
ブロンズスポンサー:日本マイクロソフト、東京海上ホールディングス、博報堂、三井不動産
■事前選考委員
草野 隆史氏(ブレインパッド 代表取締役社長)
井崎 武士氏(エヌビディア合同 エンタープライズ事業部事業部長)
久保田 雅也氏(WIL パートナー)
進藤 智則氏(日経BP 日経Robotics 編集長)
■本選考委員
各務 茂夫氏(東京大学大学院 工学系研究科 技術経営戦略学専攻 教授 / 産学協創推進本部 副本部長)
松尾 豊氏(東京大学大学院 工学系研究科 人工物工学研究センター / 技術経営戦略学専攻 教授)
孫 泰蔵氏(Mistletoe ファウンダー)※依頼中

■URL:https://hongo.ai/


scheme verge株式会社について

scheme vergeは、都市工学とデータサイエンスを組み合わせてオペレーションに落とし込むノウハウを活かし、エリア活性化に関わるプロセスの再現性向上と、データによる改善判断の効率化・自動化に取り組んでいます。主力製品の「Horai エリアマネジメント(https://horai.sv/area_management)」を提供し、迅速なエリマネ立ち上げと、交通から宿泊まで拡張性ある対応、観光地から都心部まで汎用な展開、そして継続的かつ不可逆な施策の改善を支援しています。

【概要】
■会社名:scheme verge株式会社
■会社成立日:2018年7月24日
■代表者:嶂南 達貴(代表取締役CEO)
■所在地:東京都文京区本郷3丁目28−10 柏屋ビル 2 - 2階 / 3階(受付:3階)
■業務内容:
都市・交通ソリューションの設計・開発・提供
上記の障壁となる技術課題、社会課題、政策課題、国際課題についての調査及び提言
上記にまつわる情報処理・情報通信・情報提供に関するサービスおよびソフトウェアの開発・販売・賃貸
■URL:http://www.schemeverge.com


scheme vergeにおけるAI及び関連技術の活用状況について

■消費者向け
・Horaiのユーザーの行動データや属性情報からAIを利用して、そのユーザーに沿ったHoraiに掲載いただいている周遊パスなどの誘客商品、スポット: POI (Point of Interest) などを推薦する機能。
・ユーザーが選んだ・推薦されたPOIから旅程を作成。オンデマンド交通も合わせた上での経路の巡回セールスマン問題の解決に寄与している。

■事業者向け
・街や施設、交通機関関連のデータをマクロデータとして連携して、アプリのミクロデータと合わせ統計的にエリア全体の移動動態を把握した上で、ユーザーのクラスタリングに合わせて事業者がターゲット・マーケティングを実施可能。


scheme vergeにおける本郷におけるスマートシティ関連取り組み状況について

本郷三丁目にて運営しているイノベーションエコシステム拠点『The Seat Halki(ザ シート ハルキ/ https://theseathalki.sv/)』を中心に本郷エリアにて、スタートアップを中心とする様々なプレイヤーや地元地域の関わり(=イノベーションエコシステム)を解明し、その知見を活かしたまちづくりのデータ・ドリブンな加速、そして全国へのモデルケースとしての展開を目指して、地域のステークホルダーと連携したエリアマネジメント事業を実施しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/38582/29/resize/d38582-29-6b87d0139b4ec36f2618-1.jpg ]


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