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赤穂化成(株)・(一財)神戸みのりの公社 包括連携協定調印

PR TIMES / 2021年4月21日 20時15分

赤穂化成株式会社(以下「赤穂化成」という)と一般財団法人神戸みのりの公社が運営する神戸ワイナリー(以下「神戸ワイナリー」という)は、令和3年4月21日に互いの経営資源を活かし、循環型農業の促進や商品開発などを視野に、包括連携協定を結びましたのでお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/43029/29/resize/d43029-29-894908-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/43029/29/resize/d43029-29-924214-1.jpg ]



■調印式内容
開催日時  令和3年4月21日(水) 14:30~
開催場所  神戸ワイナリー(農業公園)大ホール (神戸市西区押部谷町高和1557-1)
参 集 者  赤穂化成:代表取締役社長 池上良成、
      代表取締役 専務執行役員 池上幸志 他
      神戸ワイナリー:(一財)神戸みのりの公社 理事長 大崎 克英 他役員
そ の 他  調印式閉会後、園内ワイン畑で両社代表による施肥のデモンストレーション

■連携に至る経緯
『神戸ビーフに合うワイン』をコンセプトに事業を展開してきた神戸ワイナリーでは、近年、飲食業界などで流行する「塩で味わうビーフ」の流れを受けて、『ワイン塩』の商品化を模索していました。以前より循環型農業の実践において神戸ワイナリーと連携関係にあった赤穂市の飲食店『くいどうらく』が懸け橋となり、くいどうらくと同じ赤穂市内で製塩事業を営む赤穂化成とのマッチングが実現。塩づくりを組織基盤とする赤穂化成では調味事業以外に、海水に含まれるミネラルを健康食品分野や農業分野に活用する研究を進めており、ワイン用ブドウの栽培や醸造に活用できるといった研究結果を有していました。ワイン塩の製造以外にも互いの経営スキルやノウハウを活かすことで、よりよいモノづくりにつながることが認識され、連携を強化していくこととなりました。

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