AIメディカルサービス、「2024 Japan-U.S. Innovation Awards」で「Innovation Showcase」を受賞
PR TIMES / 2024年7月11日 11時15分
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49025/29/49025-29-f665ca63519bdaa0732a53358ccabfb3-2160x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
main banner
内視鏡の画像診断支援AI(人工知能)を開発する株式会社AIメディカルサービス(本社:東京都豊島区、代表取締役CEO:多田 智裕、以下「AIM」)は、Japan Society of Northern California(北カリフォルニア・ジャパン・ソサエティ)とStanford UniversityのUS-Asia Technology Management Center(スタンフォード大学米国アジア技術経営研究センター)が共同で開催する「2024 Japan-U.S. Innovation Awards」において、魅力あふれる技術と非常に画期的なビジネスアイデアをもち、全世界に大きな影響力を与える潜在性を秘めた日本発の急成長企業に与えられる「Innovation Showcase」賞を受賞したことを発表します。
■「2024 Japan-U.S. Innovation Awards」について
今年で14回目を迎える「2024 Japan-U.S. Innovation Awards」は、日本とアメリカのスタートアップから、相互の市場にインパクトを与え活躍した各1社を選出し、「Emerging Leader (新興リーダー賞)」として表彰します。また、全世界に大きな影響力を与える潜在性を秘めた日本発の急成長企業5社を「Innovation Showcase」賞として表彰します。
AIMはこのたび総勢60社のノミネートの中からイノベーション・ショーケース企業として選出いただきました。
また、現地時間2024年7月18日にスタンフォード大学で開催される2024 Japan-U.S. Innovation Awards SymposiumのInnovation Showcase Presentationセクションにおいて、AIMの海外事業責任者である吉田健士が登壇します。スピーチでは、医療現場における内視鏡画像診断支援AIへの期待と当社が担う役割についてお話します。
「2024 Japan-U.S. Innovation Awards」の詳細は以下Japan Society of Northern California HPからご参照いただけます。
https://www.usjinnovate.org/
AIMは今後も世界の内視鏡医療の発展に貢献するため、研究開発を加速していきます。
■代表取締役CEO多田智裕 受賞コメント
このような素晴らしい賞を受賞することができて光栄です。当社は内視鏡AI研究においては世界をリードする存在であり、消化管がんの早期発見を促進するために、世界で初めてAIを活用した企業であるという点を高くご評価いただきました。また、当社はすでにアメリカとシンガポールに拠点を構えており、「世界の患者を救う」というミッション達成に向けて、海外展開への一歩をすでに踏み出している点、そして、日本においてAI医療機器開発を行うスタートアップの中でも強力な一社であるとご認識いただいている点などもご評価いただきました。
当社は一日も早く内視鏡AIを米国の臨床現場に届け、日米の内視鏡医療の発展に貢献するため、研究開発を加速してまいります。
■AIメディカルサービスについて
AIMは「世界の患者を救う~内視鏡AIでがん見逃しゼロへ~」をミッションに掲げる、医療AIスタートアップ企業です。内視鏡医療は日本が最先端であり、質・量ともに世界最高水準のデータが蓄積されております。なかでも、AIMは100施設以上の医療施設と共同研究・製品開発を進めています。AIMは内視鏡AIを医療現場にいち早くお届けすることで、がんの見逃しを減らし、世界の患者を救うことを目指しています。
■代表取締役CEO 多田智裕について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49025/29/49025-29-f8a042c1b9af49e4f640427acf1825c3-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Tomohiro Tada
多田 智裕(ただ ともひろ)医師 医学博士
【所属・役職】
株式会社AIメディカルサービス 代表取締役CEO
医療法人ただともひろ胃腸科肛門科 理事長
【概略】
1996年東京大学医学部医学科卒業。東京大学医学部附属病院外科研修医として勤務。2005年に東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。2006年よりただともひろ胃腸科肛門科を開業。2012年より東京大学医学部腫瘍外科学講座客員講師。2017年株式会社AIメディカルサービスを設立、代表取締役CEOに就任し、現在に至る。
■海外展開に向けたこれまでの取り組み
当社の海外展開に向けたこれまでの取り組みについてはこちら(https://www.ai-ms.com/news/global)からご確認いただけます。
会社概要 ――――――――――――――――――――――――――――――
会社名 :株式会社AIメディカルサービス
所在地 :〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目 18-1 Hareza Tower 11F
代表者 :多田智裕
設立 :2017年9月1日
事業 :内視鏡の画像診断支援AI(人工知能)の開発
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
画像基盤モデルにより専門医に匹敵する膀胱内視鏡診断支援AIを開発
PR TIMES / 2024年7月12日 16時45分
-
ジャパン・メディカル・カンパニー社製の医療模型を用いたハンズオンセミナーが「脳神経外科手術と頭蓋底外科週間」で開催
PR TIMES / 2024年7月8日 11時15分
-
世界初の定常核融合炉実現を目指す株式会社Helical Fusion、「2024 Japan - U.S. Innovation Awards」において「Innovation Showcase」に選出
PR TIMES / 2024年7月4日 11時15分
-
【著者に聞く】『東大病院をやめて埼玉で開業医になった僕が世界をめざしてAIスタートアップを立ち上げた話』AIメディカルサービス代表取締役CEO・医師・多田智裕
財界オンライン / 2024年6月29日 11時30分
-
東京医科大学が患者に優しい医療(低侵襲医療)の実現に向けた研究活動を紹介する「東京医大の研究」特設サイトを更新 ― 大学病院でも「低侵襲治療特設サイト」を公開
Digital PR Platform / 2024年6月24日 14時5分
ランキング
-
1旅客機用の燃料不足で緊急対策 輸送船を増強、運転手確保へ
共同通信 / 2024年7月16日 23時42分
-
2大谷翔平の新居「晒すメディア」なぜ叩かれるのか スターや芸能人の個人情報への向き合い方の変遷
東洋経済オンライン / 2024年7月16日 20時40分
-
3工学系出身者が「先進国最低レベル」日本の"暗雲" エンジニアを育てられない国が抱える大問題
東洋経済オンライン / 2024年7月16日 17時0分
-
4CoCo壱「わずか3年で3回目の値上げ」は吉と出るか 過去の値上げでは「客離れ」は見られないが…
東洋経済オンライン / 2024年7月16日 17時30分
-
5「再配達は有料に」 ドライバーの本音は
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月17日 6時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)