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フライウィール、KDDIマネージドセキュリティサービスに Conata と生成AIを活用したAI分析・レポート機能を提供開始

PR TIMES / 2024年7月5日 13時40分

様々なデータ形式や構造に対応しアラートログの集計結果を可視化・AIで分析、要約処理を実施



 エンタープライズ企業のデータ活用を支援する株式会社フライウィール (本社:東京都港区、代表取締役:横山 直人 以下、フライウィール) は本日、KDDIマネージドセキュリティサービスに、フライウィールのデータ基盤 Conataと、生成AIを活用したAI分析・レポート機能の提供を開始することを発表しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/55549/29/resize/d55549-29-d00e8a65ba67118f2d9e-0.png ]

            ダッシュボード画面サンプルと生成AIによるテキスト表示例

 本ソリューションは、ユーザーのセキュリティ状況を可視化した専用のダッシュボードで、あらゆるデータ形式や構造に対応し、月間・週間・単日のアラートログの集計結果を可視化しAIで分析、要約処理を実施します。

 具体的には、データの集計だけではなく、集計したデータからユーザーの状況に応じた生成AIによる要約レポートをテキストで生成し表示します。さらに数字の情報のみならず、あらゆるデータを活用することで、重要な結果を網羅したより緻密で精度が高い分析結果を表示することができるようになります。

 この機能によって、これまで大きな手間と専門家により時間をかけて作成していた分析結果および要約で構成されるレポートが、生成AIによってテキストにて表示され、さらにダッシュボード上で期間(月間・週間・単日)を選ぶと瞬時に要約結果が切り替わることで、セキュリティリスクの回避だけではなく、セキュリティに関わる人員コスト、リソースも大幅に削減できることに加え、よりプロアクティブなセキュリティ対策が可能となります。

 今後は、フライウィールが提供する高速かつ高性能なデータ活用技術と、生成AIを組み合わせて、大規模データの処理と分析・可視化、活用までを推進します。そして、生成AI アプリケーションを通じて企業のデータ活用を革新すると共に、企業ミッション「データを人々のエネルギーに」の実現に向けて、社会へ新たな価値を提供すべく、邁進してまいります。


【 フライウィールについて 】
フライウィールは、データ活用によって、企業の課題解決と収益拡大を導くプロフェッショナル企業です。お客さまの課題とニーズに応じたデータ活用に必要なコンサルティング(Professional Service)とシステム実装により、短期間で目に見える成果を創出します。
データ活用のPDCAをスムーズかつ高速に回す取り組みと、フライウィールが提供するデータ活用プラットフォームConata(R)️(コナタ)とコンサルティング(Professional Service)の提供を通じて、個人情報やプライバシーを最大限保護した安心安全のデータ活用を推進し、企業がデータ活用できる社会の環境整備と課題の解決に貢献しています。

【 会社概要 】
■ 株式会社フライウィール
代表者:代表取締役CEO 横山 直人
所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 28F
設立:2018年2月9日
URL:https://www.flywheel.jp/

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