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未知なる益を探究するトークイベント「UDB TALK」。第4回ゲストにファッションデザイナー・長見佳祐さん(HATRA)の登壇決定!(7月21日20:00~開催)

PR TIMES / 2021年7月6日 16時45分

開催延期が発表されていた、Vol.3「建築と未知なる益」石上純也さんゲスト回は8月31日(火)に開催へ。

株式会社スマイルズ(本社所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:遠山正道)の研究機関・スマイルズ生活価値拡充研究所(以下、スマ研)は、未知なる益の探究と社会実装のためのオープンセッションを開始。第4回目のゲストはファッションデザイナー・長見佳祐さんが登場。



[画像1: https://prtimes.jp/i/60866/29/resize/d60866-29-6c3bf97403c13d395fe1-1.jpg ]

未知なる益の探究と社会実装のためのオープンセッション!
7月21日(水)20:00~開催、第4弾のテーマは「ファッションの未知なる益」へ。
》イベントURL:https://udbtalk03-202107.peatix.com/(申し込み受付中)


株式会社スマイルズ(本社所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:遠山正道)の研究機関・スマイルズ生活価値拡充研究所(以下、スマ研)は、毎月開催のオープンセッション「UDB TALK」を展開しています。


UDB(Undiscovered Benefit)TALKとは?

自動化やDX推進の流れの中で、見落とされがちな価値に光をあて、いまだ認識/知覚/享受されていないような、不便益を含む「Undiscovered Benefit=未知なる益」を解明するための研究の一環として、さまざまな分野のエキスパートをお招きして、不便益研究の第一人者・川上浩司教授とのセッションから、これからの「価値」を探究するシリーズ型のイベントです。


UDB TALK Vol.4のゲストは長見佳祐さん!

Vol.4のゲストは、HATRAの長見佳祐さんをお迎えし、不便益研究の第一人者である川上特定教授と共に「不便益」「未知なる益」をキーワードに90分のトークセッションを一般公開で行います。

「不便益」や「未知なる益」について語る時に、当初から注目していたのはファッションにおける不便益や未知なる益でした。HATRAは2010年に日本で生まれたブランド。デザイナーである長見さんは、「部屋」のような居心地を携帯できる空間としての衣服を生み出し続けています。2019年には、ファッション専用の3Dモデルソフトと3D衣装作成ソフトのワークショップを展開、2020年には、シンフラックス(Synflux)との共同プロジェクトでは機械学習を応用し、ハトラのパーカを再構成するなど、様々な先端技術を取り入れながら、実験的な身体表現を展開している唯一無二のブランドです。そんな長見さんが見出す「不便益」やファッションのなかに織り込まれた「未知なる益」とはどういったことなのかを紐解きます。モデレーターは、スマイルズ生活価値拡充研究所所長兼研究員の花摘百江が担当します。

最新情報はスマイルズ生活価値拡充研究所のTwitter(https://twitter.com/smilescoltd)、Instagram(https://www.instagram.com/smkn_smiles/)などでも定期的に発信していきます。

イベント概要

■イベントタイトル「UDB TALK SESSION Vol.4ファッションの未知なる益」
■登壇者:長見佳祐さん(HATRA・ファッションデザイナー)、川上浩司氏(不便益研究第一人者・京都先端科学技術大学教授 )
モデレーター:花摘百江(スマイルズ生活価値拡充研究所所長)
■開催日時:2021年7月21日(水)20:00~21:30
■会場:※WEB会議ツール「Zoom」を使用して実施します。
■定員:100名様
■参加費:1500円
■お申込みURL:
■ご参加方法:チケットを購入いただいた方に、事前にZoomのURLをお送りいたします。

■登壇者
長見佳祐さん(HATRA・ファッションデザイナー)
リミナル・ウェアを主題に、2010年よりポータブルで境界的な、空間としての衣服を提案する。現在では3Dクロスシミュレーションを始めとするデジタル技術の応用を通して新しい身体表現を試みている。主な出展として、2012年「Future Beauty -日本ファッションの未来性-」at 東京都現代美術館、京都近代美術館、2017年「JAPANORAMA」at Pompidou Metz, France、2020年「Making FASHION Sense」 at HeK, Barsel, Swissなど。

川上浩司教授(スマイルズ生活価値拡充研究所 特別研究員)
1964年島根県生まれ。京都大学工学部卒業、同大学院工学研究科修士課程修了。京都先端科学大学教授。元・京都大学情報学研究科特定教授。博士(工学)。著書に『不便から生まれるデザイン」(化学同人)「ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便を取り入れてみてはどうですか?~不便益という発想」(インプレス)。不便益システム研究所所長。


次回予告


[画像2: https://prtimes.jp/i/60866/29/resize/d60866-29-ccf43391b87521930cb1-2.png ]

開催延期が発表されていた、Vol.3石上純也さん回は8月31日(火)に開催いたします。募集が再開されましたのでこちらからお申し込みください。
https://udbtalk04-202108.peatix.com/view

*不便益とは?
川上教授を中心に2000年代から考えられてきた概念で、不便であるからこそ得られる効用のこと。現在大学の垣根を越えた研究会やバーチャルな研究組織「不便益システム研究所」が運営され、自動車の運転支援や観光支援など、様々な分野で実践されています。[URL]不便益システム研究所 http://fuben-eki.jp/

*未知なる益「Undiscoverd Benefit」とは?
川上教授、平岡特任教授とともにスマイルズと電通が提唱する、これまでの合理的価値ではなく、心理学的側面(心理的安全性など)や相対比較的価値(不便益含む)など、再定義された価値のこと。

*「未知なる益」共同研究者
・川上浩司教授(京都先端科学大学)/不便益システム研究所所長
・平岡敏洋特任教授(東京大学) /不便益システム研究所
・松井浩太郎氏/ポルタメント合同会社代表  https://portament.co.jp/
・株式会社電通
・スマイルズ生活価値拡充研究所  https://smkn.smiles.co.jp/
■Anchor:https://anchor.fm/smkn-official
■Spotify:https://open.spotify.com/show/0Hz7N1fbinheZaVCe5rucv


株式会社スマイルズとは


[画像3: https://prtimes.jp/i/60866/29/resize/d60866-29-e795b7f0e728e533adf4-0.jpg ]


株式会社スマイルズは、スープ専門店「SoupStockTokyo」をはじめの事業として、2000年に創業した事業会社です。ネクタイ専門店「giraffe」、現代のファミリーレストラン「100本のスプーン」、セレクトリサイクルショップ「PASS THE BATON」、海苔弁専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」など、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案する事業を自らつくっていきます。「なんでこうなっちゃうの?」をキーワードに、世の中の体温を上げていくことを目指しています。
▶Smiles: 公式WEBサイト http://www.smiles.co.jp/

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