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NPO法人eboard「企業スポンサープログラム」をスタート:ロイロノート開発・提供の株式会社LoiLoが第1号スポンサーとして参加

PR TIMES / 2024年6月19日 16時45分



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NPO法人eboardは、企業に年間一定金額のご協賛をいただく「企業スポンサープログラム」をスタートしました。第1号スポンサーとして、全国13,000校以上で毎日約250万人の児童・生徒が利用する「ロイロノート・スクール」を開発・提供する株式会社LoiLoが参加します。株式会社LoiLoは、「学びをあきらめない社会の実現」をミッションとするNPO法人eboardの活動に共感し、スポンサープログラムを通じてその活動を応援します。
子どもの主体性を育む授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」
株式会社LoiLoは、人々の想像を創造に繋げるツールを開発・提供する会社です。
同社が開発・提供する授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」は、国内外13,000校以上の学校で、毎日約250万人に利用され、教育現場から高い評価を受けるなど、教育ICTのリーディングカンパニーとしての地位を確固たるものとしています。

「ロイロノート・スクール」は、1人1台の端末が整備された現在、子どもの主体性を育み、双方向授業を作り出します。小学校から大学までの授業で使われ、資料のやりとり、思考の可視化、意見の共有が直感的にできるため、子どもたちが自ら考え表現する協働的な学びや、教員の負担軽減につながっています。個別最適化された学びづくりや家庭での学習にも効果を発揮します。

◆「ロイロノート・スクール」について詳しくはこちら:https://n.loilo.tv/ja/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70582/29/70582-29-8795adc4c6e9a6912038675777ab3b4c-2048x1327.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
△「ロイロノート・スクール」利用イメージ

「学びをあきらめない」:学習機会の保障を目指すeboardの活動
NPO法人eboardは、「学びをあきらめない社会」をミッションに、インターネットを通じて、経済的理由、不登校、障害などの事情を抱える子どもたちの学習機会の保障を目指して活動しています。
団体が開発・運営するICT教材eboardは、約2,000本の映像授業と約10,000問のデジタルドリルで構成され、公立学校・非営利活動、ご家庭での利用(個人)には無料で提供。全国の公立学校や学習支援団体、フリースクール、地方の公営塾など11,000カ所以上の教育現場で導入され、毎月20~30万人に利用されています。

◆NPO法人eboard:https://info.eboard.jp/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70582/29/70582-29-e9db3883ee11224d70aa93d289fc0f41-976x692.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


またeboardでは、さまざまな背景や特性から学習に悩みを抱える子が「学びをあきらめてしまう」ことのないよう、学びやすさを高めるための機能開発に取り組んでいます。これまで、「授業についていくのが難しい」「勉強に集中できない」「読むこと/書くことが難しい」「周囲の音や人に敏感」といった子どもたちが、「これなら学べる」と感じられるような機能や工夫を取り入れてきました。

例えば、義務教育課程を広く取り扱った映像授業としては、日本で唯一、字幕による学習機会の保障を実現した映像授業字幕(やさしい字幕)や、デジタルドリルのふりがな機能、映像授業のチャプター機能などにくわえて、「回答は手書き入力ではなく選択式」であること、「画面効果や効果音は最小限にとどめること」など、子ども本人でないと気付きづらいような工夫や配慮も行っています。

◆ICT教材eboardの「学びやすさへの工夫」について:https://info.eboard.jp/manabiyasusa.html

両社のツール活用による相乗効果:次世代教育モデルの実現へ
株式会社LoiLoとNPO法人eboardの連携は、現在の日本の教育において非常に重要な意味を持っています。両社の特徴的なツールが相乗効果を発揮し、質の高い学びをすべての子どもたちに提供する新たな教育モデルを実現します。

株式会社LoiLoの提供する「ロイロノート・スクール」は、協働学習と子どもたちの主体的な学びを促進しています。「ロイロノート・スクール」により、思考の可視化、調べた内容を基にしたプレゼンの作成、それらの共有が可能になり、子どもたちが自分の考えを仲間と共有し、学び合う授業を作り出します。株式会社LoiLoは、普通の文房具と同じように、ICT端末と「ロイロノート・スクール」が使われる世界を実現しようとしています。

一方eboardは、映像授業とデジタルドリルから構成されるICT教材です。使い方やシーンを限定せず、例えば映像授業を見た後に他の問題集を解いたり、デジタルドリルだけに取り組んだりと、様々な学習方法が可能です。これにより、子どもたちが自分の力で学ぶことを重視し、それぞれの学びを自律的に進める支援を行っています。

コロナ禍を経て、現在、全国の学校では1人1台の端末環境が整備されました。さらに、生成AIなどの技術が日々進歩する中で、これからの教育で求められるのは「子どもが自らの力で、主体的に学ぶこと」です。

「ロイロノート・スクール」とICT教材eboardの相乗効果で、子どもたちの主体的な学びが可能になります。例えば、「ロイロノート・スクール」のWebカード機能を使うと、一般のWebページやeboardの教材(リンク)を画像付きカードとして保存できます。これにより、基礎知識をeboardで学び、さらに詳細情報を収集・整理し、自ら調査し考える力が育まれます。探究心や問題解決能力、コミュニケーション能力の向上が期待されます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70582/29/70582-29-47c2cd0349bbe4ba7b24165ea32b6556-2734x1452.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
△「ロイロノート・スクール」上で、ICT教材eboardを活用した反転学習イメージ

両社の連携は、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」にも対応し、ICTを活用した教育の普及と充実を支援します。デジタル技術の進化とともに教育の在り方が変わる中で、両社の協力関係は、未来の人材育成に大きく貢献します。すべての子どもたちが自らの力で未来を切り拓く力を身につけるための重要なステップとなるものと考えています。

eboardの「企業スポンサープログラム」スタート
NPO法人eboardは「企業スポンサープログラム」をスタートしました。
このプログラムは、企業に年間一定額の協賛をお願いするものです。協賛金は、毎月20-30万人が学ぶICT教材eboardのサーバー代、個人および教育現場での無償利用に関わるサポート費用などに充てられます。

スポンサーとして参加することにより、eboardからのプレスリリース配信、eboardの公式WEBサイト内WEBマガジン(e-magazine)への記事掲載、eboard活動報告書への社名/ロゴの掲載など、金額に応じた特典が受けられます。くわしくはお問合せください。

◆「企業スポンサープログラム」について詳しくはこちら:https://info.eboard.jp/corporation
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70582/29/70582-29-362b047548d9f09a55ffcefec7a48d8b-995x493.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
△NPO法人eboardの「企業スポンサープログラム」


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