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株式会社KIZASHIの顧問にリスキリング第一人者の後藤宗明氏が就任

PR TIMES / 2024年6月24日 11時45分

KIZASHI、ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事である後藤宗明氏と顧問契約を締結



生成AI時代のリスキリングを推進する株式会社KIZASHI(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:菅野徹也、以下「KIZASHI」)は、このたび、ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事であり、リスキリングの第一人者である後藤宗明氏と顧問契約を締結いたしました。

リスキリングの重要性
現代社会において、テクノロジーの進化と共に労働市場は急速に変化しています。AIやITツールの導入が進む中、多くの職業が自動化される一方で、新たなスキルセットが求められる職種も増加しています。このような環境変化に対応するためには、既存のスキルにとらわれず、新たな知識や技術を習得する「リスキリング」が不可欠です。
リスキリングは、個々のキャリア形成においても重要な役割を果たします。時代のニーズに応じたスキルを持つことで、労働者は自身の市場価値を高め、キャリアの安定性と成長を実現することができます。さらに、企業にとっても、社員のリスキリングを推進することで、競争力を維持し、イノベーションを生み出す基盤を強化することが可能となります。

KIZASHIと後藤宗明氏の協力
後藤宗明氏は、長年にわたりリスキリングの普及と実践に尽力してきました。KIZASHIは、後藤氏を顧問に迎え、これまで以上にリスキリングの普及と推進に注力してまいります。後藤氏の豊富な知見と経験を活かし、労働者が未来の職業に備えるためのサポートを提供し、個々のキャリアアップを促進します。さらに、企業の人材育成戦略を支援し、持続可能な成長を実現するためのソリューションを展開してまいります。
今回の顧問契約により、KIZASHIはさらに強力なリスキリングのリーダーシップを発揮し、すべての労働者が自らのキャリアを築き上げるための支援を行うことを目指します。

後藤宗明氏プロフィール
氏名:後藤 宗明
肩書:一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事
経歴:早稲田大学政治経済学部卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)入行。渡米後、グローバル研修領域で起業。米国の社会起業家支援NPOアショカの日本法人を設立に尽力。米フィンテック企業、通信ベンチャーを経てアクセンチュアにて人事領域のDXと採用戦略を担当。その後、AIスタートアップABEJAにてシリコンバレー拠点設立、AI分野の事業開発、研修企画を担当。2020年、10年かけて自らを「リスキリング」した経験を基に、リクルートワークス研究所にて「リスキリング~デジタル時代の人材戦略~」「リスキリングする組織」を共同執筆。2021年、日本初のリスキリングに特化した非営利団体、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。2022年、AIを利用してスキル可視化を可能にするリスキリングプラットフォーム、SkyHive Technologiesの日本代表に就任。石川県加賀市「デジタルカレッジKAGA」理事、広島県「リスキリング推進検討協議会/分科会」委員、経済産業省「スキル標準化調査委員会」委員、リクルートワークス研究所 客員研究員を歴任。
政府、自治体向けの政策提言および企業向けのリスキリング導入支援を行う。書籍「自分のスキルをアップデートし続ける『リスキリング』」を上梓。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93899/29/93899-29-f9d5cc4aa0c0f59287e92f572f6c2aab-357x357.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


後藤宗明氏からのコメント
KIZASHI社が進めるリスキリング推進構想に共感し、その実現力への期待からこの度顧問に就任させて頂きました。
国内の中小企業10,000社に対するIT推進における補助金申請実績に加え、支援事業者数は350社を超えています。
現在は生成AIの浸透によって企業変革におけるリスキリング推進が重要です。
特筆すべきは、キャリアコンサルタント向けのリスキリング支援から若年層へのスキル習得の価値の浸透に至るまで、幅広い年代層に向けてかつてない斬新なアプローチを展開していることです。
国や地方自治体と連携しながら公的支援策の情報提供を専門誌の発行、オウンドメディアによる発信、シンポジウム開催等を行っています。
KIZASHI社は国、企業、働く個人の競争力を強化し、イノベーションを促進するための強力なパートナーとなるものと期待しています。



菅野哲也氏プロフィール
氏名:菅野 哲也
肩書:株式会社KIZASHI 代表取締役
経歴:大学卒業後は京都の歯科材料メーカーで開発・営業の経験を積み、その後、美容業界に特化した企業を3社設立、活躍の幅を海外まで広げ、美容業界の生産性向上の支援活動に携わる。豊富な経験を活かし、株式会社KIZASHIを設立。設立からわずか2年で、日本国内の中小企業10,000社に対する申請支援を実施し、BPO事業のスペシャリストとして労働生産性の向上を実現。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93899/29/93899-29-a15caa8ad67d276c55b67d02ece9e808-2423x2633.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【KIZASHIについて】
KIZASHIは、デジタルトランスフォーメーション(DX)やリスキリングの重要性が高まる中、生成AIやDX研修を企業に導入する活動を行っています。中小企業へのIT導入補助金の申請サポートを実施し、累計申請件数10000社以上、採択率99.2%と日本一の申請実績を誇り、サポートしている支援事業者数は350社を超えています。KIZASHIは国のスポークスマンとして、内閣府、経済産業省、厚生労働省の国策・経済政策の情報提供を行い、リスキリングの普及に努めています。


■ 会社概要 名称 :株式会社KIZASHI
設立日:2021年10月
所在地:東京都渋谷区神泉町9-1 Daiwa渋谷神泉ビル4F
代表者:代表取締役 菅野 哲也
URL :https://kizashi-co.jp/

■本件に関する問い合わせ
株式会社KIZASHI 広報部 高梨
E-mail:media@kizashi-co.jp

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