1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【開催レポート】LDXP主催【LINE活用トレンド徹底攻略 in 岩手】「マーケティング事例研究会Vol.2」 を開催

PR TIMES / 2024年8月19日 16時45分

~活用できていますか?LINE公式アカウントの最新活用法~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130668/29/130668-29-6ca182e857e359ff847fb9857db3d7c7-720x444.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、マーケティング特化の事業を展開する株式会社CARTA MARKETING FIRM(東京都港区虎ノ門、代表取締役:西園 正志、以下CARTA MARKETING FIRM)は、株式会社ファーストサウンド(東京都中央区銀座、取締役代表:檜山 初音)、杜陵高速印刷株式会社(岩手県盛岡市、代表取締役:西野 正寿)と共同で推進するLDXプロジェクト*の一環として、LINE活用術を学べるプレミアムイベント「マーケティング事例研究会Vol.2~LINE活用トレンド徹底攻略 in 岩手~」を、「アイーナ・いわて県民情報交流センター」にて開催しました。
※LDXプロジェクト(ローカルデジタルトランスフォーメーションプロジェクト):ローカルエリアのオンオフ統合コミュニケーションの実現に向けて、DX人材の育成や各分野におけるデジタル課題解決を推進するプロジェクト

- イベント概要

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130668/29/130668-29-581d37dafae2b4fa2e3b79ff4f31d897-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<演題/登壇者>
演題:「マーケティング事例研究会Vol.2~LINE活用トレンド徹底攻略 in 岩手~」
登壇者:山田優馬氏/兒玉理奈氏(株式会社CARTA COMMUNICATIONS マーケティングプロデュース室 KNOTBOX部)

<スケジュール>
● 9:45~ 受付
● 10:15~ ご挨拶
● 10:20~ LINE公式アカウントとは
● 10:30~ LINE公式アカウントに友だちを集客するには?
● 10:45~ 目的別|LINEの活用トレンド(店頭販促/獲得/CRM)
● 11:10~ さいごに(KNOTBOXのご紹介)
● 11:15~ 質疑応答

- 開催レポート

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130668/29/130668-29-84a422ea907cb656d23a88a3ef36b8b1-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


前半は、登壇者の山田氏がLINE公式アカウントの概要と、効果的な友だち集客方法について紹介。LINE公式アカウントがメッセージ配信だけでなく、クーポンやショップカードなどの便利な機能を備えており、商品購入や顧客の継続利用を促すきっかけとなることを説明しました。また、現代のマーケティング手法においてLINEが企業にとって欠かせないツールになっていると述べました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130668/29/130668-29-751f0df01d276736cb033411ad07b8a3-1920x440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


さらに、新たなユーザーとの接点を作るための友だち獲得の広告施策についても紹介。LINE広告施策には「LINEプロモーションスタンプ」「LINEポイントFriendsAD」「LINEオープンキャンペーン」「LINE広告(友だち追加)」の4種類があり、それぞれ目的や条件に応じて適切な施策を選ぶことが大切だと伝えました。

また、友だち獲得後のブロック率にも注意を払うことが重要であるとし、有益な情報や魅力的なコンテンツを継続的に提供することが必要だと強調しました。こうしたLINE公式アカウントの活用により、ユーザーのロイヤルティを高め、ユーザーと企業との深い結びつきを生み出すことができると紹介しました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130668/29/130668-29-d5e46f862fd8e69565c57c0f0efe6d6e-1920x530.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


後半は兒玉氏が登壇し、繋がり続けるアカウント作りに必要な「情報の質」「利便性」について語りました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130668/29/130668-29-cd15539d7ba844207f896d7c97707c73-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「情報の質」とはユーザーが求める情報を的確に把握し、それに合わせた最適な配信を行うこと。そして「利便性」とは、「会員証」や「予約」、「今使えるクーポン」などの便利機能を提供することで、顧客体験を向上させ、ロイヤルティを高めることだと述べました。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130668/29/130668-29-6b197b4a7ed701f29a45d9af1e809d94-1920x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


続いて、目的別のLINE活用方法のトレンドについても言及。
認知、興味・検討、購入、リピート購入・ファン化の各段階に応じたLINEの適切なコミュニケーション手段について説明しました。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130668/29/130668-29-7370aa9a73c6b22a326122ec15034412-960x443.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


例えば、認知・興味関心段階ではユーザーが楽しみながら、より深く商品を知ることのできる診断コンテンツやクイズなどを配信し、購入の段階では、LINE上で手軽に応募できるレシートキャンペーンを実施するなど、LINE上で可能な具体例も紹介。ユーザーと企業の関係をより強固なものにするためにLINEを有効活用し、ファネル横断型の継続的なマーケティング施策を実施することが重要であると述べました。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130668/29/130668-29-dce8927baef6a6fce551a0857741c7cf-1920x480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


最後に、CARTA COMMUNICATIONS独自のLINE APIツール「KNOTBOX(ノットボックス)」についても説明。KNOTBOXは、バラバラになっている各種データをOne IDに結びつけ、1to1コミュニケーションを実現するものであり、ユーザー情報の取得・分析・可視化することが可能だと述べました。(KNOTBOXの詳細はこちら
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130668/29/130668-29-50e13008e5b5e34e1a40d74fc0c52047-1920x653.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


最後の質疑応答では、地方自治体やBtoB向けのLINEの活用事例など、まだLINEを活用していない、もしくは上手く活用できていないという参加者から多岐にわたる質問がありました。
地方自治体向けとしては、「Uターン就職」を促進する学生向けのアカウント施策や「商店街活性化」を目的としたデジタルスタンプラリー施策など、他自治体での活用例を用いて、具体的な施策を紹介しました。

今回のセミナーは、LINEの基本的な機能やマーケティングファネルごとに適した施策など、まだLINEを活用していない方でもイメージしやすい内容となっていましたが、終了後には「地方のデジタル化に課題を感じており、ぜひ今後LINE公式アカウントを活用していきたいと思った」というお声も寄せられ、参加者の熱量が伝わってくる有意義な時間となりました。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130668/29/130668-29-43fbfc37f8a5365e38337aae63c3996d-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


LDXプロジェクトは、今回のような機会を通じて、知識や経験を広く共有し、引き続きデジタル人材の育成、ローカルエリアの自治体・企業のDX化推進に取り組んでまいります。

■株式会社ファーストサウンドについて
会社名:株式会社ファーストサウンド(https://firstsound.co.jp/
所在地:東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2F
代表取締役:檜山 初音
事業内容:キャスティング・事務所運営に関する事業/調査・エージェント業務/企業ブランディング業務/メディアバイイングプランニング業務/スポーツ・その他コンテンツマーケティング業務/クリエイティブ制作・デザイン業務/プロモーション支援業務/デジタルコンテンツ業務/WEB制作・マーケティング業務メディアリテラシー業務/ライブ・イベント業務運営/ビューティー&コスメの製造販売/書籍・DVD ・CDの制作及び販売/食料品の販売及び飲食店の経営/演出業務/建築設計コンサル業務

■杜陵高速印刷株式会社について
会社名:杜陵高速印刷株式会社(https://www.toryokohsoku.com/
所在地:岩手県盛岡市川目町23番2号 盛岡中央工業団地
代表取締役:西野 正寿
事業内容:高級オフセット印刷物・ダイレクト印刷・オンデマンド印刷・その他紙製品製造販売・印刷・製本の引き受け並びに出版物発行商品の販売及び前各号に付帯する業務

■株式会社CARTA MARKETING FIRMについて
会社名:株式会社CARTA MARKETING FIRM(https://carta-marketing-firm.co.jp
所在地:東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズステーションタワー36F
代表取締役:西園 正志
事業内容:マーケティング支援事業、アドプラットフォーム事業
我々はマーケティングファームとして、クライアントのマーケティング課題解決に努めるべく、デジタルマーケティングを中心に価値を提供してまいります。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください