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ケンコー・トキナー、フルサイズデジタル一眼レフに対応する、中望遠ズームレンズ「トキナーAT-X 70-200 PRO FX VCM-S」を5月30日に発売。

PR TIMES / 2014年5月17日 10時23分

優れた光学性能に加え、手ぶれ補正機構とリング式超音波モーターを搭載。

株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山中 徹、以下ケンコー・トキナー)では、デジタル一眼レフ用交換レンズ「トキナーレンズ」のラインナップとして、AT-X 70-200 PRO FX VCM-S(70-200mmF4、フルサイズデジタル一眼レフ対応)のニコン用を5月30日に、全国カメラ店・量販店にて発売いたします。トキナーレンズでは初の手ぶれ補正機構「VCM(バイブレーション・コンペンセイティング・モジュール)」を搭載し、約3段分の手ぶれを補正。ブレのない写真を実現するとともに、ファインダー視野のブレも補正することで、フレーミングも快適に行うことができます。また、リング超音波モーターの採用で、早いオートフォーカスを実現するとともに、フルタイムマニュアルフォーカス(オートフォーカスから切り替えせずにマニュアルフォーカスに移行が可能)を実現しました。メーカー希望小売価格は¥150,000円(税別)です。



主な特長

■コンパクトな高性能望遠ズームレンズとして70-200mm F4を開発致しました。

フルサイズ3,000万画素オーバーのデジタル一眼レフに対応するために、光学性能は高解像でありながら、ボケ味を重視するというコンセプトを実現しました。開放F値をF4とすることで、フィルター径67mmのサイズ的にも非常に使いやすい望遠ズームレンズにまとめました。


■VCM-Sの搭載。

望遠ズームレンズに不可欠なトキナー独自の新開発 VCM(手振れ補正モジュール)を搭載しています。
AT-X 70-200mm F4 PRO FX VCM-Sは、機動性を重視した望遠ズームレンズです。
三脚、一脚を使用できないシーンに於いて、絞り約3段分(CIPA基準)の手振れ補正量を持つVCMは、あらゆる撮影フィールドで威力を発揮致します。また、新たに搭載したリング型超音波モーターは、静音性も相まってAFからマニュアルの微調整も可能にし、操作性も格段に向上しております。(Sはリング型超音波モーターを意味する略号です)


■ホールディング性の高い外観設計

外観はフォーカスリングを広く設計し、ズームリングとの位置も理想的なバランスで配置、ホールディング性を高めました。


■最短撮影距1mと全長変化のない機構設計

インターナルフォーカス(IF)により、最短撮影距離1mを実現いたしました。また、ズーミング時にレンズ全長の変化がありません。


■収納時にできるだけスペースを取らない専用フード

画角が狭くなる望遠レンズのフードは、不要となる斜光を極限までカットするために長くなります。付属の専用フード(BH-672)は、その長さにかかわらず収納時にできるだけスペースを取らない設計としています。


■脱着式の三脚座リングを装着可能

別売の脱着式三脚座リング(TM-705)を装着する事により、風景等のシビアな撮影に威力を発揮致します。また、光軸位置を中心に横位置から縦位置に容易に構図調整ができます。TM-705は6月30日発売予定。


主な仕様

焦点距離:70-200mm

画角:34.45°-12.42°(35mmフルフォーマット)

明るさ:F4

レンズ構成:14群19枚

最短撮影距離:1.0m

マクロ最大倍率: 1:3.57

フィルターサイズ:67mm

サイズ:82mm(最大径)×167.5mm(全長)

重量:980g

マウント:ニコンFマウント(デジタル一眼レフカメラ用)

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