RPAテクノロジーズ、日本初の「Blue Prism」バリューアッドマスターリセラーとしてパートナーシップによりエンタープライズ向けRPAソリューションを日本市場に提供
PR TIMES / 2017年6月26日 13時10分
「ブループリズムサポートセンター」を開設予定
RPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大角 暢之、以下RPAテクノロジーズ)は、日本初の「Blue Prism」バリューアッドマスターリセラーになったことを発表いたします。RPAテクノロジーズは金融サービスや保険、ヘルスケア、通信、小売など、規制の厳しい業界のお客様に、Blue Prism社のRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)プラットフォームの提供を開始いたします。さらに、RPAテクノロジーズは「ブループリズムサポートセンター」の開設を進めており、国内における「Blue Prism」の顧客への導入と、成長を適切に管理してまいります。
急速な少子高齢化により労働生産人口の減少に直面する中、日本企業は業務コストを削減すると同時に、カスタマーサービスを改善する収益性向上策を必要としています。日本国内の先進的な企業では、これらの課題に対する直接的な解決策として、スタッフの追加に依存する必要なく業務の生産性を高めるため、「RPA/Digital Labor」の導入を進めています。
Blue Prism社のCEOであるAlastair Bathgate氏は次のように述べています。「日本の市場の状況と人口の高齢化を考慮すると、日本において素晴らしい機会が得られると期待しています。当社のRPAプラットフォームは、日本の企業が効率性を高め、スキルの格差を解消し、より重要性の高い業務に重点を置けるよう、人々をルーチンワークから解放するのに役立ちます。今回、RPAテクノロジーズとパートナーを組むことにより、日本に関する強固な知識と優れた技術的な専門知識をもって市場に展開しようとしています。」
今回、国内4000体の「RPA/Digital Labor」の導入実績を持つRPAテクノロジーズは、さらなる日本型の「RPA/Digital Labor」活用の普及を推進するため、日本初のBlue Prism社公認のバリューアッドマスターリセラーとして、「Blue Prism」の販売を開始いたします。
「Blue Prism」は、エンタープライズRPAソリューションとして、企業のお客様にとって頼りになるスケーラビリティ、セキュリティ、コンプライアンスの各機能を提供します。また、最も注目に値する点として、Blue Prism社のRPAプラットフォームは、最先端のクラウドや人工知能(AI)機能を組み込んだ導入をサポートしており、企業内のコグニティブ機能の導入と生産性の向上を加速します。これにより、日本の企業は既存の投資を最大限に利用すると同時に、新しいテクノロジーと機能を活用する方法を獲得することができます。
さらに、RPAテクノロジーズはパートナー会社やお客様、見込み顧客を1つにまとめる日本向けの「ブループリズムサポートセンター」を開設いたします。同センターは、RPAの手法を共有するワンストップショップであり、POC(概念実証)の導入から、開始後および継続中の導入サポートまですべてに対応します。また、同センターは導入・運用を担う人材を育てる教育研修の提供から、専門家のサポートによる導入・運用プロジェクトの実行支援まで、今まで日本語で提供することのできていなかったプログラムをトータルで提供します。
今後もRPAテクノロジーズでは、日本の労働生産性向上や企業がグローバルで競争力を強化できるよう寄与すべく、「RPA/Digital Labor」活用の普及を推進してまいります。
■「ブループリズムサポートセンター」について
「ブループリズムサポートセンター」は、概念実証から導入、導入後のサポートの展開までトータルで提供します。また、導入・運用を担う人材を育てる教育研修の提供から、「Professional Support」による導入・運用プロジェクト実行支援まで、今まで日本語で提供することのできていなかったプログラムを提供します。
■「Blue Prism」について
「Blue Prism」は、世界で最も優れたデジタルな労働力を提供します。ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)ソフトウェアが最も要求の厳しい企業の管理環境内で稼動し、手作業により繰り返し実行される、ハイリスクかつ規則に基づいたタスクを自動化し、俊敏性や効率性、精度、コンプライアンスを根本的に改善します。「Blue Prism」は、AIとコグニティブを最善の状態に組み合わせたテクノロジーのためのスケーラブルで堅牢な実行プラットフォームを提供し、デジタル企業向けの信頼されるセキュアなRPAプラットフォームとして登場しました。Blue Prism社のRPAソフトウェアは、Aegon、BNY Mellon、Commerzbank、IBM、ING、Maersk、Nokia、Nordea、Procter & Gamble、Raiffeisen Bank、Siemens、Westpac、Zurichなどの企業において、10億件を超えるトランザクションをすでに実行しています。Blue Prism(AIM:PRSM)社について詳しくは、www.blueprism.comをご覧いただくか、LinkedInおよびTwitterでフォローしてください。
■RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 大角 暢之からのコメント
Blue Prism社が提供するテクノロジーは、業務に必要不可欠なオペレーション領域におけるデジタルレイバーのマネジメントにおいて、世界ナンバー1であると考えています。今回、日本の未来創造に向けた我々の思想・ビジョンについて大きく共感でき、この取組を推進できることは何よりもありがたいことだと感じています。これからは首都圏だけでなく地方においても、エンタープライズに限らず、あらゆる事業社様においても、安心してBlue Prism社ベースのデジタルレイバーを使用していいただき、劇的な生産性向上とともに楽しい未来を実現することに全力で貢献していきたいと考えております。
【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社について(http://rpa-technologies.com/)
・本社所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F
・設立:2013年7月
クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛けるオープンアソシエイツ株式会社より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者:代表取締役社長 大角 暢之
・資本金:3,000万円
・事業内容:コンピュータ、その周辺機器およびそのソフトウェアの開発、設計、製造、販売ならびに輸出入業務/情報処理サービス業および、コンサルタント業務/情報提供サービス業/マーケティングリサーチおよび各種情報の収集分析
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