韓国・文書管理システム専業のサイバーダイム社と法人向けクラウドストレージ「セキュアSAMBA」における業務提携
PR TIMES / 2017年12月14日 17時1分
~2017年12月14日(木)締結~
スターティア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者:本郷秀之)は法人向けクラウドストレージ「セキュア SAMBA」(URL: https://securesamba.com/)のセキュリティ機能向上による販売領域の拡大を目的として、文書管理システムの開発を手掛ける企業、サイバーダイム株式会社(本社:韓国ソウル市、代表取締役社長:Gyung Chae Kim)と本日付けで業務提携契約を締結いたしました。本件は、サイバーダイムが提供している文書ファイル専用クライドファイルサーバ「cloudiumFS」(マルチテナントのクラウド版)をOEMで当社が自社ブランドとして提供していくものであり、当社が日本国内の独占販売権を取得したことになります。尚、当社は従来のセキュア SAMBAに加え、「セキュア SAMBA Pro」として2018年1月から販売開始し、4月からは持株会社体制へ移行するため、100%出資子会社であるスターティアレイズ株式会社(本社:東京新宿区、代表取締役社長:古川征且)にて提供する予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16877/30/resize/d16877-30-317655-0.jpg ]
■業務提携の内容
今回の業務提携は、サイバーダイムの文書ファイル専用クラウドファイルサーバ「cloudiumFS」(マルチテナントのクラウド版)を当社が日本国内の独占販売権を取得し、「セキュア SAMBA Pro」として販売していくものです。cloudiumFSは、アプリケーションソフトをホワイトリストとして管理していて、許可されたアプリケーションのみがクラウドファイルサーバに保存できる仕組みになっている他、ローカル PCへのファイル保存・編集を禁止するため、ランサムウェアの遮断が可能となります。また、USBや外付けハードへの保存遮断、印刷や画面キャプチャーのコピー制御など情報漏えい防止機能を持つため、外出先・取引先はもちろんのこと、テレワークを推奨する層に対し、より高セキュリティの環境下で簡単にファイル共有・ファイル転送が実現いたします。
■セキュア SAMBAについて
法人に特化したクラウドストレージサービスです。Windows のファイルサーバーと同じ使用感で、他拠点や自宅・お取引先とも簡単にファイルの共有・交換を行うことができます。高セキュリティはもちろんのこと、簡単操作できめ細かなアクセス制限ができ、低価格でお客様の用途に合わせて容量をカスタマイズすることができます。2008年2月から提供開始し、現在、中小企業を中心に1,400件以上導入(2017年3月末時点)、また、売上規模10億円未満の中小企業向けオンラインファイル共有市場において、2012年から2016年まで 5年連続No.1のシェアを獲得しております。※出典:ITR Market View – ファイル共有・転送/コンテンツ管理市場2017
URL:https://securesamba.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/16877/30/resize/d16877-30-696268-1.jpg ]
■サイバーダイムについて
組織内の知識及びコンテンツを体系的に管理、活用するシステムを開発、提供している企業用ソフトウェア専門企業です。韓国業界で初めてCDM(centralized document management system)を海外に輸出、コールセンター制度を施行しているなど優秀な技術力と徹底的なサービスマインドを持っています。1998年創立時期から売上が伸び続いており、専門人材の確保、製品の優秀性及び社会貢献で多数の表彰及び認証を受けています。また、最近はストレージサーバー内の機密性を確保することができるクラウドストレージ技術開発などのコンテンツをより安全で厳しく管理できる新技術の開発に注力しております。
・設立年月:1998年5月
・資本金:21億ウォン(約2億円)
・代表者:Gyung Chae Kim
・所在地:Songpa-gu, Seoul,05510 Rep. of KOREA
・事業内容:コンテンツ管理及びシステム開発を手掛けるソフトウェア企業
・URL:http://www.cyberdigm.co.kr/
■スターティアレイズについて
スターティアレイズは国内労働力減少を社会課題と捉え、「働き方改革」として労働生産性の向上やダイバーシティの対応として、クラウドストレージサービス「セキュア SAMBA」及びITソリューションサービス事業を中心に展開しております。新たに取り組む領域では、PC作業の自動化支援をはじめ、人口知能を使ったファイル自動識別での検索サポートなど、労働者の作業効率を向上させるサービスを他事業者とのアライアンスを駆使して、新しい価値のITツールを市場に先駆けて展開して参ります。
・設立年月:2017年11月
・資本金:90百万円
・代表者:古川征且
・所在地:東京都新宿区西新宿2-3-1
・事業内容:クラウドストレージサービス及びITソリューションサービス事業
(2018年4月1日 スターティア株式会社より事業承継予定)
[画像3: https://prtimes.jp/i/16877/30/resize/d16877-30-789180-2.jpg ]
■会社概要
・会社名:スターティア株式会社
・所在地:〒163-0919 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
・代表者:本郷秀之
・上場取引所:東京証券取引所 市場第一部 (証券コード:3393)
・事業内容:電子ブック作成ソフトを中心としたWEBアプリケーションと、クラウドソリューションを始めとした
ITインフラの提供により、情報の集約と利益化をサポートするITソリューションベンダー
・URL:https://www.startia.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
電子帳簿保存法対応はクラウドストレージにお任せ!AIによる自動化も組み込んだ日常業務をテクノロジーで支える「SmartFolder for 電帳法」提供開始
PR TIMES / 2024年9月17日 15時15分
-
RPA NEXT、スターティアレイズと業務提携をし、顧客のDX推進支援を強化
PR TIMES / 2024年9月8日 23時40分
-
スターティアレイズ、RPA NEXTと業務提携。DX推進支援の強化と事業領域の拡大へ
PR TIMES / 2024年9月5日 18時15分
-
クラウドストレージサービス「DirectCloud」と「Data Migration Box」と連携を開始
PR TIMES / 2024年8月30日 12時45分
-
スターティアレイズのデータ連携ツール『JENKA』、AI insideのAI-OCRサービス『DX Suite』と連携開始!
PR TIMES / 2024年8月27日 17時45分
ランキング
-
1「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
2高齢者のダイエットは危険!実は寿命を削ってしまう可能性もあることが判明
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月19日 11時0分
-
3日系企業、社員の一時帰国容認も=邦人に募る不安―中国・男児襲撃事件
時事通信 / 2024年9月19日 21時1分
-
4JR貨物、不正を起こした「不適切な風土」の深層 データ不正が「現場の知恵」と化していた可能性
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
5都営大江戸線なぜ「うるさい」? 建設後押しの“2大特徴”が騒音の原因に ただし改善も進行中
乗りものニュース / 2024年9月20日 7時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください