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サニックス HACCP導入支援サービス開始 ~食品事業者に対する衛生管理の義務化対策~

PR TIMES / 2021年4月16日 13時45分

株式会社サニックス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 宗政寛)は、ES事業部において、飲食店、食品工場等に対する「HACCP(ハサップ)に沿った衛生管理」の導入支援サービスを本格開始します。



食品を扱う事業者においては、食品衛生法の改正により、2021年6月1日以降、HACCP(※)に沿った衛生管理が義務づけられ、細かな衛生管理計画の作成と継続的な運用が求められます。
当導入支援サービスは、当社オリジナルの「衛生管理計画フォーマット」に基づき、HACCPに沿った衛生管理の導入から運用までをサポートし、導入完了後も定期的な衛生点検サービスを実施するものです。
*対象エリア…九州を中心に、状況に応じ中国、四国地方と関西圏の一部。

[画像: https://prtimes.jp/i/25581/30/resize/d25581-30-631767-0.jpg ]



すでにこの4月より、福岡県内の飲食店に対して当サービスを提供しており、導入事業者様から「自分ではわからないこと、細かいことまでサポートしてもらって助かった」、「誤認識していた部分など、細かい説明やアドバイスがあり安心できた」と、ご好評を頂いています。


※HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)とは、食中毒を予防し、安全な食品を提供するため、工場や飲食店での衛生管理を「見える化」する衛生管理の手法。製品への危険物質(微生物や異物など)の混入に対し、作業工程を整理・分析・管理することで、そのリスクを減らします。

■ES(エスタブリッシュメント・サニテーション)事業部
衛生検査・診断から、食中毒対策、水質管理、各種施設のメンテナンス、有害生物の防除など、“予防医学(=未然に防ぐという思想)”の見地から、事業者向けの総合的な衛生管理を推進しています。

■株式会社サニックス【東証1部上場 証券コード4651】
ホームページ:https://sanix.jp/
1975年創業。「次世代へ快適な環境を」を企業理念とし、環境とエネルギーに関する事業に取り組んでいます。戸建住宅・集合住宅の衛生管理・設備保全から、太陽光発電の製造・販売・施工、産業廃棄物の燃料化および当燃料による発電事業、電力小売まで多岐にわたる事業を通じて、持続可能な社会づくりへの貢献をめざします。また、スポーツを通じた青少年の健全育成・国際交流にも注力しています。

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