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源義経 最期の地、岩手県・平泉で3つの伝統芸能の視点から「源義経」をめぐるクロストーク【10月1日より動画配信】

PR TIMES / 2021年10月2日 9時45分

伝統芸能の視点から新しい旅をつくる〈NOBODY KNOWS〉2021年度第1弾

公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)では、伝統芸能の視点から日本全国の〈日本遺産〉と地域文化の魅力を再発見し、観光につなげるプロジェクト「NOBODY KNOWS」を2019年より展開してきました。3年目となる2021年度の第1弾では、金の産地が広がる日本遺産「みちのくGOLD浪漫」から、平泉の中尊寺より源義経をめぐるクロストークをYouTube配信します(事前収録)。
■URL https://nobodyknows.tours/event2021-03.html



[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=VUz42RNmwHo ]



[第1弾プログラム] 平泉(岩手県)「芸能とたどる源義経ー南部神楽・能楽・日本舞踊」


10月1日(金)YouTubeにて配信開始  https://www.youtube.com/c/NOBODYKNOWS-tours
【ゲスト】吉田聖樹・阿部大樹(牧澤神楽)、佐々木多門(喜多流能楽師)、花柳源九郎(日本舞踊家)
【進行】浅野祥(津軽三味線奏者)


[画像1: https://prtimes.jp/i/36123/30/resize/d36123-30-39bf86724c9b3f4d88de-6.jpg ]

本年度の第1弾企画として、日本遺産・世界遺産でもある岩手県・平泉町の中尊寺本堂を舞台に、“源義経”をテーマにしたクロストーク「芸能とたどる源義経―南部神楽・能楽・日本舞踊」をオンライン配信を開始しました(収録配信)。

源義経は、平泉の奥州藤原氏の庇護を受け、兄・源頼朝の平氏討伐で武功を上げますが、その後頼朝と対立し、平泉の地に追われて最期を遂げたとされています。義経のこの数奇な運命は、平泉町で例年ゴールデンウィークに開催される「春の藤原まつり」*で「東下り行列」として残されるばかりか、能や歌舞伎・日本舞踊などの演目となって今なお数多く上演されています。
*2020・2021年の「春の藤原まつり」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止。

そして平泉周辺の地域一帯に伝わる南部神楽においても、源義経は欠かすことができない主題です。今回のクロストークでは、平泉周辺に広く伝わる南部神楽の一つ「牧澤神楽」の吉田聖樹さんと阿部大樹さん、中尊寺に縁の深い喜多流能楽師の佐々木多門さん、そして日本舞踊家の花柳源九郎さんをゲストに迎え、それぞれの演目に登場する“源義経”について、実演を交えながら語り合います。進行は、民謡をはじめ地域の芸能への関心が高い津軽三味線奏者の浅野祥さん。芸能を通じて、源義経の平泉への足跡と、義経像の表現の豊かさを紐解いていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36123/30/resize/d36123-30-478a581d07afa7a2ab99-8.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/36123/30/resize/d36123-30-9dea65f5bac1cbab2497-9.png ]



プロフィール


[画像4: https://prtimes.jp/i/36123/30/resize/d36123-30-4c64fe3af114309e7a9e-5.jpg ]

牧澤神楽(まぎさわかぐら)
岩手県一関市真柴地区に伝わる。南部神楽※特有の演目を複数継承し、地域の行事や祭礼で上演している。1963年から真滝中学校に、その後、牧澤地区子供会に「鶏舞(とりまい)」を指導。2002年から滝沢小学校にも指導。2008年に真滝中学校が一関東中学校に統合されてからも指導を続け、定期的な稽古で後継者育成に力を注いでいる。海外公演(ブータン)やダンサーとの交流公演などを積極的に行なっている。

※ 南部神楽
岩手県南部、宮城県北部一帯にかけて広く行われている神楽。東北地方では山伏や法印と呼ばれた修験者や社家が神楽を伝えていため、山伏神楽や法印神楽が多数を占めているが、明治維新の神仏分離で農民はじめ一般人が神楽に携われるようになった。その一つが南部神楽であり、山伏神楽の伝統を残す式舞のほか、奥浄瑠璃という東北独特の語り芸や地域の伝説・民話などを自由に脚色した娯楽性あふれる演目も多い。舞手自身が面をつけたまま節をつけて歌うように台詞を語り、胴取り(太鼓打ち)の歌う神楽歌と急調な手平鉦のリズムにあわせて舞う。

佐々木多門(喜多流 能楽師)
中尊寺御神事能のシテ方を勤める円乗院桜本坊を出身とする父の代から喜多流職分の能楽師となる。東京の喜多能楽堂での活動とともに、中尊寺薪能・仙台青葉能・白石市碧水園能等、東北の能楽振興に重きを置きながら、国内外の公演に参加。学童への啓蒙授業、普及のための講座も各地で実施。ゆかりの中尊寺白山神社能舞台にて「猩々乱」「道成寺」「翁」等の大曲を披演。

花柳源九郎(日本舞踊家)
奈良県出身。 華やかで力強い芸風が持ち味で、古典の舞踊を基盤に数々の公演で活躍。文部科学大臣奨励賞、舞踊批評家協会新人賞等受賞。振付助手として比叡山薪歌舞伎、蜷川幸雄演出作品、宝塚公演等にも参加。「NOBODY KNOWS」では日本遺産ストーリーを活かした舞台の構成・演出を行う。

浅野祥(津軽三味線奏者)
1990年宮城県出身、慶應義塾大学卒業。14歳で津軽三味線全国大会で最年少優勝、その後3連覇(殿堂入り)。巧みな技術と持ち前の愛嬌で、三味線音楽の魅力を伝える。近年は、日本各地の民謡を現代の感覚で作編曲する「MIKAGE PROJECT」や複数の邦楽演奏家からなる「ART歌舞伎楽団」に参加し、新たな音楽シーンを切り拓いている。



「日本遺産」を舞台に、伝統芸能の視点から新しい旅のかたちを開発するプロジェクト【NOBODY KNOWS 】


[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=StNXlbQcpC4 ]



(NOBODY KNOWSのコンセプトを伝える特別映像をYouTubeにて公開中)

「NOBODY KNOWS」は、日本各地の「日本遺産」を舞台に、土地ごとの知られざる文化を、表現や祈りのかたちとして今に伝える「伝統芸能」の視点から再発見し、新たな地域観光を開発するプロジェクトです。文化庁と公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)らが主催となり2019年より「日本博」事業※として実施しています。

2019年度は「自然と技」「自然と祈り」をテーマに6箇所でツアープランを企画・実施。2020年度には新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じた上で、地域の歴史文化、そして伝統芸能ライブを楽しめるオンラインプログラムを配信しました。3年目となる2021年度は 5つの地域での実施を予定しています。コロナ禍で課題と直面した「旅・観光」と「伝統芸能」という2つの業界に新たな事業可能性を模索し、現地来訪へ繋げていくためのプログラムに挑戦します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/36123/30/resize/d36123-30-6882c60c45dae6eae5b5-2.jpg ]


【2021年度 新規(3地域)】
映像を通して各地の知られざる魅力を国内外へ発信
平泉(岩手県):10月1日(金) 芸能とたどる「源義経」クロストーク動画Youtubeオンライン配信
小松(石川県):11月13日(土) 14日(日) “石・珠玉”の文化と自然信仰の世界観を描く特別映像を日本遺産サミットで映像上映/YouTubeオンライン配信
石井町(徳島県):年内公開予定 藍の文化が育てた人形師・天狗久と面劇にまつわる特別映像Youtubeオンライン配信

【昨年度からの継続(2地域)】
新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じた小規模ツアーやイベントを実施
薩摩川内(鹿児島県):11月6日(土) 旧増田家住宅で公演予定
伊勢原(神奈川県):12月18日(土) 19日(日) 大山詣りツアー開催予定

2021年度「NOBODY KNOWS」プロジェクトの特徴
▶︎ 地域の風景や歴史文化、祭礼の様子などを、美しい映像で体験し、現地の新しい魅力を発見する。
▶︎ 各地の「日本遺産※」のストーリーに関係する演目やプログラムを、地域で伝承される芸能や、伝統芸能の実演家が実演。鑑賞を通じて、深く楽しくその物語を理解できる。
▶︎ ただ訪れるだけでは見逃してしまう「日本遺産」の魅力を、ガイドや演者のトークを通じて詳しく&わかりやすく知ることができる。

※「日本博」事業…2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成や訪日外国人観光客の拡大等を見据え、我が国の文化芸術の振興と、その多様かつ普遍的な魅力を発信するため、日本全国を舞台に展開される事業。
※日本遺産…全国各地の歴史や魅力を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産」として認定する 文化庁による取り組み。ストーリーに関係する各地の有形・無形の文化財群をパッケージ化し、地域活性や観光振興へ活かすことを目的とする。2020年に104箇所が認定されている。


[令和3年度 日本博主催・共催型プロジェクト]

NOBODY KNOWS 平泉
主催:文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)
企画協力:世界遺産平泉・一関DMO、合同会社ひらいずむ、縦糸横糸合同会社、WORLD TAIKO CONFERENCE実行委員会、縦糸横糸合同会社
広報協力:伊藤総研株式会社
コミュニケーションデザイン:株式会社Que
デザイン:株式会社garden
ウェブ制作:株式会社テオ
協力:公益社団法人日本舞踊協会、公益社団法人能楽協会
後援:環境省、日本遺産「みちのくGOLD浪漫」推進協議会、平泉町、平泉観光協会、一関市
(※体制は開催地ごとに異なります)

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