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“小田急沿線での生活を豊かにするための新たな仕組みの実現”に向けた連携 第一弾!11月2日「IoTを活用したコミュニケーションサービスの実証実験」を開始

PR TIMES / 2020年10月28日 16時45分

~小田急×セコムが創る安心で快適な新しい暮らし~

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野晃司)とセコム株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:尾関一郎)は、小田急沿線における安全、安心で豊かな生活をサポートするサービスの実現を目指し、2020年4月に合意した業務提携に基づき、2020年11月2日(月)から小田急沿線にお住いの方を対象に、コミュニケーションロボット「BOCCO」を活用したサービスに関する実証実験ならびにモニターの募集を開始します。



今回の実証実験は、小田急沿線地域の独居・老老世帯のご高齢者や共働き世帯のお子さまに、「BOCCO」を活用した新しい形でのコミュニケーションを提供することで、ご利用者とそのご家族の暮らしやすさ、安心感にどのような効果をもたらすのかなどを検証するために実施するものです。ご利用の方に「セコム暮らしのパートナー久我山」のスタッフが「BOCCO」を介して定期的な挨拶や状況に合わせた声がけなどを実施することに加え、小田急沿線の関係自治体と連携した地域情報や、沿線観光情報、小田急グループに関する情報なども発信します。
引き続き、両社が持つ知見と顧客ネットワークを組み合わせて、小田急沿線での暮らしを豊かにするための施策を検討・実施してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36837/30/resize/d36837-30-245127-0.jpg ]

「小田急とセコムが連携して取り組む実証実験」の詳細は下記のとおりです。
                        
   記

1 モニター募集期間 
2020年11月2日(月)~11月30日(月)

2 実施期間 
ご利用者宅に「BOCCO」を設置した日から3カ月
※12月以降、順次設置に伺います

3 実証項目 
・ご利用者の本実証実験に対する興味・関心度合の確認
・ご利用者が求めるニーズ(機能・情報等)の確認
・情報発信に対するご利用者の反応の確認

4 募集モニター数 
  30世帯(応募者の中から小田急くらしサポートにて選定)
  モニター選定者もしくはご家族に、小田急くらしサポートよりご連絡いたします

5 対象者  小田急沿線にお住いのご高齢者世帯、子育て世帯など

6 モニターお申し込み方法 
  小田急くらしサポートへお電話にてお申し込みください
  電話 0120‐86‐0909(10:00~17:00)

7 実証実験に関するURL 
https://www.odakyu.jp/kurashisupport/2020bocco/
  ※モニター募集の開始に合わせて開設

8 その他 
設置日より3カ月間のご利用は無料です
無料期間終了後(3カ月経過後)は、有料にて継続利用いただけるようにしていく予定です

<参考>
[画像2: https://prtimes.jp/i/36837/30/resize/d36837-30-223963-1.jpg ]


コミュニケーションロボット「BOCCO」(ユカイ工学)はスマートフォン用アプリを使って、メッセージのやりとりができることが特徴。スマートフォンからテキストか音声でメッセージを入力すると、家にあるロボットが再生したり、ロボット側から録音をすると、スマートフォンアプリでメッセージの確認ができるなど、家族でのコミュニケーション等で活用されています。

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