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地域活性化に向けた連携協定の締結について

PR TIMES / 2019年11月11日 17時35分

~デジタルトランスフォーメーションとシェアリングエコノミーの推進による地域社会課題の解決~

城南信用金庫(理事長 川本 恭治、以下「城南信金」)、及び東日本電信電話株式会社 東京事業部(取締役東京事業部長 中江 康二、以下 「NTT東日本」)は、地域活性化に向けた連携協定を11月8日に締結いたしました。

金融機関の枠を超えた「お客様応援企業」を目指し、地域経済の活性化へ積極的に取り組んでいる城南信金と、「地域とともに歩むICTソリューション企業」としてお客様や地域の社会の課題に対し、オープンイノベーションによる課題解決に取り組んでいるNTT東日本は、中小企業におけるICT利活用とシェアリングエコノミーの推進等に関して相互に連携し、地域社会における課題解決の支援を共に進めてまいります。

【背景と目的】

中小企業の経営課題解決においては、ICTの利活用や業務プロセスのデジタル化の重要性が急速に高まっており、中小事業者に対し、金融に限らない様々な支援を提供する城南信金と、ICTに関するソリューションを提供するNTT東日本が連携し、顧客相談対応やソリューションラインアップの強化に向けた共同検討を実施することで、更なる事業者支援の強化を目指します。

また、地域活性化に向け、様々な分野でシェアリングエコノミーの有効性が示されつつある中、NTT東日本グループにおいては、保有するビルや車両等を活用し、地域のニーズに合わせたシェアリング事業に取り組んでおります。城南信金においても、不動産や車両、人的リソース等、地域で活用可能な資産を多数保有するとともに、全国の中小企業の事業活性化をお手伝いする「よい仕事おこしネットワーク※」を通じてビジネスマッチング等にも積極的に取り組んでいることから、本連携を通じ、それらを地域内で一元的に利活用する仕組みを共同検討し、更なるシェアリングエコノミーを推進して参ります。


※全国の参加信用金庫とその店舗のネットワークを活用し、「日本を明るく元気にする」ために各信用金庫のコーディネーターが商談の取次ぎや企業等が抱える課題を解決するビジネスマッチングサイト。10月末現在、全国140の信用金庫が参加しており、よい仕事おこしフェア実行委員会が運営(https://www.yoishigotonet.com/
【連携事項】

(1)城南信用金庫及びNTT東日本の有するネットワーク、アセットを活用した地域活性化支援に関する事項

(2)地域産業振興、中小企業等支援及び地域支援のために必要な事項

(3)シェアリングエコノミー推進による地域エコシステムの構築に関する事項

(4)「よい仕事おこしネットワーク」を活用した地域活性化支援に関する事項

(5)その他上記の取組みを推進するために必要な事項


【本協定締結日】

2019年11月8日(金)


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】

城南信用金庫

・未来創造部 担当:佐藤・田中 TELTel:03-3493-8148


東日本電信電話株式会社

・東京事業部 ビジネスイノベーション部 街のICT化推進室 担当:井手・草地 TELTel:03-6712-9740

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