1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

TechTrain、バンタンテックフォードアカデミーと連携。スキルアップ支援へ。

PR TIMES / 2021年7月5日 14時36分

実践型開発ドリル「Railway」を活用した若手エンジニアの育成パッケージ「Training」を提供。

株式会社TechBowl(代表取締役:小澤政生)は、有名企業のエンジニアから実務が学べるオンラインコミュニティ「TechTrain」と株式会社バンタンが運営するIT専門の実践スクール「バンタンテックフォードアカデミー」(代表取締役社長:木村良輔)が連携し、ものづくり人材の育成・輩出を強化することを発表いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/40741/30/resize/d40741-30-107374-5.jpg ]

【連携強化の背景】

1:生徒のスキルアップを加速
バンタンテックフォードアカデミーで提供するカリキュラムに加え、TechTrainの実践型開発ドリル「Railway」をはじめとするコンテンツを集中利用することで、生徒のスキルアップを加速させてまいります。

2:企業への紹介連携強化
スキルアップした生徒の就職先支援を強化いたします。生徒のスキルレベルや志向性にあわせて、スタートアップから大手企業まで幅広くキャリア支援をしてまいります。

3:DX人材の育成・輩出
「この手で、まだ、世の中にないものをつくる。」というバンタンテックフォードアカデミーのビジョンと、「エンジニアリングで日本の国力を上げる」というTechBowlのビジョンが交差する部分が多く、両社が提携することで、ものづくりや技術を加速させるDX人材の育成、輩出に繋げてまいります。

【担当者より】

株式会社バンタン
バンタンテックフォードアカデミー運営責任者
渡辺 敦司 氏



[画像2: https://prtimes.jp/i/40741/30/resize/d40741-30-662589-4.png ]


テクノロジーが個人をエンパワーメントする現代において、教育も個々に合わせたものであるべきだと考えています。ともすれば「学校」は画一的な教育を行ってしまいがちですが、本当に効率的な教育とは生徒個々人の能力、学習進度に応じたものであるべきです。その意味でTechBowl様が運用されている「TachTrain」は生徒一人ひとりの成長や適性に合わせた教育を提供するために最適なものであると確信しています。またTechBowl様が掲げる「エンジニアリングで日本の国力を上げる」というビジョンにも強く共感しており、新しい価値を創出できる人材を育成しながら、ともにビジョン実現に向けて走っていきたいと考えています。


株式会社TechBowl
代表取締役
小澤 政生
[画像3: https://prtimes.jp/i/40741/30/resize/d40741-30-980443-3.jpg ]


TechTrainはサービス開始から2年経ち、ユーザー数は3,000名を突破しました。有名企業で働く50社100名のエンジニア達からアドバイスがもらえるだけではなく、実践的な開発を体験することができる教材「Railway」「MISSION」を提供しています。今回教材を活用し、若手エンジニアの育成パッケージ「Training」を提供させていただくことになりました。
リアルに近い教材と、リアルな現場で活躍する社会人エンジニアからのアドバイスを活用し、将来エンジニアを目指す次世代の若者たちが、「この手で、まだ、世の中にないものをつくる。」きっかけになることを祈っております。

【内容詳細】
1.期間・人数
→TechTrainを3ヶ月間、集中利用(3ヶ月を1クールとし、各クール最低5名が利用予定)

2.提供コンテンツ
→スキルレベルに応じた教材を提供いたします。実践型開発ドリル「Railway」から始め、レベルアップとともに実践課題「MISSION」や個人開発のレビューを行ってまいります。


[画像4: https://prtimes.jp/i/40741/30/resize/d40741-30-e19479d4f30a32f4a8e4-6.png ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/40741/30/resize/d40741-30-148d96313f995e106bdc-7.png ]


3.カルテの提供
→生徒1人ひとりの成長記録(カルテ)を提供いたします。面談頻度、各Railwayのクリア率、メンターからの評価等をカルテにし、生徒1人ひとりの成長にあわせた育成プランを提案いたします。

4.メッセンジャーでの相談体制
→わからない時にすぐにメッセで相談できるホットラインを準備いたします。


Trainingは今後、学校・地方自治体・企業など様々な場所で提供予定です。実務の擬似体験を通じて、IT人材の育成に努めてまいります。


■バンタンテックフォードアカデミーについて
AIプログラミングやWEBデザインといった最新ITを学び、ファッションやスポーツなどあらゆる業界にて活躍できるIT人材を育成する専門スクール(東京校・名古屋校)。現場で活躍するプロを講師に迎え、企業や地方自治体と連携したプロジェクト型授業を通して実践力を身につける。高等部と、高校を卒業した18歳以上の方を対象とした専門部の受講生合同で授業を行うスタイルを起用し、専門スキルだけではなく、コミュニケーション力の習得やネットワークの構築を目指す。

【ホームページ】
バンタンテックフォードアカデミー: https://techford.jp/
バンタンテックフォードアカデミー 高等部: https://techford-hs.jp/


■TechTrainについて
有名企業のエンジニアから実務が学べるオンラインコミュニティとして、2018年5月に開始いたしました。サービス開始から2年でユーザー数2,800名、総面談数3,000件を突破。次世代のU30(30歳以下)エンジニアを50社100名以上の現役ITプロエンジニアが企業の垣根を超えて育成するコミュニティです。エンジニアメンターによる技術アドバイスに加え、実践型開発ドリル「Railway」や実践型技術課題「MISSION」も展開。次世代の技術を牽引するU30エンジニアを育てて増やす事業です。

【ホームページ】
TechTrain:https://techbowl.co.jp/techtrain
TechBowl:https://techbowl.co.jp/


TechTrainは今後も、次世代を担うU30(30歳以下)のエンジニアが集い、混ざり、育つ、日本最大級のエンジニアオンラインコミュニティとして拡大してまいります。


<株式会社TechBowl>
TechBowlには「Tech(技術の)」「Bowl(サラダボウル)」という意味を込めています。様々なバックグラウンド、技術を持ったエンジニアが集い、混ざり、気づき、挑戦することで、1人1人が鮮やかに働く場を創ります。

■Twitter
https://twitter.com/TechBowl1

■note
https://note.mu/techbowl

<代表取締役/プロフィール>
小澤 政生 / オザワ マサオ

2010年株式会社サイバーエージェント入社。2012年より同社にて技術職採用の関西エリア立ち上げを経験。7年間で約15,000人の候補者と対話。2017年新卒採用責任者として約200名の採用戦略、育成を担当。会社説明会を廃止し、オンライン会社説明会「サイブラリー」を仕掛けたり、各所で多数講演。2018年10月19日に株式会社TechBowlを創業。自身の経験を生かし、次世代のプロエンジニアを増やす仕組みを生み出しました。

https://note.mu/ozamasa0928/n/n452d93ef5c53

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください