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テレワーク中の運動不足を解消!ラフールが提供する「fitbitチャレンジ」によりテレワーク期間中の歩数が+13.3 ポイントに!

PR TIMES / 2020年5月13日 11時45分

「心理的安全性」と「エンゲージメント」を可視化するツール『ラフールサーベイ』を提供する株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結城啓太、代表取締役副社長:小梨明人、以下「ラフール」)は、当社が提供する活動量計ウェアラブル端末「fitbit」を活用し、運動による健康支援を目的としたライフスタイル改善プログラム「fitbitチャレンジ」を導入している株式会社協和(東京都新宿区、代表取締役:堀内泰司、以下「協和」)の従業員の平均歩数の増減の割合が、一般的な数値*1と比べて+13.3 ポイント向上したことをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/42113/30/resize/d42113-30-449884-1.jpg ]

「fitbitチャレンジ」とは、当社が提供する活動量計ウェアラブル端末「fitbit」を活用したライフスタイル改善プログラムです。「fitbitチャレンジ」を導入している株式会社協和では、従業員にウェラブル端末「Fitbit Inspire HR™️」を無償配布。「Fitbit Inspire HR™️」より取得される活動量(歩数)をポイント換算し、協和ではひとり最大12,000ポイントを付与し、ポイントは福利厚生として利用することが可能です。

「fitbitチャレンジ」を活用し、従業員の平均歩数の増減の割合が一般的な数値*1 と比べて+13.3 ポイント向上した協和の具体的な事例をご紹介します。


○「fitbitチャレンジ」を活用した協和の取り組み

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の流行により、協和では2月17日(月)から従業員に対し、テレワーク移行を推奨し環境の整備を進め、政府の緊急事態宣言の発出前4月3日(金)より、一斉テレワーク(在宅勤務)への切り替えを行いました。 以前より午前にスロトレ(スロートレーニング)を実施し、福利厚生の一環とし て生活活動量計「Fitbit Inspire HR™️」を貸与。日頃の運動や睡眠の健康意識を高める、 健康経営を推進しています。一斉テレワークを開始した4月当初、従業員の平均歩数が大幅に減少したため、当社が提供するサービス「fitbit チャレンジ」を導入し、1日8,000歩 *2 以上を目標に取り組んでいます。

一斉テレワークによる歩数の減少と「運動不足が気になる」という従業員の声を受け、4月8日(水)より、1回30 分、午後のトレーニ ングを週2回実施しています。 水曜日は強度の高いスロトレ、金曜日はウォーキングをライブ配信。従業員であり元五輪競歩選手の柳澤哲氏が講師を担当し、疲れない歩き方や水分補給のコツなど、双方向で会話しながら行っています。 毎回約 30%にあたる 20 名ほどの従業員が参加しており、この取り組みを機に、従業員の意識が変わり、室内活動や、自宅周辺を歩く人が増えています。

○ 4月の平均歩数は13.3ポイント高い!

テレワークにより、座っている時間が長くなり1日の歩数はおよそ30%*1 減少すると言われています。 協和の従業員のテレワーク開始前後の平均歩数を比較すると、テレワーク開始前は10,273 歩(2019年11月~2020年1月の3 ヶ月平均)に対して、一斉テレワーク開始後の4月は8,556 歩、16.7%減少にとどまっており、一般的な数値よりも13.3ポイント高い結果となっています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/42113/30/resize/d42113-30-202038-0.jpg ]


○ コミュニケーションの活性化にも

歩数の成果に加え、一斉テレワークを導入した協和ではコミュニケーションの重要性を感じ、従業員同士によるライブ配信トレーニングを定期的に行う際、トレーニング後に雑談タイムを設けています。出社してのオフィス勤務と異なり、雑談や気軽なコミュニケーションが希薄になる中、定期的なトレーニングがコミュニケーションの場にもなり、従業員同士の情報交換やコミュニケーションの場にもなっています。


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大し、緊急事態宣言が全国を対象に発令され、それに伴う外出自粛要請から、人と人との接点が薄れ、個人のメンタルへの影響も問題視されています。

当社はこれまで、企業の組織改善のサポートツールとして『ラフールサーベイ』を提供してまいりましたが、運動や睡眠による健康支援を目的とした「fitbitチャレンジ」をはじめ、より従業員の個人のメンタル不調へ取り組んでいく必要があると考え、従業員向けにメンタルヘルスやマインドフルネスに特化したコンテンツプラットフォームを近日中に開設する運びとなりました。少しでも、従業員のストレスを軽減できるコンテンツを拡充していく予定です。

働く方々のメンタルヘルスケアを通じて仕事や人生をポジティブに捉えられる方を1人でも多く増やすことで、会社や日本を元気にしていきたいと強く考えております。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に負けず、当社のミッションである「ラフールネスで世界を笑顔に」を実現すべく、今後も引き続き、企業・個人問わず、健康(メンタルヘルス・フィジカル・睡眠)課題解決の一助になれますよう、努めて参ります。

*1:筑波大学大学院×タニタの調査より
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200416/k10012389771000.html
*2:厚生労働省が病気の予防として推奨している1日 の歩数


■ ラフールについて
・社名:株式会社ラフール
・本社所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日進ビル7階
・設立:2011年11月30日
・代表者:代表取締役社長 結城啓太
・事業内容:メンタルヘルステック事業、スリープテック事業、保育園事業
・URL:http://www.lafool.co.jp

■ 「fitbitチャレンジ」について
活動量計ウェアラブル端末「fitbit」を活用したライフスタイル改善プログラムです。従業員にウェラブル端末を付与し、歩数や睡眠スコアを可視化し、点数を競い、従業員の健康支援を目的としたプログラムです。

■『ラフールサーベイ』について
企業の健康経営が注目されつつあり、社員の「心理的安全性」と「エンゲージメント」の関係性が重要視されています。『ラフールサーベイ』は、その心理的安全性とエンゲージメントを可視化できるツールです、通常のストレスチェックだけでは見えづらい心の状態が可視化されることで、社員が安心して働ける職場環境をつくり、人材の定着と組織改善に繋げられます。最大の特長は、約3,000社の従業員18万人以上のメンタルヘルスデータから、大学や臨床心理⼠の知見を取り入れた独自の調査項目を従来のストレスチェックに加えることにより、多角的な分析ができる点です。組織エンゲージメント・ハラスメントリスク・離職リスクなども含めた包括的な診断が可能です。
・URL:https://survey.lafool.jp/
・アプリ版対応端末:iPhone/Android
・対応言語:日本語
・サービス地域:日本
・サービス開始日:2019年2月(Web版)、2019年6月(アプリ版)
・価格:ダウンロード無料
・開発・運営:株式会社ラフール
・App Store:https://apps.apple.com/jp/app/lafool/id1342462230
・Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.lafool.lafoolapp

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