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日建設計コンストラクション・マネジメント 大阪オフィス「O³」と当社発行のオウンドメディア「新林」が、2024年度グッドデザイン賞を受賞!

PR TIMES / 2024年10月17日 9時15分



日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社(本社:東京都文京区、社長:水野和則、以下:日建設計コンストラクション・マネジメント)の大阪オフィス「O³(オースリー)」と、当社のサステナビリティの取り組みを発信するメディア「新林」が、2024年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45552/30/45552-30-c6684d5275b2e1219a9789c076cb8e61-1130x324.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45552/30/45552-30-1fe3dd479f03dee66a90e14c319c2c69-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日建設計コンストラクション・マネジメント大阪オフィス「O³(オースリー)」内観

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45552/30/45552-30-addb1db6f42dd75eec7a2bcf74ce772d-1742x997.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「新林」Webサイト

□2024年度グッドデザイン賞受賞 「O³(大阪おせっかいオフィス)いきたくなるオフィス」について
<コンセプト>
2023年5月にリニューアルした日建設計コンストラクション・マネジメント大阪オフィス「O³」は、「いきたくなるオフィス」をコンセプトに、ハード面の整備のみならず、専任のコミュニティマネジャーの配置やコンシェルジュサービスの導入を試みています。大阪には“人を放っておかない” という素晴らしい“おせっかい文化” が根付いています。「O³」は、“Osaka Osekkai Office”の略で、そこには“いきたくなる、おせっかいを”というメッセージを込めています。
<特徴>
“人と人を繋げるのは人”という原点に立ち返り、ソフト・運営面も含めた新たな挑戦、実験的なワークプレイスです。オフィスは、執務エリアをピッチエリア、プラクティスエリア、ロッカールームエリアの3つに分け、さらにオフィスの約1/3をオープンなゲストエリアとし、社内外をつなげるプラットフォームとして活用します。また、ユーザーが空間を通じてホスピタリティとクリエイティビティを感じるための仕掛けとして、オフィス内にアートやスタイリングを施しています。オフィス中央には社員の子供たちとアーティスト井上純氏との共創によって生み出された 壁画が大きな存在感を示し、ここで働く人が日常的に創造性を感じる事ができます。
<グッドデザイン賞審査委員による評価コメント>
コロナ禍以降、「いきたくなるオフィス」「行ったからにはとことんコミュニケーションの取れるオフィス」は、オフィスにとって絶対的必要条件となっているが、このオフィスは更に一歩踏み込んで「おせっかいやき」のオフィスであるという。 この大阪らしいコンセプトワードを実現するオフィス運営を支えるデザインは、ワーカーのエクスペリエンスに至る検討を行うなど建築コンサルタントらしい応募者の丁寧なものづくりの上に成り立っている。 シックなインテリアのそこここに、おせっかいが滲みだす、一歩先のオフィスデザインと評価する。
<参考URL>
・日建設計コンストラクション・マネジメント 大阪オフィスリニューアル
https://www.nikken-cm.com/project/ncm_osaka_office_renewal_project/
・自ら変革するという挑戦。「おせっかい」なオフィスづくりに込められた想いとは。
https://www.nikken-cm.com/story/norp/

□2024年度グッドデザイン賞受賞 「新林」について
『新林』は、日建設計コンストラクション・マネジメントの社会課題解決へ向けた取り組みとして、「森林」についてともに考え、学ぶ媒体として立ち上げました。この造語「新林」には、人によってつくられた人工“林” において、木こりとともに“斤(おの)” を持ち、地域の方々とともに企画を“立” 案し、“森” における文化を耕していきたいという想いが込められています。またロゴは、文字と図の中間的なデザインとし、新鮮な眼で価値や課題を捉えていくという姿勢を表現しました。
日建設計コンストラクション・マネジメントでは、今後も冊子『新林』、『新林』Webサイトを通じて、「木を伐る活動」をはじめとする当社のサステナビリティ関連情報をご紹介していく予定です。また、『新林』のデジタルブックを当社ホームページ サステナビリティ(https://www.nikken-cm.com/about/sustainability/)で公開しています。
<グッドデザイン賞審査委員による評価コメント>
ZINEやオンラインなどの自主メディア制作にとどまらず、他誌への寄稿や商品開発、体験プログラムの構築といった多角的なアプローチを通じて、企業の枠を超えたコミュニティづくりと新しい森林整備文化の創造を目指す意欲的な取り組みとして注目した。特に、「みる」「しる」「やる」の3つの視点を補完し合いながら進める姿勢は、一般的なCSR活動がノウハウや資源を集中させがちである中で、新鮮さだけでなく、コミュニティの広がりやアウトプットの深さをもたらす多面的なアプローチとしての可能性を感じさせる。日常の設計業務で培ったリサーチ、ヴィジュアライズ、プレゼンテーションのノウハウにポップな要素を加え、専門的な森林問題をわかりやすく伝えるデザインも、この活動の魅力の一つといえよう。今後も積極的に領域やコミュニティを横断し、森林という多様で豊かな価値を繋げる活動としての広がりを期待したい。
<「新林」概要>
・創刊:2021年1月1日
・発行者:日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社
・体裁:A5縦
・価格:無料
・「新林」WebサイトURL:https://sin-rin.jp/

【グッドデザイン賞とは】
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモー  ションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
https://www.g-mark.org/ 

【日建設計コンストラクション・マネジメントについて】
日建設計コンストラクション・マネジメントは、マネジメントというサービスを通じて建設事業を中心とするあらゆるプロジェクトの課題を解決します。私たちはコンストラクション・マネジメントのパイオニアとして2005年の設立以来、数々のプロジェクトを成功に導いてきました。豊富な経験と高度な専門知識・技術を活用しながらクリエイティブなアイデアで、クライアントの想いにこたえていく。私たちは、マネジメントの力で“今あるもの”を“まだない明日”へとつなぐ会社です。
□社名:日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社
□所在地:東京都文京区後楽1-4-27
□HP:https://www.nikken-cm.com/

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