DAppをノーコードで開発!NFT、DeFiサービスを10分で作成できる「Bunzz」のβ版ユーザ登録が開始!
PR TIMES / 2021年9月21日 13時45分
世界初!NFT、DeFiサービスのバックエンド開発をノーコードで実現
ブロックチェーンスタートアップLasTrust(以下LasTrust 、https://lastrust.io/ 代表取締役:圷 健太/本社:東京都文京区)は、DApp(ブロックチェーンを使用した分散型アプリケーション)の開発をNo-Codeで実現するデベロッパー向け開発支援ツール「Bunzz(バンズ)」のβ版ユーザ登録の受付を開始しました。
Bunzz(バンズ)とは?
Bunzzは、ブロックチェーンの知識がなくてもNo-CodeでDAppを開発できる世界初のプラットフォームです。
NFT、DeFiなどブロックチェーン技術を基盤とした分散型アプリケーション「DApp(decentralized application)」が注目を集める一方、開発には高度な専門知識が必須なため、企業と開発者にとって大きな参入障壁となっていました。FirebaseのようなBaaSが、今まさにDApp開発にも求められています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47577/30/resize/d47577-30-24d065cf69ce9020259f-6.png ]
そこでLasTrustは、ブロックチェーンやスマートコントラクト(DAppを構成するプログラム)のノウハウが無くてもDAppが作成できるプラットフォーム「Bunzz( https://bunzz.dev/ )」を開発いたしました。
GUI(グラフィカルユーザインターフェース)の操作のみでDAppの設定からデプロイまでを完結でき、ブロックチェーンやDAppを構成するスマートコントラクトの学習コストを大幅に削減します。
本日からβ版のユーザー登録を開始いたします。(正式ローンチは2021年12月を予定)
[画像2: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=47577&t=animationGifImage&f=agd-47577-30-1.gif&img_id=1632142672188 ]
独自のモジュール構造がスマートコントラクト同士のスムーズな連携を可能に。パズル感覚でDAppを拡張可能。
LasTrustは研究開発の末、DAppを構成するスマートコントラクトのモジュール化を実現しました。
これにより、例えば「NFT(ERC721)を生成するモジュール」と「NFTをトレードするモジュール」を組み合わせて「NFTマーケットプレイス」を開発することも可能。あるいは「ERC20を生成するモジュール」と「レンディング機能モジュール」で「レンディング型DeFiサービス」を開発できます。
このようにユーザはモジュールを組み合わせることで多種多様なDAppをNo-Codeで素早く簡単にデプロイできます。(最短10分)
[画像3: https://prtimes.jp/i/47577/30/resize/d47577-30-3e3b2840d3a103399449-1.png ]
テンプレートモジュールとユーザ独自のモジュールの連携でスマートコントラクト同士のコラボレーションを実現
Bunzzは、予め用意された使用頻度の高いコントラクトのモジュールに加え、ユーザがアップロードした独自のスマートコントラクトを利用できるExplorerとRepositoryを実装予定です。(~2022 Q1)
これにより、例えば「DeFiのスペシャリストが作成したYield Curveの関数モジュールを追加する」、「NFTの作成者に利益が還元されるモジュールをマーケットプレイスに追加する」など、各ユーザの専門領域外のコントラクトを利用してDAppの機能を拡張できます。
また、アップロードしたモジュールを、開発者が有料販売できる機能の実装を計画しており、モジュール型スマートコントラクトのコラボレーションプラットフォームとして開発者へ価値提供して参ります。
(ユーザー登録はこちら https://bunzz.dev/)
[画像4: https://prtimes.jp/i/47577/30/resize/d47577-30-4d196482d209cb25455b-2.png ]
No-Code Webアプリケーション作成ツール「bubble」との連携を予定
BunzzはDApp開発におけるバックエンド側のコーディングを不要にするサービスですが、フロントエンド側の開発もノーコードで行える環境を提供してまいります。具体的には、Webアプリケーション作成ツール「bubble」用のプラグインと連携方法を解説したチュートリアルを提供予定です。
このアップデートにより、バックエンド、フロントエンド両サイドをノーコードで開発できる環境が実現します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47577/30/resize/d47577-30-1cfb6f192b790ef84479-7.png ]
β版のユーザ登録を開始
現在、Bunzz β版のユーザ登録を受付中です。β版ではDAppの基本的な構成要素であるトークンアセット郡とNFT、DeFiサービス構築用のモジュールを提供します。
--トークン系コントラクト--
1. ERC20
2. ERC721(NFT)
--機能系コントラクト--
1. マーケットプレイス
2. レンディング
また、上記のモジュールを組み合わせ、知名度の高い既存DAppの主要機能を簡単に実現できる機能、「Ready-made contracts combination」を提供します。ラインナップは以下の通りです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/47577/30/resize/d47577-30-b93d8444c307928a4ec7-5.png ]
世界初となるノーコードでのDApp開発をぜひご体験ください。(登録は下記から)
https://bunzz.dev/
「Bunzz」ネーミングの由来、コンセプト
DAppの開発をハンバーガーの製作工程になぞらえ、バーガーのパン部分「バンズ」が名前の由来になっています。ユーザが好みの具材(スマートコントラクト)を選んでオリジナルのバーガー「DApp」をデプロイできる、どんな具材でも商品として成立するクオリティの高いバンズ(バックエンド)を提供する、それがBunzzのコンセプトです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/47577/30/resize/d47577-30-500205c3b094190c8e47-3.png ]
「Bunzz」公式twitterにてアップデートを配信
Bunzzβ版のユーザー登録開始に伴い、twitterアカウントを開設しました。今後BunzzのアップデートやDApp開発のノウハウについて配信していく予定です。ぜひフォローをお願いいたします。
https://twitter.com/BunzzDev
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