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「主体性を引き出す学びをどうつくる? 探究学習・キャリア教育・ICT活用の最前線」オンラインセミナーを3月13日(月)に開催

PR TIMES / 2023年3月4日 21時40分

平井聡一郎氏、札幌新陽高校の田渕久倫先生、立命館宇治中学校・高等学校の酒井淳平先生と共に、これからの探究活動・キャリア教育・ICT活用を考えます。

「世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で」をコンセプトとしたEdTech教材を提供する株式会社Inspire High(本社:東京都世田谷区、代表:杉浦太一)は、3月13日(月)に教員向けのオンラインセミナーを行います。



[画像1: https://prtimes.jp/i/56626/30/resize/d56626-30-50edbda4cbe2e993ab8c-0.png ]

ここ数年で本格化した探究学習とICT活用。どちらも、生徒の主体性を引き出し、前のめりで学ぶ姿を生み出す可能性があります。

一方で、学校現場からは、「学校の教育目標、通常のカリキュラム、生徒の状況などを踏まえて、どのように活用していくべきか?」「生徒の進路やキャリアにどうつなげたらいいのか?」「どうすれば周囲の先生を巻き込めるか?」など、まだまだ方法を模索中という声も多く聞きます。

今回のセミナーでは、Inspire Highが普段懇意にさせていただいている方々に登壇いただくことになりました。

Inspire Highのアドバイザーでもあり、GIGAスクール構想前から教育のICT化を牽引し、児童生徒の本質的な学びのあり方を追求してきた平井聡一郎先生、各校で「生徒一人ひとりの主体的な学びの機会」をつくっている札幌新陽高校の田渕久倫先生、立命館宇治中学校・高等学校でキャリア教育や探究教育をリードする酒井淳平先生と共に、これからの探究活動・キャリア教育・ICT活用を考えていきます。

探究とICT。
まだ正解のないこのテーマを共に考え、新年度に向けてのインスピレーションを持ち帰ってみませんか?

>日時
3/13(月) 16:00-17:30
 
>場所
オンライン(Zoom)

>登壇者
平井聡一郎氏(Inspire Highアドバイザー/合同会社未来教育デザイン代表社員/株式会社情報通信総合研究所特別研究員)
札幌新陽高等学校 田渕久倫先生 (理科教諭・教務部副部長)
立命館宇治中学校・高等学校 酒井淳平先生(数学科教諭・キャリア教育部長)
モデレーター:株式会社 Inspire High 代表取締役 杉浦太一

>セミナー参加対象者
中学・高校の教員や管理職の方々、教育委員会の方々


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/56626/table/30_1_6bfcb139cdf35352508395904c330fe9.jpg ]



>プログラム概要
1. 「ポストGIGAにおけるICT活用(探究・キャリアに寄せて)」 平井聡一郎氏より
2. 札幌新陽高等学校での取り組み事例共有
3. 立命館宇治中学校・高等学校での取り組み事例共有
4. パネルディスカッション・質疑応答


>登壇者関連リンク

平井聡一郎氏
ReseEd記事一覧「先進自治体が切り拓く教育の未来」など
https://reseed.resemom.jp/special/216/recent/%E5%B9%B3%E4%BA%95%E8%81%A1%E4%B8%80%E9%83%8E


[画像2: https://prtimes.jp/i/56626/30/resize/d56626-30-ce7a9913ae9e67dfd85e-5.png ]

札幌新陽高等学校 田渕久倫先生 
記事:[チームになる学校] 批判と質問の嵐からスタートした教務規定のリニューアル。その経験を通して教務部副部長が学んだこと
https://education.newspicks.com/education-magazine/sapporoshinyo04
[画像3: https://prtimes.jp/i/56626/30/resize/d56626-30-2227e2c4a584e92f6688-2.png ]

立命館宇治中学校・高等学校 酒井淳平先生
著書:「探究的な学びデザイン 高等学校 総合的な探究の時間から教科横断まで」
https://www.manabinoba.com/books/021607.html
https://amzn.asia/d/cMneDlh
記事:「教員にとって絶好の探究機会」withコロナ時代の教員像 #01
https://www.katariba.or.jp/magazine/article/column200609/
[画像4: https://prtimes.jp/i/56626/30/resize/d56626-30-d71467cc3812eb277ecf-3.png ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/56626/table/30_1_6bfcb139cdf35352508395904c330fe9.jpg ]



>その他
・当日急遽ご参加いただくことが難しくなった場合
お申し込み後にお送りするメールに返信にてご連絡ください。
別途アーカイブ動画として共有いたします。


Inspire Highについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/56626/30/resize/d56626-30-90430d41a96e075fa336-1.png ]

Inspire Highは、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実践できるプログラムです。主に中学校・高校で「総合的な探究の時間」「特別活動」「道徳」「公共」などの授業での活用や、各校独自のキャリア教育やSDGs教育などに幅広く利用されています。
Inspire Highでは世界中のクリエイティブな大人たちの多様な生き方や価値観、仕事、社会課題に触れていきます。また、毎回出題される「答えのない問い」に挑戦することで"自己表現力"を養い、全国の10代と意見や価値観を共有することで "他者を知る心" も育んでいきます。

予測不可能で不確実な時代において、新たな学習指導要領が「生きる力」を中心に改訂されたことからも、未来を生き抜くための21世紀スキルおよび非認知スキルの重要性が高まっています。その中で必要となる力を育てる機会を、オンラインでの双方向方のプログラムとして、経済的・地理的要因問わず提供しています。

プログラム例:
台湾デジタル担当大臣オードリー・タンと考える「社会はどう変えられる?」
詩人 谷川俊太郎と考える「言葉ってなんだろう?」
マサイ族長老と考える「アイデンティティってなんだろう?」
国連職員と考える「平和ってなんだろう?」
失敗研究者と考える「失敗は怖いもの?」

他、起業家、科学者、ロボット開発者、漁師、消防士、映画監督、ファッションデザイナーなど多様な方々に登場いただいています。

紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=pIbYXKQ3sUQ&t=316s

学校・教育機関向け資料ダウンロード
https://www.inspirehigh.com/school_contact

WEBサイト
https://www.inspirehigh.com/


会社名:株式会社 Inspire High
代表者:代表取締役 杉浦太一
設立:2019年11月
所在地:東京都世田谷区北沢2-27-9
公式サイト:https://www.inspirehigh.com/

本件に関するお問い合わせ
株式会社 Inspire High
info@inspirehigh.com (担当:小松)

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