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LexxPluss新製品『LexxTug』がカートラック(6輪台車)の自動搬送に対応。

PR TIMES / 2024年7月30日 11時15分

350kg積載で最高時速4.3km/hを実現。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56714/30/56714-30-a6e1bba5cd76adb7910b4aa3eb2904da-675x480.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『LexxTug L』,6輪カートをそのまま搬送

 株式会社LexxPluss(神奈川県川崎市、代表取締役:阿蘓 将也、以下LexxPluss)は、台車自動けん引ソリューション「LexxTug」のバージョンアップにより、物流現場で使用される「カートラック(6輪台車)」の自動搬送に対応させました。これにより、物流現場で多様されるロールボックス(かご台車)、カートラック(6輪台車)両方の搬送自動が可能となります。
既存の台車はそのままで、省人化を実現
カートラックは、主にスーパーマーケット等の小売業において、物流センターでの仕分け、トラック積込、店舗搬入、店内搬送等、サプライチェーンのプロセス全体で広く活用されています。特に、2024年問題への対応でドライバーの待機時間・荷役時間を削減する必要に迫られる中、カートラックはトラックへの素早い荷積み・荷下ろしを実現するための欠かせないツールとなっています。
しかしながら、カートラック自体の搬送は人手に頼らざるを得ず、人手不足の深刻化に伴い現場運営における課題となっていました。
6輪カートをそのまま搬送
『LexxTug』は、当社の自動搬送ロボット「Lexx500」と組み合わせることで、既存のカートラックをそのまま無改造で自動搬送することが可能です。これにより、カートラックを使用しつつ、物流センターの省人化を実現することができます。
300kgの荷物を積んだ台車を自動搬送
『LexxTug』は、最大300kgまで積載したカートラックを自動搬送します。SLAM方式の誘導システム、LiDAR、超音波センサー、バンパーセンサーといった複数のセンサーを併用した安全システムにより、人と共存した環境下で安全に、最適なルートを常に選択し走行することが可能です。また、偏荷重の台車であっても安定した走行を実現します。
自動で着脱、システム連携も可能
台車の着脱もすべて自動で行うため、ユーザーはロボットに搬送をすべて任せ、別の作業に集中できます。システム連携も可能で、WMSやWESからLexxPlussの運行管理システム「LexxFleet」に対し、APIによる作業指示を送ることも可能です。
スペック
LexxTug (L:カートラックけん引モデル)の製品概要は以下の通りです。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/56714/table/30_1_79f11a3c65dd5f592598c574be216913.jpg ]
※ 詳細については、ぜひ、お問い合わせください。
※ 上記スペックにつきましては予告なしに変更となる場合がございます。詳細は弊社営業担当よりご 案内いたします。
株式会社LexxPlussについて
株式会社LexxPlussは、「自律的産業インフラへの進化を加速させる」をミッションに、日本のインフラを支える物流業・製造業の課題解決を目指すスタートアップです。現在は、自動搬送ロボット「Lexx500」やロボット統合制御システム「LexxFleet」をはじめ、次世代の産業インフラとなるロボティクス・オートメーション製品を開発・製造・販売しています。
会社名:株式会社LexxPluss
代表:阿蘓 将也
本社所在地:神奈川県川崎市川崎区駅前本町12番1 川崎駅前タワー・リバーク 18階
社員数:59名(2024年1月末、派遣・業務委託を含む)
企業サイト:https://www.lexxpluss.com/jp/
SNS:https://x.com/LexxPluss

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