1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

株式会社インプルは、北海道科学大学とGXに関する共同研究を開始

PR TIMES / 2024年6月19日 18時40分

 この度、株式会社インプル(本社:札幌市中央区、以下「当社」)は、北海道科学大学(所在:札幌市手稲区、以下「同学」)とGX(グリーントランスフォーメーション)に関する共同研究契約を締結しました。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66988/30/66988-30-e93d4ff89ba86e460f9400136b77f0e7-1020x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 この共同研究の一環として、同学工学部建築学科の平川秀樹准教授(以下、平川准教授)とGX関連アプリとなる「省エネアプリ」を共同開発しております。

共同研究の背景・目的
 世界的なGXが推進される中、札幌市は再生エネルギーの供給基地としてGX特区に指定されました。
 当社は、北海道の気候環境や地域特性を活かし、当社の強みであるスマホアプリケーション開発などのDX推進力をGX領域で活かせないか模索しておりました。
 一方、平川准教授は、積雪寒冷地の建物にとって重要な課題である暖房用エネルギー消費量の削減をテーマとして、建物の断熱技術や気密性能、結露防止などに関する研究を実施しており、エネルギーの削減策を見える化し、消費者へ提供ができないかを検討されていました。
 今般、当社が平川准教授の研究テーマに賛同し、研究テーマである暖房用エネルギーの消費量削減のロジックを当社がスマホアプリケーション開発で実装することで合意し、本共同研究プロジェクトを開始しました。

共同研究の内容
 外気温度や日照など、数時間後の気象予報に応じて、暖房設定温度やカーテンの開閉など、暖房用エネルギー消費量の無駄を省くために効果的な情報を居住者に示し、その行動を促すことで、住宅におけるエネルギー消費量の低減を図るGXアプリケーション「省エネアプリ」を開発します。共同研究の役割
北海道科学大学: 省エネアプリのロジックの研究と住宅の省エネに関する技術的支援
当     社: 省エネアプリのスマホアプリケーションの開発大学・会社の概要
【北海道科学大学の概要】
大学名:北海道科学大学
所在地:〒006-8585 札幌市手稲区前田7条15丁目4-1
学長:川上 敬
URL: https://www.hus.ac.jp/【当社の概要】
会社名:株式会社インプル
設立日:2011年6月23日
所在地:北海道札幌市中央区南3条西10丁目1001番地5 福山南三条ビル2階
代表者:代表取締役 西嶋 裕二
URL:https://www.impl.co.jp
事業内容:スマートフォンアプリおよびWEBアプリケーションなどのシステム開発
備考:当社は「J-Startup HOKKAIDO」及び「SAPPORO NEXT LEADING 企業」に認定されております。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください