1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

子どもの才能を120%発揮させる!10歳からの起業家教育~内発的アイデア創出から仮説検証実践について成果発表をいたしました。

PR TIMES / 2024年12月5日 12時45分

一般社団法人子供教育創造機構(代表理事 森博樹)は、AI時代を生き抜く子どもを育てる「10歳からの起業家教育」を推進。その実践事例をまとめ、12月に成果発表を実施いたしました。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75894/30/75894-30-4cb0224a33961bc3fa493e6a74772d31-1200x657.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
10歳から起業家教育

「10歳からの起業家教育」を提供する小学生向けアントレプレナーシップ育成スクール「キンダリーインターナショナル」では、子どもたちに向けた「10歳からの起業家教育(アントレプレナーシップ育成)」に取り組んでおります。キンダリーインターナショナルのプログラムは、STEP1「アイデア創出編」とSTEP2「仮説検証編」の2つの構成となっており、アイデア創出編を終了した子どもたちは、次のステップとして「仮説検証編」に取り組んでおり、その成果をまとめ発表いたしました。
【10歳からの起業家教育の背景】
社会の先行きがますます不透明になる現代において、「正解を探す学び」だけでは、子どもたちの「生き抜く力」を育むことが難しくなっています。未知の未来を切り拓くためには、主体的に考え行動する力を身につけることが求められています。この主体性を育むためには、子どもたちの興味や関心を出発点に、創造的なアイデアを生み出し問題を解決する「起業家教育」が最適な学びとなります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75894/30/75894-30-bbe92fea8760ffd1b49a516c4c972e0a-2196x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AI時代を生き抜く力を育む

【これまでの実践事例】
事例1. プラレール×ぶどう園~収益を能登半島の被災者に寄付したい(小学校5年生 S君)
プラレールを好む子どもたちを増やすため、ぶどう農園でプラレールを使ったイベントを企画・運営いたしました。電車の種類を大幅に増やした結果、参加者に大変満足していただきました。特に「まだやりたい」と言ってくれたお子様もおり、S君は喜んでおりました。お世話になった加藤ぶどう園様には感謝のビデオレターを送り、今回のイベントで得た収益を「能登半島の被災者支援」として寄付することができました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75894/30/75894-30-c7c572ef0bebb9ac5ee47d04845c1d00-2386x824.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プライベート×ぶどう農園

事例2. 地球環境を守るSFアニメ作家になる!(小学校5年生 R君)
R君は、SFアニメ作品を制作するため、「小説家になろう」サイトで小説を執筆しています。最初はアクセス数が伸びず困っていましたが、2作目を公開したことで1作目のアクセス数も増加しました。
現在は、過去作品をより多くの方に読んでもらうために新作を模索しつつ、3作目を執筆し、認知を広めるために告知チラシの制作にも取り組んでおります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75894/30/75894-30-5d976afe3220112e5bebf48143674402-1640x606.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SFアニメ小説家への道

事例3. 大好きな海の豊かさを守りたい(小学校5年生 M君)
海の生き物の環境を守るためにゴミ拾いを行い、そのゴミでアクセサリーを作ることを考えておりました。現状を理解するため、子どもたちと共に川でゴミ拾いイベントを企画・運営。
イベント自体は楽しんでもらえましたが、予想以上にゴミが多く、アクセサリー作りは断念せざるを得ませんでした。それでも、海や川のゴミの深刻さを伝えるために、ゴミを利用したアート作品を制作し、多くの方々に関心を持ってもらう活動を続けております。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75894/30/75894-30-2c4bdcdfbf64a330b3b08d0d73f2d141-1690x644.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
海の豊かさを守りたい

事例4. 癒しペットロボットをつくりたい(小学校4年生 Aさん)
癒しを提供するペットロボットを作りたいと思い、プログラミングができるロボット(Maqueen)に「ふわふわな編みぐるみ」を着せてプロトタイプを制作することに挑戦しています。しかし、理想のふわふわ感を持ったロボットには成功していません。何度も編みぐるみをやり直しながら、思い通りの触り心地にこだわっています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75894/30/75894-30-623aba27d1ef5dc2aeb82e9c7d4976d3-1206x914.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
癒しペットロボットのプロトタイプ制作中

事例5. これまでにないサッカーゲームを開発したい!(小学校4年生 R君)
従来のサッカーゲームに飽きてしまったR君が、自分がやりたい新しいサッカーゲームを発想しました。ボールが3つだったら?モンスターとサッカーをやったら?アイデア創出編を終え、Scratchを使用してサッカーゲームを試作中です。他の方のゲームを参考にしつつ、自分なりにアレンジを加えています。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75894/30/75894-30-4b129b3b917dffc8f7e28904f33258f1-1674x618.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オリジナルサッカーゲームを開発する

事例6. ROBLOXゲーム開発に挑戦(小学校5年生 R君)
R君のアイデアは、「学校に行きたくなかった」という自身の経験と好きなゲームを掛け合わせることでした。「ゲームをきっかけに勇気をもらった原体験」を元に、「学校に行きたくない、外に出たくないという同世代の仲間に勇気を届けたい」という思いを込めて、「外に出たくなるコンテンツ」をROBLOXプラットフォームで開発しています。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75894/30/75894-30-457a8f9d76fadd0083906850d55e3992-1708x634.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ROBLOXゲーム開発

事例7.「ひとり親家庭」を支援したい(小学校3年生 T君)
今年から起業家コースに参加し、アイデア創出編に取り組んでいます。世界情勢を知ったりニュースを見たりしながら、「ひとり親家庭」を支援したいという思いで活動しています。まだ具体的な施策は固まっていませんが、情報収集やアート思考を通じてイメージをアウトプットしながら進めています。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75894/30/75894-30-fc9803de8e27403583ae611ee5b0be5d-1724x578.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


10歳からの起業家教育の狙い
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75894/30/75894-30-97f2e999851c61fc97006ec929e46c48-2446x1374.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


10歳からの起業家教育は、子どもたちが「起業家になる」プロセスの中で、内発的動機からどのように主体性を発揮し、創造的に問題を解決していくのかを経験的に学ぶ社会につながる探究型学習となります。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75894/30/75894-30-f10de99ebd2396f413b626ce8ec2232a-780x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]一般社団法人子供教育創造機構
子ども達の未来のため「保育と教育」の施設運営をして10年以上。
東京都中央区・江東区に学童保育施設(現在3校舎)を運営しながら、コンピュータサイエンス事業、アントレプレナーシップ教育事業、キャリア教育事業を行っています。

名称:一般社団法人子供教育創造機構  https://kindery.net/
代表理事:森博樹
所在地:〒104-0054 東京都中央区勝どき3丁目3−19 勝どきグリーンランドビル2F
設立:2012年10月
主な事業内容:
(1) 幼児・学童等を対象とした教育事業
(2)起業家教育(アントレプレナーシップ教育)
(3) 保育事業

▇ カリキュラム開発協力|株式会社共創機構 https://co-creation.dev/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください