カタール航空、「ITBベルリン 2023」で新規就航7都市、11路線の運航再開、35路線の増便を発表
PR TIMES / 2023年3月10日 12時15分
2023年夏期スケジュール、昨年比で週655便増便へ さらに、新たな「フォーミュラ1(R)」のパートナーシップと合わせ「QVerse」に搭載する新技術も公表
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ドイツの首都で開幕された世界最大級の国際旅行・観光展示会「ITBベルリン 2023」の初日に行われた記者会見で、「ワールド・ベスト・エアライン」を受賞したカタール航空グループCEOアクバ・アル・バクルは、新たな就航地に加えて運航再開や増便を発表しました。
カタール航空は、FIFAワールドカップ カタール2022™ の成功に続き、新たなスポーツ・スポンサーシップのラインアップのほか、2023年に予定されている複数の事業およびパートナーシップも発表しました。カタール国の観光産業を促進しつつ、多くの人と人が、より便利に繋がることができるため、航空会社として責務を全うできるよう取り組んでまいります。記者会見には、在ドイツ・カタール国大使のシェイク・アブドゥラ・ビン・モハメド・ビン・サウド・アル・サーニー (Sheikh Abdulla Bin Mohammed Bin Saud Al-Thani) 閣下も出席されました。
記者会見でアクバ・アル・バクル グループCEOは、チッタゴン(バングラデシュ)、ジュバ(南スーダン)、キンシャサ(コンゴ)、リヨン(フランス)、メダン(インドネシア)、トゥールーズ(フランス)、トラブゾン(トルコ)など、2023年に就航予定の7都市を発表。加えてカタール航空は11都市への運航を再開予定で、それには東京(羽田)、大阪、北京(中国)、バーミンガム(イギリス)、ブエノスアイレス(アルゼンチン)、カサブランカ(モロッコ)、ダバオ(フィリピン)、マラケシュ(モロッコ)、ニース(フランス)、プノンペン(カンボジア)、ラス・アル・ハイマ(アラブ首長国連邦)が含まれます。さらに2023年中に予定される複数の都市への増便計画も発表されました。
カタール航空グループCEOアクバ・アル・バクルは次のように述べています。
「カタール航空がサービスを提供するグローバルコミュニティが豊かであるよう献身的に活動します。『ワールド・ベスト・エアライン』受賞の航空会社として世界を一つにするために、自社のネットワークを強化し、旅行業界に貢献することを喜びを感じています。私たちは、保有機材、自社便の路線網、旅行会社とのパートナーシップ、国際市場でのブランディングを強化しつつ、持続可能な成長と業界への更なる発展へ貢献したいと考えています」。
「私共はF1パートナーシップなど、2023年以降も複数プロジェクトを予定しており、カタールの明るい未来に希望を抱き続けています。カタールは、歴史的な中東初のFIFAワールドカップ カタール2022™ の成功の後も、世界的なグローバルハブステーションとしてのポジションを継続し、それと同時に理想的な観光地であり続けるでしょう」。
世界最大級の旅行展示会である「ITBベルリン」は、コミュニケーションとマーケティングを軸とした年次イベントであり、5大陸180カ国以上から多岐に渡る旅行関連出展者が集い、16万人以上の来場者に観光業界の新製品、サービス、施設に関する情報を提供しています。
カタール航空は、今年3月7日から9日まで、「ITBベルリン」展示パビリオン内「ホール 2.2:ブース207 (Hall 2.2:Stand 207) 」にて、来場されるすべてのお客様をお待ちしています。3日間の会期中、カタール航空のブースでは、最近発表したスポンサーシップにちなみ、スリル満点の「F1(R)スポーツカー・シミュレーター」を体験可能。またFCバイエルン・ミュンヘンの伝説プレイヤーであるクラウディオ・ピサーロにも特別出演していただきます。
また、革新的技術を使ったカタール航空独自のバーチャルリアリティ体験「QVerse」をご用意しており、来場の皆様には新たに拡張されたハマド国際空港のターミナル「The ORCHARD」のツアーを堪能いただけます。「ワールド・ベスト・エアライン」を受賞したカタール航空は、モータースポーツの最高峰、フォーミュラ1(R)(F1(R))のグローバルパートナーおよびオフィシャルエアラインとなりましました。カタール航空とF1(R)は、2027年シーズンまでのパートナーとして、世界中のファンにスリルと刺激的な感動をお届けして参ります。
■カタール航空について
数々の受賞歴を誇るカタール航空は、国際的な航空輸送評価機関であるスカイトラックス社より「エアライン・オブ・ザ・イヤー2022」に選出されました。また、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス」、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス・ラウンジ・ダイニング」、「中東ベスト・エアライン」も合わせて獲得。最も栄えある「エアライン・オブ・ザ・イヤー」受賞は7度目となり(2011年、2012年、2015年、2017年、2019年、2021年、2022年)、業界で比類なき地位を確立しています。
現在カタール航空は、ハブ空港であるハマド国際空港を経由し、世界150都市以上に就航しています。同空港は、スカイトラックス社が主催する「ワールド・エアポート・アワード2022」にて、「世界のベスト空港」を受賞しています。
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