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サイレントマジョリティの意見を反映するLiquid democracyを活用した投票システムvotalを提供開始

PR TIMES / 2023年5月15日 18時15分

サイレントマジョリティや少数派の意見をより反映することが可能です。

株式会社mign(マイン | 東京都文京区 | 代表取締役 對間昌宏)は、2023年5月、サイレントマジョリティの意見を反映するLiquid democracyを活用した投票システムvotal(ボータル)を提供開始しました。サイレントマジョリティや少数派の意見をより反映することが可能です。



[画像: https://prtimes.jp/i/100410/30/resize/d100410-30-99b0d92811f6ded2bbf9-0.png ]


■ プロダクトのデモ動画
https://www.mign.io/products/g2rujg

■ 背景
民主主義社会においては政策や人事など多くの意思決定が投票によって決定します。しかし、投票者が多くなればなるほど、一人当たりの投票の重みが小さくなり、問題への関心や投票率の低下を引き起こします。その結果、社会にとって適切でない政策や代表者が選ばれたり、多くの人が不満を感じることにつながる可能性があります。Liquid democracyを活用した投票システムvotalは、投票対象の問題に関心や知識が少ない投票者が、信頼できる別の投票者に投票の委任をすることができ(委任された投票者がさらに別の投票者に委任することも可能)、投票を代わりに実施することによって、多くの方の意見を反映した投票結果を実現することが可能です。

■ ユースケース(地方行政の公園建設候補地点の検討に関する投票を住民から募る場合)
1. ウェブサイトなどに投票システムvotalを設置します。
2. 対象の住民にユーザー登録していただきます。
3. 住民は希望する公園建設候補地点、もしくは信頼できる別の住民に投票をします。
4. 多数決結果を確認します。

■ 機能
- 新規投票対象の登録
- 別のユーザーへの投票と、委任された票数分の投票
- 投票結果の確認

■ 料金
SaaS(初期カスタマイズ費用+月額メンテナンス料金)

■ 提供まで流れ
1. ヒアリング、2.要件定義、3.お見積もり、4.初期設定、5.サービス開始。
最短でヒアリングから1ヶ月でサービスを開始することが可能です。

■ 応用可能領域
まちづくり・行政・人事

■ 会社概要
株式会社mignは、未来の都市や社会をつくることを目指し、先端技術を活用した世界初・業界初といえるソフトウェア・ハードウェア開発に取り組んでいます。
https://www.mign.io/

本プロダクトの導入に関するお問い合わせはこちらからお願いします。本プロダクト以外の開発等にも柔軟に対応可能です。
contact@mign.io

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