1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

オーストラリア ケアンズ観光局 旅育プランの専用サイト公開開始から1年!「ケアンズで旅育」をリニューアル!

PR TIMES / 2024年7月5日 12時45分

言葉も文化も違う常夏のケアンズで、ファミリーにお得なサービスやお子さまの世代別プランをご紹介 新しい発見や日本との違いを見つけよう

ケアンズ観光局(オーストラリア クイーンズランド州ケアンズ、CEO:マーク オルセン)では、2023年6月に公開を開始してから1年の節目に、お子さま連れファミリーの「旅育」に役立つ様々な情報を紹介する専用サイト「ケアンズで旅育」の日本語版(URL:https://tropicalnorthqueensland.org/jp/articles/tabiiku-in-cairns/)をリニューアルしました。



本サイトでは、グレートバリアリーフに住む海ガメ「ケアッピ」が、2つの世界遺産が集まる唯一の観光地であるケアンズの地理・気候、自然、動植物、文化などを分かりやすく紹介。小学生から中学・高校生はもちろん、小さなお子さまでも保護者の方と一緒に楽しく学べる内容をご紹介しています。
また、世界遺産グレートバリアリーフや世界最古の熱帯雨林を満喫しながら自然の大切さも学べる「旅育」プランや、キュランダ コアラ・ガーデンズをはじめオーストラリアならではの動植物や先住民文化を知るだけでなく、直接触れ合い五感で体験できる施設を紹介のほか、無料施設やお子さま優待施設などお得で便利な観光情報も掲載しており、本サイト一つで充実の思い出づくりと「旅育」体験ができる、ケアンズならではの旅プランを計画いただけます。
治安が良く時差も少ないオーストラリア ケアンズの旅は、お子さまの初めての海外旅行にもおすすめ。ダイナミックな自然体験、可愛らしく珍しい固有動物や植物群との触れ合い、外国の街の雰囲気や施設での文化体験、様々な食べ物などだけでなく、観光地で行っている自然保護やサスティナビリティ旅を理解するにも最適です。
お子さまの成長になくてはならない大切な子育てイベントとして注目されている「旅育」。リニューアルした「ケアンズで旅育」を、これからの旅行プランの参考に、ぜひお役立てください。

[画像1: https://prtimes.jp/i/104755/30/resize/d104755-30-af97c4981f66654e77bc-0.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/104755/30/resize/d104755-30-38e9c7a27d9435d0e295-1.png ]

自らの肌で感じる直接的な体験は五感が刺激され、脳や体の健やかな成長を助けると言われています。コミュニケーションが取れる3歳ごろから脳の成長が著しい9歳ごろまでのお子さまにとって自然豊かなケアンズで様々な感覚を満たすことで感受性豊かな人間性が育まれることでしょう。
https://tropicalnorthqueensland.org/jp/articles/tabiiku-teigakunen/
[画像3: https://prtimes.jp/i/104755/30/resize/d104755-30-3625b1b27275e719f5ab-2.png ]

<Day 1>
さぁ出発!空港にはいろんな国の人がいるよ
<Day 2>
ケアンズシティを回ろう!ケアンズの公園はどんなかな?
<Day 3>
グリーン島へ行こう!カラフルな魚やカメに会えるかな?
[画像4: https://prtimes.jp/i/104755/30/resize/d104755-30-237fb72d8d55432bf05d-3.png ]

<Day 4>
コアラやカンガルーなどオージーアニマルに会いに行こう!
<Day 5>
水族館でグレートバリアリーフの熱帯魚を観察
<Day 6>
たくさんの思い出と共に日本へ帰国

グリーン島は世界自然遺産に指定されたグレートバリアリーフ海洋公園内に浮かぶ島で、サンゴと熱帯雨林植物の両方を楽しめます。今では約80種の草木、50種類以上の野鳥を見ることができる自然豊かな島です。ベビーカーでそのまま乗船し、グリーン島に到着した後も桟橋から続く遊歩道までベビーカーを使うことができます。島では美しいビーチがありシュノーケルを楽しめるスポットもありますが、小さいお子さま連れの方には船底がガラスになっており水に濡れずに海中の熱帯魚やサンゴを観賞できるグラスボトムボートがお勧めです。
ケアンズ水族館はケアンズシティの中心部に位置し、主要なホテルからも歩いていける距離にあります。2階建の館内は小さなお子さまもゆっくり見て回ることができ、グレートバリアリーフに生息するサメやマンタなどの大きな魚をはじめカラフルな熱帯魚を様々な角度から観察することができます。


リニューアルされた「ケアンズで旅育」では、幼児・小学校低学年向けのプランのほか、小学校高学年向けや中学・高校生向けと、お子さまの世代別に4泊6日のモデルプランと合わせてご紹介しています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/104755/30/resize/d104755-30-260e48bbf59a42f39597-4.png ]

小学校高学年になると知識量も増え、旅行に際しての準備段階から一緒に計画したり、どのような体験をしたいのか具体的に話し合ったりすることができるようになります。お子さまが主体的に取り組んだ計画が実際に経験できれば大きな自信にもつながります。
https://tropicalnorthqueensland.org/jp/articles/tabiiku-kougakunen/
ライフガードの監視下で一年中安全に泳ぐことができるケアンズシティのエスプラネード沿いにある無料のラグーンや、日本では見たことのない植物や生き物などを含めた神秘的な景色が広がるパロネラパーク、帰国直前にも広大な大陸のパロラマビューを空中から体験できる熱気球フライトなど、体を動かし肌で感じられる体験をご紹介しています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/104755/30/resize/d104755-30-00cde1d57199d36bc5bc-5.png ]

中・高校生になると地理や歴史の知識に加え、英語でのコミュニケーションも図れるようになります。異なる文化や習慣を持つ人々と関わることにより多様性を尊重し柔軟な思考力や共感力を形成するのに役立つ経験となるでしょう。
https://tropicalnorthqueensland.org/jp/articles/tabiiku-tyukousei/#day4
ケアンズを取り巻く環境や人々の暮らしの歴史を展示しているケアンズ博物館をはじめとするケアンズシティの街巡りや、海洋生態の知識を深め体験ダイビングに挑戦し、先住民族の人たちが使う楽器パフォーマンスなどもありアボリジナル文化も体験をすることができる海上にあるポンツーン(人工浮島)でのアクティビティ、広大な大自然が広がるアサートン高原やグラネットゴージ国立公園での野生動物との触れ合いなど、普段の生活とは違う世界感や文化に触れられるプランをご紹介しています。

ケアンズ&グレートバリアリーフ観光大使 “リーマントラベラー” 東松寛文さんがオススメする
「ケアンズ子連れ旅」のポイント


[画像7: https://prtimes.jp/i/104755/30/resize/d104755-30-9a2fa55cd8b079888db0-6.jpg ]

ケアンズは子どもが喜ぶスポット・体験が盛りだくさんで子連れ旅にピッタリ。中でも、僕が子連れ旅に推したい3つのポイントがあります。
1つ目は、動物との距離が近いこと。動物園ではコアラやカンガルーなどオーストラリア固有の動物にたくさん会うことができるだけでなく、場所によっては触ることができたり、柵なしで観察することができたりするので、文字通り“間近で”動物と触れ合うことができます。個人的には、ハートーリーズ・クロコダイル・アドベンチャーズでの世界でもレアな「コアラと一緒に朝食体験」がおすすめです。
2つ目は、世界遺産グレートバリアリーフはお子さまでも気軽に楽しめること。沖合にあるポンツーン(人工浮島)を利用すれば、陸から世界最大の珊瑚礁群まで泳ぐ必要はありません。ポンツーンから直接、世界遺産の海に飛び込んでシュノーケリングが可能。入ってすぐに、目の前に巨大な珊瑚礁群を見ることができるのです。長年、世界遺産を保全しながら観光客を受け入れてきたオーストラリアだからこそできる体験です。遊泳可能なゾーンも決められており、監視員もいるため、お子さまでも安心して楽しめます。
3つ目は子どもにとてもフレンドリーな国だということ。さまざまなアクティビティだけでなく、レストランでの食事などもお子さま連れOKなところがほとんど。さらには子どもにフレンドリーな現地の方もたくさんなので、子連れで安心して楽しめます。他にも、世界遺産の熱帯雨林にあるスカイレールでは、ベビーカーを開いたままゴンドラに乗ることができ、スマホアプリでは日本語ガイドも利用可能など、お子さまはもちろん、親も安心して楽しめる旅先ですので、初めての子連れ海外旅行にもおすすめの旅先です。
そして何より、時差が1時間なのは、お子さまにとっても親にとっても体の負担が少なく、助かるポイント。ぜひ次のお子さまとの旅はケアンズにされてみてはいかがでしょうか。忘れられないご家族の思い出となること、間違いなしです。

「旅育プラン」専用サイトについて


ケアンズ観光局の「旅育プラン」専用サイトは、お子さまが見ても楽しめるよう配慮したデザインやインターフェイスを採用。
小学生でも読みやすい構成、オリジナルキャラクターであるグレートバリアリーフに住む海ガメ「ケアッピ」が案内するなど、お子さまがひとりで見ても、親子で見ても楽しくケアンズについて学べるような、わかりやすいビジュアルデザインとなっています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/104755/30/resize/d104755-30-1f01e9960cd16c2293c4-7.jpg ]

各コンテンツには、ケアンズ旅の計画に必要な施設やサービスなどの紹介だけでなく予約サイトにリンクしており、このサイトでお子さまと一緒に行きたいところ、やりたいことを企画し、そのまま予約することができるようになっております。

ケアンズ観光局の「旅育」への取り組みについて


■欧米のサマーバカンス地として早くから幼少期「旅育」に力を入れるオーストラリア
ケアンズ観光局では、旅先で得られる経験を通じて多くのことを学び、こどもの心や人間性の成長を促す「旅育」に早くから取り組んでいます。欧州のサマーバカンス地として長く活用されてきたオーストラリアでは、世界的な教育プログラムに基づき、言葉を理解し会話をするようになる3歳頃から、脳の成長が著しい9歳頃を中心とした小学生にかけての幼少期を「旅育」に適した年代と捉え、就学時のみならず、より小さなお子さまが楽しみながら<体験>を通じて様々なことに触れることで、楽しい旅の思い出として記憶しながら、自然の大切さ、異文化への理解、サスティナブルな旅を習得できるよう、様々な施設やサービスを提供。さらに、今回のリニューアルでは夏休みを迎える中学・高校生向けのプランもご紹介しています。

■ケアンズでは長年の経験から「旅育」をさらにアップデートしお子さまにも保護者の方にも満足のサービスを提供
世界自然遺産「グレートバリアリーフ」の玄関口として、陸海空の全てにおいて多彩なスポーツやアクティビティ体験が魅力のケアンズでは、この考え方をさらにアップデート。日本はもちろん、他の海外エリアでは体験できない貴重な自然や文化を十全に生かした体験プランをより充実させるとともに、小さなお子さま連れをはじめとしたファミリーがより快適に、よりお得に、よりフレキシブルに滞在いただけるよう、無料施設や天候に左右されないインドアアクティビティも充実させております。

<ケアンズ観光局 公式情報>
■ケアンズ観光局 公式 日本語ウェブサイト:https://www.tropicalnorthqueensland.org/jp/
■YouTube:https://www.youtube.com/user/CairnsGBR
■Instagram:https://www.instagram.com/cairnsjp/
■Facebook:https://www.facebook.com/CairnsJP/
■X(旧Twitter):https://twitter.com/Cairns_JP

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください