UL、ANSI/UL8752(OLED)および測光・効率測定を含む高効率照明器具向け包括サービスを紹介

PR TIMES / 2013年2月27日 14時25分

=== ライティング・フェア: 3月5日(火)-8日(金) ===

米国の第三者安全科学機関UL Inc. (本社:イリノイ州ノースブルック、以下UL)の日本法人である株式会社UL Japan(本社:三重県伊勢市、以下UL Japan)は、3月5日(火)より東京ビッグサイトで開催される「ライティング・フェア」において、LED・有機EL照明機器に向けた安全認証ならびに測光・効率測定サービスを含む包括的なサービスを紹介します。



【ライティング・フェア 開催概要】

■期間: 3月5日(火)~8日(金)

■時間: 10:00~17:00(最終日は16:30終了)

■ブース: LF2056

■会場: 東京ビッグサイト西1・2ホール

■住所: 東京都江東区有明3-11-1

■公式HP: http://www.shopbiz.jp/lf/
(*詳細はこちらをご確認下さい)

国内の高効率照明市場は、2012年7月31日に閣議決定した「日本再生戦略」で示された、2020年までに公的設備・施設における高効率照明の導入率100%を達成するという方針(*1)を受け、急速な拡大が予測されています。中でも有機EL照明は、大型ディスプレイの光源および照明などへの用途拡大により、国内市場規模が1.7億円(2011年)から1,085億円(2020年)へと10年間で約638倍になるという予測(*2)が出されるほどです。

■新規規格ANSI/UL8752:Organic Light Emitting Diode(OLED) Panels
有機EL照明市場が急拡大する一方、製品の安全性を評価する世界標準規格確立の遅れが不安視されていました。こうした中、ULでは関連業界団体、製造者等の照明機器関連ステークスホルダーの意見を取り入れた、独自の有機EL照明器具の安全規格策定を開始し、2012年8月に「UL8752」を発行しました。本規格はANSI(米国国家規格)にも採用され、製造者のタイムリーな製品の市場投入に役立てられています。

■測光・効率測定サービス
UL JapanのEMC試験所は、NVLAP(*3)から認定を受けています。同認定を受けたことでEMC試験所は、品質面および技術面において高水準の測定サービスの提供可能な試験所として証明され、高効率照明器具向けの測定サービスを提供しています。

急成長が見込まれる高効率照明市場において、ULは自社のグローバル・ネットワークを活かした製品の安全認証ならびに測光・効率測定に対応する包括サービスを提供しています。

【包括サービス紹介】
■ 安全試験・認証サービス
ANSI/UL8752を初め、世界各国のLEDならびに有機EL照明に関わる安全規格への適合性試験および認証サービスを提供
■ 測光・効率測定サービス
世界各国で異なる基準に対する測定サービスを提供
 ● LM-79/LM-80:北米照明学会(IESNA)が定めたLED照明機器の測光及びLED光源寿命の測定規格
 ● ENERGY STAR(R)(エネルギースター): 米国環境保護庁(EPA)およびエネルギー省(DOE)が推進する電子機器の省エネルギー化を目指すプログラム
 ● Lighting Facts Label Program: DOEが推進するエネルギー効率に関する正確な情報を消費者にわかりやすく伝えるための任意ラベリング制度
 ● ErP指令(2009/125/EC):照明器具を含むエネルギー関連製品であるErP(Energy-related Products Detective)に対してエコデザイン(環境配慮設計)を要求する欧州指令。家庭用の非指向性照明(No. 244/2009)およびLEDランプおよび関連機器(No.1194/2012)が対象
■ EMC測定サービス
EMC規格への対応が必須であるLEDおよび有機EL照明器具は、製品の仕向地によって要求される試験項目が異なります。グローバルサービスを展開するULは、製品ならびに仕向地に合わせて、適切な試験項目を選択したEMC測定サービスを提供
■ EMF(Electro Magnetic Field:電磁界人体曝露)測定
電磁界への人体暴露を制限する電気電子機器の規格に対応した適合性評価サービスではLEDおよび有機EL照明器具を初めとする電気電子機器に対応
■ 光生物学的安全性試験
光放射に関する潜在的危険源を検証し、LEDの光放射から皮膚と眼球を守るために規定されたIEC/EN62471規格に基づき、IEC(国際電気標準会議) が定めるCBレポートを発行

(*1)参照: 「日本再生戦略」、2012年7月31日閣議決定
(*2)参照: 「LED照明、有機EL照明器具を始めとした光源・照明関連市場を調査」、2012年4月5日株式会社富士経済発表
(*3)NVLAP: National Voluntary Laboratory Accreditation Program  (米国自主試験所認証プログラム)は、ISO/IEC 17025(試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項)に基づき試験所としての能力を評価するプログラム

【ULがグローバルに展開する5つのビジネスユニット】
■Product Safety (製品安全)
ULは、世界に認められた第三者安全科学機関として、ULマークをはじめとする各種認証マークを取得していただくための試験を実施し、お客様の世界市場への進出をサポートします。
■Life & Health (ライフ&ヘルス)
医療機器、食品加工機器、自動販売機、水道設備機器や飲料水に対し、各国法規制認証や製品の試験・評価を行うことを通じて、人々の健康を守ります。
■Verification Services (検査・検証サービス)
エネルギー効率などの製品の性能検証をはじめEMC/無線評価試験及び認可取得/証明業務、相互接続性、セキュリティ分野など、検査・検証を主体にサービスを提供しております。
■Environment (環境)
環境により配慮した製品の信頼性向上と普及に寄与すべく、環境表示検証サービスやサステイナブル製品認証サービスなどを提供します。
■Knowledge Services (セミナー・情報提供)
製品安全における豊富なエンジニアリング実績とグローバル・ネットワークを活かし、お客様に有用な情報やソリューションを提供します。ULではこの事業をUL Knowledge Servicesと称して力をいれており、公開セミナー、講師派遣セミナーなどお客様に適した形態を選択していただけます。

【株式会社UL Japanの概要】
株式会社UL Japanは、米国の世界的な第三者安全科学機関であるULの日本法人として、2003年に設立されました。現在、ULのグローバル・ネットワークを活用し、北米のULマークのみならず、日本の電気用品安全法に基づいた安全・EMC認証のSマークをはじめ、欧州、中国市場向けの製品に必要とされる認証マークの適合性評価サービスを提供しています。詳細はウェブサイト(www.UL.com/jp)をご覧ください。

【ULの概要】
ULは、100年以上の歴史を持つ世界トップクラスの第三者安全科学機関です。世界100カ国に約10,000名の専門家を有するULは、製品安全(Product Safety)、環境(Environment)、ライフ&ヘルス(Life and Health)、セミナー・情報提供(Knowledge Services)、検査・検証(Verification Services)のサービスを提供する5つの事業部門を設置し、拡大する顧客のニーズに対応すると共に、公共安全というミッションに向けた活動を展開しています。詳細はウェブサイト(UL.com)をご覧ください。

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