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EXINアジャイル・スクラム マスター認定コース開始!初回7月7日(木) アイ・ラーニングがオンライン開催!

PR TIMES / 2022年4月21日 12時0分



1.アイ・ラーニングが「EXINアジャイル・スクラム マスター認定コース」を提供

企業向け研修サービスを提供する株式会社アイ・ラーニング(本社:東京都中央区、社長:宮田 晃、以下アイ・ラーニング)と、ベンダに依存しない資格とスキルアセスメントを提供している国際的な試験機関、EXIN(エクシン、本社:オランダ、EXIN Japan代表:中川悦子)は、 「アジャイル・スクラム マスター -EXIN Agile Scrum マスター認定試験付き-」コースを2022年7月より開催いたします。
(コース詳細:https://www.i-learning.jp/service/it/topics/agile-scrum-master.html

EXINのアジャイル領域の資格の特徴は、「アジャイルの原則に関する知識とスクラムの実務能力の両方を融合した世界初の認定プログラム」を提供していることです。

EXIN Agile Scrum Master認定プログラムは、2015年より欧州・日本で開始し、2020年にアップデートされ、2022年には学習される方の支援のためにハンドブックの提供も開始しました。今回、このスクラムマスターのみならず、プロダクトオーナーとしてより大きな成果を目指す方にも向けて、日本で唯一アイ・ラーニングが研修を開発し、ご提供します。

2.なぜアジャイル(Agile)が必要とされているのか?

企業における新たな事業開発やプロジェクトのアプローチとして、アジャイルが採用されています。アジャイルの採用は、ITプロジェクトだけでなく様々な経営や事業上の意思決定や遂行において必要で、今の時代、より顧客志向で、目的志向の迅速な企業活動を実践し成果を出すためには欠かせないものです。本コースは、アジャイルとアジャイルの代表的なフレームワークであるスクラムの理論的な解説にとどまらず、様々な状況を想定した行動をガイドし、参加者が考えながら演習課題や討議を通して学ぶことができます。また、認定試験への対策を含みます。

 本コースでは、アジャイルの推進に必要な以下の考え方やその背景、応用方法などを学ぶことができます。

 アジャイルの本質は何か?
 スクラムを円滑に進めるための基本行動や考え方
 スクラムマスターとプロダクトオーナー、自己調整型チームの役割
 スクラムを構成するイベントとスプリントプロセス
 スプリントを見える化し、推進するためのツール
 より複雑なプロジェクトへ対応するためのNEXUSフレームワーク  など


3.アイ・ラーニングとEXIN Japanの協業関係

アイ・ラーニングは、企業向けITスキル育成の30年以上の経験とノウハウを持ち、時代に合わせたスキル育成メニューを提供しています。早くからアジャイルやDevOpsなどの研修サービスを開発し、EXIN JAPANとは、長年にわたって人材育成の面で協業しています。EXIN認定試験付きのコースとしては「アジャイル・スクラム ファンデーション」、「DevOpsプロフェッショナル」、「DevOpsマスター」を提供し、ITサービス企業だけでなく、多くのユーザー企業の方にも採用いただき、エントリーからマスターレベルの方まで高い評価をいただいています。

今後も、引き続き両社の協業を基にして研修サービスをご提供し、アジャイルのさらなる普及と採用企業における成果への貢献に尽力していきたいと考えています。

4. アイ・ラーニング「EXINアジャイル・スクラム マスター認定コース」の概要

アジャイル環境においてスクラムマスターの役割を引き受けられる方、あるいはEXINのスクラムマスター資格の取得を目指す方を対象として、アジャイルフレームワークとスクラム方法論を習得可能な2日間コースです。

アジャイル的思考法やフレームワークを学び、スクラムマスターとして適切なプランニングができるようになるだけでなく、従来のプロジェクトからスクラムへの移行方法についても学習できます。2日目の最後にEXIN Agile Scrum Master Certificationの認定資格のオンライン受験方法のガイドを行います。(受講料にはEXIN Agile Scrum Master Certificationの認定資格試験受験料を含みます。受験は後日各自オンラインで行っていただきます)

【講師からの一言】
スクラム認定はいくつかの種類がありますが、多くはスクラムの技術的な実装にフォーカスしています。一方でEXINは、技術要素はもちろん、ビジネスにおけるアジャイル/スクラムの取り込みや、大規模アジャイル環境への対応(Nexus)が含まれているのが大きな特長です。規模に関わらず、アジャイルを採用される企業でお役に立てるでしょう。

【学習目標】
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1.アジャイルの概念とアジャイル的思考法
2.アジャイルのフレームワークの理解
3.スクラムマスターの役割の理解と実践
4.チームのファシリテーションとコーチング
5.アジャイルな見積もり、計画、監視、制御
6.大規模アジャイルプロジェクトの特徴の理解
7.従来のプロジェクトマネジメントからスクラムマスターへの移行方法

[画像1: https://prtimes.jp/i/6949/31/resize/d6949-31-2397fb0a3a12c1bb07e7-0.jpg ]


株式会社アイ・ラーニングの本コースの詳細は以下URLからご確認ください。
https://www.i-learning.jp/service/it/topics/agile-scrum-master.html

5. EXIN Agile Scrumプログラム

EXIN Agile Scrumプログラムは、アジャイル、アジャイル・スクラム、ビジネス アジリティの3つの領域から構成されており、ソフトウェア開発から組織文化変革、ビジネス領域までカバーしています。 

[画像2: https://prtimes.jp/i/6949/31/resize/d6949-31-182d74c8306a61fb79e6-1.jpg ]


今回発表しております「EXINアジャイル・スクラムマスター」認定教育は、アジャイル・スクラム領域の上位資格を取得可能です。 アジャイルやスクラムの知見を活かしてチームを形成し、ビジネスゴールの達成のために、チームと外部ステークホルダーをファシリテートする重要な役割を持った人材を育てることを目的としています。 小さなチームから大規模な数々のチームの運営までの成功、失敗の知見や、多種多様な手法が存在するアジャイル、スクラム領域全体を俯瞰的に学べる事が特長です。

EXIN Agile Scrum Master資格概要、 試験準備ガイド、模擬試験、書籍などの無料PDF版入手先はこちら≫ https://www.exin.com/jp-ja/certifications/#certifications/exin-agile-scrum-master-exam


【会社紹介】

■EXIN JAPAN(エクシン・ジャパン)
EXIN(本社:オランダ、代表取締役社長:ミヒル バイシンブ)の日本法人で、2005年より日本で活動しています。EXINはオランダ経済省により1984年に設立され、ベンダに依存しないグローバルな独立試験機関。資格やスキルアセスメントを提供すると同時に教育事業者の認定も行い、162ヶ国、200万人以上に試験を実施しています。EXINの柔軟で革新的なサービスにより、受験者は世界中で様々な言語による試験を受けることができます。

EXINのグローバル資格は、デジタルトランスフォーメーションを可能にし、需要が高く、実務の課題に直結する広範囲なポートフォリオを実現しています。特にサービスマネジメント(VeriSM™、SIAM™、ITSM)、アジャイル(Agile Scrum、DevOps、Lean IT) 、セキュリティ(情報セキュリティマネジメント、GDPRに基づくプライバシーとデータ保護、Cybersecurity)、さらにはデータセンターマネジメントなど、ITの幅広い専門分野をカバーする、最新かつ需要の高い資格を提供しています。
https://www.exin.com/jp-ja

■株式会社アイ・ラーニング
アジャイル、DevOps、ITサービスマネジメント研修をはじめ、DX時代の人財の育成をめざしITスキル、ビジネススキル、ヒューマンスキルおよびIBM製品など企業向け研修とコンサルティングサービスを提供する総合人財育成サービスを行う会社です。
https://www.i-learning.jp/

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