B-EN-GとJMACが、SAP Aribaの導入・活用サービス提供で協業
PR TIMES / 2017年8月1日 11時53分
~日本企業の調達・購買改革を推進体制づくりとシステム活用で推進~
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社(東京都千代田区、取締役社長:大澤正典、以下B-EN-G)と株式会社日本能率協会コンサルティング(東京都千代田区、代表取締役社長 鈴木 亨、以下JMAC)は、SAP社のクラウド型調達・支出管理ソリューション「SAP(R) Ariba(R)」の導入・活用サービスに関して、協業することを発表します。B-EN-Gはシステム導入支援サービスを提供し、JMACは導入に際してのお客様の経営課題となるコストダウン推進計画など経営課題解決を支援します。今回の協業は、世界中に200万社のユーザーを持つSAP Aribaの導入メリットを、日本国内でも早期享受したいというお客様のニーズにお応えするものです。
【背景】
調達革新の推進では、直接的な経営成果を早期に実現することが求められますが、調達革新の過程では調達活動全般のデータ化とその分析が必要となり、長い時間を要することが一般的です。しかも、グローバルな事業展開に伴って発注部署や調達先も世界各国に拡がるため、全体をとらえるのが困難な状況にある点も、調達革新の早期実現を困難にしています。
SAP Aribaはクラウド型の調達・支出管理ソリューションに企業間電子商取引(B2B)ネットワークの機能を加えたシステムサービスであり、調達管理ソリューションの領域では世界最大規模のシェア誇ります。SAP Aribaは、引合/見積、契約、申請から請求・支払までの全調達プロセスをデジタル化し、さらにデータを活用した評価分析機能を持ち合わせています。
【調達管理分野における両社の強みと実績】
B-EN-Gは、日本におけるSAP Aribaの導入実績では最多を誇り、その経験で培われたノウハウと確立された手法により、確かな導入支援サービスを提供します。
JMACは、日本企業の調達コンサルティング分野で40年以上にわたる経験を活かし、SAP Aribaのグローバル性を活かしつつ、日本の組織や商習慣等を踏まえたコストダウン推進計画のサポート、導入後の調達業務設計、要員教育、データ活用支援サービスを提供します。
【協業による高品質なサービス提供】
今回のB-EN-GとJMAC 2社の協業は、SAP Aribaを活用し、調達革新を実現しようとする企業に対し、効果的かつ迅速なサービス利用開始と活用をサポートし、革新を加速させることを目的としています。両社が力を合わせ、調達革新を実現し、グローバルでの競争を勝ち抜こうとする企業を支援してまいります。
以上
■東洋ビジネスエンジニアリングについて
東洋ビジネスエンジニアリングはIT企画、BPR 実施のビジネスコンサルティング、IT導入コンサルティングから、システム構築サービス、運用サービスにわたり、ERPを中心に豊富な実績を有するビジネスエンジニアリング企業です。またERPをベースとしたSCM導入支援ならびに中国やタイなどアジアをはじめとしたグローバル展開支援での実績を積み重ねています。
東洋ビジネスエンジニアリングの詳細は、http://www.to-be.co.jp をご覧ください。
■株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC)について
1942年に設立した社団法人日本能率協会より1980年に分社独立、以来、日本初のコンサルティングファームとして日本のみならず海外の企業の経営課題解決を行ってきました。
支援領域は幅広く、経営戦略・事業戦略、研究・開発、生産・サプライチェーン、マーケティング/CS・営業、オペレーション/情報システム、組織・人材、TPM(R)など総合的な視点でコンサルティングサービスを展開しております。
日本能率協会コンサルティングの詳細は http://www.jmac.co.jp/ をご覧ください。
■SAP Aribaについて
SAP(R) Ariba(R)はデジタルビジネス向けのマーケットプレースで、何百万もの購入担当者とサプライヤーが調達から支払までのプロセス全体にわたって円滑にやり取りしています。市場をリードするSAP Aribaのソリューションにより、各企業はその取引パートナーとのコラボレーションを簡素化し、優れたビジネス意思決定を行い、オープンテクノロジープラットフォームを利用してコラボレーティブなビジネスプロセスを拡張することができます。SAP Aribaソリューションの利用企業は200万社を超え、コラボレーションによる取引高は年間1兆ドル近くに達します。 SAP Aribaのサービスやそのトランスフォーメーション促進効果について詳しくは、www.ariba.comをご覧ください。
【当報道に関してのお問い合わせ窓口】
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 業務管理本部 広報 猪野 肇
電話:03-3510-1615/E-mail:kouhou@it.to-be.co.jp
株式会社日本能率協会コンサルティング 管理本部 広報 豊島 涼子
電話: 03-5219-8055/E-mail:ryoko_toyoshima@jmac.co.jp
【当サービスに関してのお問い合わせ窓口】
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 ソリューション事業本部第2営業本部
電話:03-3510-1622/E-mail:solution-info@to-be.co.jp
株式会社日本能率協会コンサルティング お問合せ担当
電話: 03-5219-8055 /E-mail: info_jmac@jmac.co.jp
*SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
*本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
[画像: https://prtimes.jp/i/10655/31/resize/d10655-31-729175-0.jpg ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
THK、日本IBMの支援のもと、ERPモダナイゼーションとグローバル会計システムの安定稼働を実現
PR TIMES / 2024年10月18日 14時45分
-
製造業のデジタル化/DXを支援する!コンサルティングプログラム・診断プログラムを開発
PR TIMES / 2024年10月10日 13時15分
-
ものづくりクラウドERP「mcframe X」と「SuperStream-NX」が連携
PR TIMES / 2024年10月8日 14時15分
-
「mcframe X」半期毎の定期アップデートを実施 -AIチャットの実装によりUXが大幅に向上 カスタマイズ範囲の拡張と、業務サポート機能の強化を実現-
PR TIMES / 2024年10月5日 21時40分
-
B-EN-G、北九州高専主催のe-learningサービスに協力
PR TIMES / 2024年10月3日 15時15分
ランキング
-
1「PASMO」って10年以上使わないと失効するんですか? 母がひさしぶりに上京してくるのですが、チャージしていた「残高」もなくなってしまうのでしょうか…?
ファイナンシャルフィールド / 2024年10月19日 4時30分
-
2コストコとイケアはなぜ時給が高いのか? 日本企業の「人手不足」はただの言い訳に過ぎない
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年10月19日 6時15分
-
3お父さんは海にまいたわ…20年、父と絶縁状態の「54歳長男」が緊急帰国。「57歳長女」の仰天発言に「ギョッ」とするも一転、号泣したワケ
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年10月19日 10時45分
-
4「超おトクに空港でぜいたくし放題だった“神カード”」が衝撃の改悪!? それでもおすすめな理由は?
乗りものニュース / 2024年10月19日 8時42分
-
5今も1杯430円「スガキヤ」安くやってこられた理由 地元密着企業の、こんなにもある強さの秘訣
東洋経済オンライン / 2024年10月19日 8時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください