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企業・自治体向け業務用ロボティクスソリューションを提供する株式会社センシンロボティクスに出資

PR TIMES / 2020年6月30日 15時40分

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(以下、「FVC」)は、同社が運営するロボットものづくりスタートアップ支援投資事業有限責任組合(以下、「ロボットものづくりファンド」)より、企業・自治体向け業務用ロボティクスソリューションを提供する株式会社センシンロボティクス(以下、「センシンロボティクス」)(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村 卓也)に出資しましたことをお知らせいたします。



【センシンロボティクスについて】
センシンロボティクスは『ロボティクスの力で、社会の「当たり前」を進化させていく。』をミッションに掲げ、企業や社会が抱える課題を、ドローンをはじめとするロボティクス技術で解決する社会インフラDXのリーディングカンパニーです。「SENSYN FLIGHT CORE」「SENSYN DRONE HUB」「SENSYN DC」の3つのテクノロジーを中心とした、ロボティクス技術による業務の完全自動化を実現するソリューションの提供を行っています。
豊富なプロジェクト実績で得られたノウハウを活用し、シナリオ策定から実証実験、実業務への定着化まで一気通貫で支援、老朽化する産業インフラおよび社会インフラの点検や、少子高齢化による労働人口の減少、激甚化する災害対策といった社会課題の解決を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/11403/31/resize/d11403-31-740519-0.png ]



【ロボットものづくりファンドについて】
ものづくり系スタートアップへの支援と大企業のオープンイノ ベーションの支援を目的として2019年12月に設立したテーマファンドです。当ファンド最大の出資者である株式会社菊池製作所(以下、菊池製作所)を中心として、本取り組みにご賛同いただいた事業会社、金融機関と共に、ファンドの出資者全体で日本の新たなものづくりを支援してまいります。さらに菊池製作所においては、同社の強みである事業化から試作開発、量産開発まで一気通貫でハンズオン支援を行います。当ファンドは、シード~アーリーステージのものづくり系スタートアップをメインターゲットにステージを問わず出資対象としています。今回のセンシンロボティクスへの出資により、ロボットものづくりファンドからの出資は合計2社となります。

【FVCについて】
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」と事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。


【出資先概要】
会社名 :株式会社センシンロボティクス
WEB  :https://www.sensyn-robotics.com/
設立日 :2015年10月
所在地 :東京都渋谷区恵比寿二丁目36番13号広尾MTRビル7階
代表者 :代表取締役社長 北村 卓也

【会社情報】
会社名 :フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
WEB  :https://www.fvc.co.jp/
設立日 :1998年9月
所在地 :京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地 烏丸中央ビル
代表者 :代表取締役社長  松本直人

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