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ジグノシステムジャパンとの業務提携に合意

PR TIMES / 2024年7月19日 15時15分



 データスタジアム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:石澤 健史、以下「当社」)は、ジグノシステムジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山川 哲生、以下「ジグノ社」)と、技術・人材の交流と事業効率向上およびソリューションサービスの開発運用分野における業務提携に基本合意しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12766/31/12766-31-1a32e2d9f8d7d59e87d158741249d722-1380x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 この度の業務提携により、当社としては各競技の強化向け、メディア向けソリューションの恒常的な機能拡張をはじめ、両社の強みを活かした新規サービスの開発に取り組んでまいります。また、サービス開発にとどまらずエンジニアを中心とした人材交流、共同開発体制の構築により、両社のエンジニアリング力の向上を目指してまいります。

【業務提携の背景】
 データスタジアムでは新しいパーパス「スポーツの力を社会の熱量に」を掲げており、その中の大きな構想の一つとして「スポーツグロースデータバンク構想」というものがあります。これは当社が生業としてきたスポーツ競技データの活用方法、活用の場をより拡げながらスポーツの成長に寄与していくという構想です。
その構想を実現するにあたり、日々進化するITの世界において当社の企業文化や事業方針を理解いただけるパートナー様の協力が不可欠となります。そのうえで、最適なパートナーとして長年にわたり当社のスポーツ関連システムの開発をサポートいただいているジグノ社と組織対組織による包括的な開発体制を構築することといたしました。
日本スポーツ界の成長に最も貢献する企業として、これまで以上にクライアント様のご期待に応えられるように努めてまいります。

【取り組み概要】
 具体的な取り組みといたしまして下記を想定しております。
 ・ジグノ社が得意とするエンタメ・メディア領域で培った開発ノウハウ、サービスのスポーツ領域
  での応用
 ・ジグノ社の開発力と当社スポーツデータを掛け合わせた新サービスの開発
 ・現在常時運用・管理している当社スポーツデータを活用したソリューションの恒常的なサービス
  改善、拡張

■ジグノシステムジャパン 代表取締役社長 山川哲生氏コメント
TOKYO FMグループの一員として培ってきたデジタルエンタテイメントコンテンツ開発力と、創業以来のビジネスドメインであるデザイン力、システム開発力とを、データスタジアム社のスポーツデータビジネス領域に積極投入することで、想像を超える化学変化を起こし得ると確信し、今回の業務提携に合意致しました。

■当社 代表取締役社長 石澤健史コメント
ジグノ社が取り組んでおられるデジタルエンタテインメントコンテンツでの開発力と当社のデータを掛け合わせることでファン・エンゲージメント領域などさまざまな形で大きなシナジーを創出するものと確信しております。
今回の業務提携がスポーツ界の成長に寄与するだけでなくジグノ社の発展にも貢献できるよう努めてまいります。

ジグノシステムジャパン株式会社について
1996年設立。株式会社エフエム東京のグループ企業で各種クリエイティブやSIを担当。企業様向けへのWEBや3DCG、メタバース空間等のクリエイティブ制作、システムサービス開発を中心としたソリューションを提供するほか、消費者様向けに各携帯キャリア公式サイトやLINEスタンプなどのデジタルコンテンツを配信する事業を展開する。
Webサイト:https://gigno.co.jp/
■お問い合わせ
データスタジアム株式会社
問い合わせ先URL:https://datastadium.co.jp/contact

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