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Birdmanが新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携し、次世代型エンターテイメントを手掛ける「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業」を開始

PR TIMES / 2021年9月14日 19時45分

第一弾アーティストとして「7ORDER」とグロースパートナーシップ契約を締結

株式会社Birdman(本社:東京都渋谷区、証券コード:7063、代表取締役:伊達晃洋、以下当社)は、コロナ禍で試行錯誤の続くエンターテイメント業界をアップデートするべく、当社の主力事業領域であるクリエイティブやデジタル・テクノロジーを駆使し、新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携しながら新しいエンタメの形を創出する「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業」を新設しました。
今回、本事業の第一弾アーティストとして、新進気鋭の7人組アーティスト「7ORDER(セブンオーダー)」と、2021年9月14日(火)にグロースパートナーシップ契約を締結しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/24030/31/resize/d24030-31-0b3b4de7c8ceeaf2601c-0.jpg ]




エンターテイメント・トランスフォーメーション事業について


■ 新規事業開始の趣旨
コロナ禍で試行錯誤の続くエンターテイメント業界をアップデートするべく、当社の事業領域であるデジタル・テクノロジー、クリエイティブの知見を活用し、新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携しながら新しいエンタメの形を創出する「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業(以下、EX事業)」を新設しました。
当社は、旧社名エードット時代より戦略構築やデジタルソリューション、クリエイティブを武器に、数多くの事業プロデュースやマーケティング・コミュニケーション施策を手掛けてまいりました。

今回の「EX事業」新設により、広告・プロモーション市場からエンターテイメント市場まで事業領域を拡張させコンテンツビジネスを手がけてまいります。

なお、EX事業を開始するにあたり、「7ORDER」と2021年9月14日にアーティスト活動に関するグロースパートナーシップ契約を締結しました。7ORDERは、安井 謙太郎、真田 佑馬、諸星 翔希、森田 美勇人、萩谷 慧悟、阿部 顕嵐、長妻 怜央から構成され、音楽、演劇、アート、ファッションなど、メンバーのスキルを生かしながらジャンルレスな活動を通じて、ファンと”かけがえのない瞬間を創り出す”をモットーとするアーティストグループです。


■本事業を推進する背景
通信やデジタル・テクノロジーの発達で、リアル空間~デジタル空間をストレスなく、シームレスに行き来できるようになりました。
まさに今、新しいエンターテイメントの形や次世代のエンターテイナーが次々と生まれようとしています。
このような中で、当社はデジタル・テクノロジーの知見を駆使して、型にとらわれずジャンルレスに生きる次世代アーティスト・クリエイターがファンや企業との新たなコミュニケーションや関係性を構築でき、スターになるためのプラットフォームを実現してまいります。


■既存主力事業とのシナジー
既存のブランディング・広告プロモーション事業においても、アーティストを起用した企業のマーケティング活動支援の推進をしてまいります。
また、広告・エンターテイメント業界の慣習となっている「年間契約/クール契約」といった型にとらわれず、当社マーケターやクリエイター、そしてアーティスト自身が企業のマーケティングゴールを理解し伴走することで、ビジネスの成功率を飛躍的に上げていく「共創型」「レベニューシェア型」のコラボレーションを取り入れながら、顧客にとって最適なソリューションを提案してまいります。
このように顧客との短期的なタイアッププロモーションはもとより、顧客のマーケティング課題に中長期的に伴走するソリューションを拡充することで、当社の企業価値向上に寄与するものと考えております。


■今後の展望
今回の7ORDERとのグロースパートナーシップ契約締結によるEX事業開始の発表を皮切りに、7ORDERのファンが熱狂でき、新しいファンを創りあげるべく、デジタル・テクノロジーを駆使したエンターテイメント計画を進行させています。
こちらについては、後日ご案内差し上げます。

また、7ORDER自身の活動である全13箇所で実施予定、最終公演を国立代々木競技場第一体育館で開催する今冬以降のツアーやライブについても、当社がサポートしてまいります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/24030/31/resize/d24030-31-858834f3657fa8b6221b-1.jpg ]




アーティストプロフィール:7ORDERについて

安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が2019年5月に始動。
今年の1月にアルバム『ONE』でメジャーデビュー後には日本武道館にてワンマンライブを開催。7月に発売したメジャーファーストシングル『雨が始まりの合図/SUMMER様様』では、オリコンデイリーシングルランキングにて初日2位を記録するなど、今最も注目される新進気鋭のアーティストです。
今年グループ初の全国ツアーとなる『7ORDER 武者修行TOUR ~NICE “TWO” MEET YOU~』は全国8箇所で開催し、チケットは全ての箇所で即完売、大きな反響に。9月2日の福岡公演をもって同ツアーを成功させたばかり。



「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業」立ち上げに関するコメント


[画像3: https://prtimes.jp/i/24030/31/resize/d24030-31-16b564444a61dd48fb95-2.jpg ]

Birdmanさんとパートナーシップを組ませていただくことになりました7ORDERです。今回、僕ら自身も何度も対話を重ねさせていただく中で、Birdmanのデジタル・テクノロジーやクリエイティブ、そして何よりそのチーム力に惹かれていきました。
7ORDERとしてより大きく、自由な活動を。そして、その先には新しいエンターテイメントの未来を創っていくコラボレーションになると信じて、これからも人生を懸けて挑戦し続けていきたいと思います。
未来はいつだって不確実だからこそ、色鮮やかに描いていこう。

[画像4: https://prtimes.jp/i/24030/31/resize/d24030-31-062ef80fb423a1b8fab5-6.jpg ]

Birdmanは、エードット設立当時のプロモーション事業から始まり、これまで時代に合わせて様々な事業を展開してきました。マスメディアに捉われないSNSを活用したマーケティング施策や、デジタル・テクノロジーを駆使した新たな体験の創出など、Birdmanにしか実現できないソリューションを提供してきたと自負しています。

時代の変遷とともに、生活者が触れるメディア、商品やサービスとの出会い方が変わっていく中、エンターテイメントそのものにイノベーションをもたらすことが必要ではないかと考え、今回の「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業」の立ち上げに至りました。
本事業の最初のパートナーとしてともに取り組む7ORDERの皆さんとは、何度も話し合いを重ね、企業とアーティストが対等な関係でプロジェクトに取り組む新たな関係を作ることができたと感じています。

アーティストに対しては、Birdmanの持つデジタルやクリエイティブの力を持って、アーティスト活動を支援しながら新たなエンタメ体験を創出します。クライアントに対しては、プロジェクトの根幹からBirdmanとアーティストが”1チーム”となったコラボレーションを展開し、顧客のマーケティング課題を理解し、課題解決に向けて中長期的に伴走するソリューションを拡充してまいります。

本事業が、のちにエンターテイメントの変革だったと言われるようなインパクトを与える事業に成長できるよう、様々な可能性を模索しながら挑戦してまいります。


参考資料:Birdmanが手掛けたEXプロジェクト(一例)


[画像5: https://prtimes.jp/i/24030/31/resize/d24030-31-c76f46793c3966868b83-4.png ]

ポルノグラフィティライブ【CYBERロマンスポルノ'20 ~REUNION~】AR演出/株式会社アミューズ(ポルノグラフィティ)
デビュー21周年を迎えたポルノグラフィティのライブを、テクノロジーを利用した新しいエンターテイメント演出にすべく、ARを利用した配信ライブの演出・制作を担当しました。
AR演出では、LIVEの生映像に、曲のテーマにまつわるモチーフや、過去のMVをオマージュした演出、モーショングラフィックス化された歌詞などを3D的に重ね合わせてることで、各曲の持つ世界観をリアルタイムで空間に演出。ライブ演奏の熱量とデジタル演出が融合した、相乗効果的のあるライブを実現しました。

>プロジェクト詳細
https://birdman.tokyo/projects/pornograffiti-reunion

[画像6: https://prtimes.jp/i/24030/31/resize/d24030-31-c22c611d42d8700d1149-5.png ]

BEER iLAND/サントリーホールディングス株式会社
『ビアアイランド』は、スマートフォンやPCのWebブラウザから手軽にアクセスできるバーチャル空間で、ビール工場を疑似体験できるロールプレイング型コンテンツです。プレイヤー自身が、アバターを自在に操作しながら、サントリーのビール「ザ・プレミアム・モルツ」の素材のこだわりや製造工程を、会話や動画などを通じて学び、没入感のある体験をすることができます。

>プロジェクト詳細
https://birdman.tokyo/projects/beer-iland



株式会社Birdman 概要


[画像7: https://prtimes.jp/i/24030/31/resize/d24030-31-49ec4516cfbf45ae122f-3.jpg ]

株式会社Birdman 概要既成概念を打ち破るクリエイティブとビジネスソリューション、それらを実現するテクノロジーを駆使し、クレイジーなアイデアを実装していきます。ブランディング、事業・プロダクト・アプリケーションの開発から、それらを成功させるためのファイナンス、広告まで。私たちはコンサルティング会社・広告会社・PR会社など縦割りで進めていたビジネスを一気通貫し、企業や社会の挑戦に伴走します。

会社名  : 株式会社Birdman / 東証マザーズ(7063)
英名表記 : Birdman inc.
代表者  : 代表取締役社長 伊達晃洋
設立日  : 2012年7月26日
資本金  : 390,763千円(2021年6月30日現在)
事業内容 :コンサルティング、戦略立案、企画、開発、ブランディング、デザイン、PR、スタートアップ投資、アクセラレータープログラム
所在地   : 東京都渋谷区松濤 1‒5‒3 オクシブビル
WEBサイト: https://birdman.tokyo

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