1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

みなと銀行の男性社員を中心に「フェムテック・女性の健康」に関するオンラインセミナーを実施。「女性活躍推進」企業として株式会社多田が協同での取り組み。

PR TIMES / 2024年9月10日 12時45分

「女性活躍社会」実現のために「女性の健康」に対する男性の理解の重要性を啓発



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26461/31/26461-31-ec1ef6495dfe70dc1ab3f9db939f7f3e-900x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
フェムテックオンラインセミナー8/31みなと銀行開催

美容ディーラー・メーカーとして各種の美容商材を提供し、美容に携わる企業として「女性がより健康でいきいきと輝ける様に、そして外面からも内面からも美しくなっていただけますように」という目標を掲げてフェムテックに取り組んでいる株式会社多田(本社:神戸市中央 区 / 代表取締役社長:多田猛)は 2024 年 8 月 31 日にみなと銀行(本店:神戸市中央区 / 代表取締 役社長:武市寿一)の社員に対し、女性の健康をテーマとしたオンラインセミナーを開催いたしました。
■協同での取り組みのきっかけ
株式会社多田のフェムケアブランド repoge fem は、第1回となる『WOMANʼ s VALUE AWARD 2024 ~ Femtech ~』https://wva-femtech-2024.net/(主催:一般社団法人日本ウーマンズバリュー トレーニング協会内 WOMANʼ s VALUE AWARD 事務局 / LiLi 株式会社)のジェンダードイノベーショ ン部門において、「優秀賞」を受賞いたしました。この賞は repoge fem と株式会社多田のフェムテックや女性の健康への啓蒙活動に対して、女性の共感で頂けた賞です。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26461/31/26461-31-e6932c7515d61914dbdfbb8aad7d3408-600x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『WOMANʼ s VALUE AWARD 2024 ~ Femtech ~』


株式会社多田は受賞をきっかけに、既存のお取引先様に限らずより多くの企業様などにむけて「フェ ムテック」や「女性の健康」についての興味や理解を深めて頂くための活動をはじめました。 そして今年 45 周年を迎えた株式会社多田は、地元で長く愛される企業を目指し、社会貢献活動の一 環としてまずは神戸で「女性活躍推進」を掲げる企業様へ、無料セミナーの開催を企画いたしました。

株式会社多田は「女性活躍推進」には女性のみならず男性の「女性の健康」に関する理解が欠かせないものであると考えています。この考えにご賛同いただいた「ミモザ企業 ※」でもあるみなと銀行のご協力により、今回のセミナーが実現いたしました。 みなと銀行では「女性活躍推進」に積極的な取り組みがなされており、男女問わず「女性の健康」に 対する関心が高いため、当日は 40 名を超える男性社員にもご参加いただきました。
※ 2022 年度より、兵庫県と神戸市の共同で、女性活躍や多様な働き方に積極的に取り組む企業等を 「ひょうご・こうべ女性活躍推進企業」(ミモザ企業)として認定
■セミナー内容について
セミナーではフェムテック資格を保有した株式会社多田の女性社員が講師を務め、フェムテックや女性特有の健康課題(月経・妊娠・更年期など)について、女性には自分自身のヘルスリテラシーを高めご自身の身体や健康に向き合っていただくため、そして男性には職場で共に働く女性やご家族、パ ートナーとの関係向上に役立ててほしいという想いを基にお話しさせていただきました。

また、まだまだ認知度の低い「男性更年期」など男性の健康にも触れたり、睡眠や自律神経など男女ともに健康の基本となる事柄についてお話することで、男性も自分事として捉えられるセミナーをご提供いたしました。
■セミナー参加後のアンケートから
セミナー終了後のアンケートでは、97.9% の方がセミナーについて満足した・とても満足した(5段 階評価で4が23.4%・5が74.5%) とご回答いただきました。また「仕事に役立つ部分はあったか・生活に役立つ部分はあったか」という問いに関しては、いずれも 95%以上が4以上を選択されました。

セミナーで修得したことについては「フェムテックは女性特有の健康問題に対応する技術であるため、 まず男性に女性の健康課題に共感してもらうことが重要。」という意見や「男女問わず長く勤務するために、また働きやすい職場となるために相互理解が欠かせないと思う。情報を得るためにも積極的に機会を活用し、自分の理解を深めると共にまわりにも話を広げていきたい。」という意見が男性からも得られ、女性からは「中学生の頃に基礎知識として学ぶことはありますが、女性はしんどくて当たり前、仕方ないと、それから学びを止めていました。そのため、ほとんどの内容が勉強になりました。」「リビングで話を聞いていたのですが、同じ部屋にいたパートナーが、初めは全く聞く気がなかったにもかかわらず、途中から隣で集中して聞いており、勉強になったわ~と同じく感動していました。男性に関する話もあったおかげで、女性である私としても男性の理解に繋がりましたし、自身の体についても考えるきっかけとなりました。」という感想が得られ、今回のセミナーが男女ともに「フェムテック」を学ぶ必要性がある事を示すものとなりました。

特に興味深かったのは男性が「男性更年期」について非常に興味をもっており、もっと知りたいと感じていることです。弊社では、女性だけでなく男性も潜在的に感じている年齢による不調について、労働損失を減らすため、さらに認知拡大に努めてまいります。

■今後の取り組みついて
株式会社多田では今後もみなと銀行はじめ「女性活躍推進」に取り組まれる企業や、その他教育機関など、様々なところへの無料セミナーなど協同での取り組み等を通じて「フェムテック・女性の健康」の啓蒙活動を続けて参ります。フェムケア商品を手にしてもらうためには、まずはご自身や周りの方の健康に興味を持ち、向きあう ためのヘルスリテラシーが必要です。それならば私たちが出来るお手伝いから始めようというのが、企業である株式会社多田が啓蒙活動に取り組む理由です。セミナーなど協同での取り組みについて、ぜひお気軽にお問合せ下さい。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26461/31/26461-31-1a6fcabbf1b4ecc9afd24e8083463603-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ルポージュフェム
https://www.repoge.com/
Instagram : https://www.instagram.com/repoge_official/
online shop : https://repoge.base.shop/




[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26461/31/26461-31-fbda3f403879c6936fbf5ea2931ebf69-500x353.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社多田 TADA Co.,Ltd.
株式会社多田は、1979年に神戸の地に美容ディーラーとして誕生しました。現在は美容ディーラーの枠だけに留まらず、オリジナルブランドの商品の開発・販売も行うメーカーとしての一面も持つ企業です。様々な美容商材を取り扱う当社には約1万件のお取引先があり、日本全国、遠くは海外にもお客様がいらっしゃいます。長年の信頼と実績を未来への糧とし、世界をより美しくするため、美のリーディングカンパニーとして、常に挑戦を続けております。【商品とサービスを通じてお客様を笑顔にする】を企業理念としています。

本社所在地: 兵庫県神戸市中央区京町 70 番地 松岡ビル 9F
TEL : 078-392-3581
FAX : 078-392-5001
代表取締役社長: 多田 猛
創立 :1979 年 4 月
事業所 :神戸・姫路・徳島・東京
従業員数 : 67 名 (2023.4 現在 )


■このリリースに関するお問い合わせ
URL: http://www.tada-beauty.co.jp/


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください