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関通、WMSとRPAを掛け合わした帳票発行の自動化を実現

PR TIMES / 2020年6月19日 20時40分

EC・通販物流支援サービスを中心とした物流サービス事業の株式会社関通(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長 達城 久裕)は、自社で開発・販売を行っているWMS(クラウドトーマス)とRPA(Robotic process automation)を掛け合わせた、帳票発行自動化の実現に成功しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/26898/31/resize/d26898-31-891265-0.png ]


■今回の自動化について
今回の帳票発行自動化は、出荷指示データの取り込みから引当、帳票印刷、必要なデータの出力を自動で行い、人の手をかえすことなく自動で、プリンターから帳票が発行されデータが出力される仕組みとなっております。

また、自動作業を夜中に実行させることで、朝出勤すると帳票が発行されて、出社後すぐ、現場作業に取り掛かることができます。

この改善により、業務稼働時間を延長することができ、関通の一つのお客様の現場では、一日の対応件数が300件増(約15%増)を実現しました。


■今後の展開
圧倒的な生産性向上と、人とロボットのハイブリッド組織を実現し、次世代の働き方に挑戦してまいります。


■株式会社関通について
会社名:株式会社関通
URL:https://www.kantsu.com/
設立:1986年4月
代表者:代表取締役社長 達城 久裕
所在地:大阪府東大阪市長田1-8-13
資本金:2億74百万円(2020年4月現在)
従業員数:736名(2020年2月現在)
事業内容:委託型配送センター代行、自社物流センター運営移管、ECサイト受注管理業務代行、冷凍冷蔵配送センター、自社物流改善プログラム、倉庫管理システム『クラウドトーマス』開発・販売、チェックリストシステム『アニー』開発・販売、ミャンマー・ヤンゴンBPOセンター、PODサービス、『学べる倉庫見学会』セミナー運営・開催、外国人教育支援『Oceans』

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