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太陽ホールディングス子会社 太陽グリーンエナジーが岐阜県、愛知県に新たに水上太陽光発電所を開所

PR TIMES / 2019年9月17日 11時0分

太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 英志、証券コード:4626) の子会社である太陽グリーンエナジー株式会社(本社:埼玉県比企郡嵐山町、代表取締役社長:荒神文彦)は、このたび、岐阜県及び愛知県の2箇所において新たに水上太陽光発電所を開所しましたので、お知らせいたします。




太陽グリーンエナジーは、再生可能エネルギー特別措置法に基づく再生可能エネルギー全量買取制度導入にともない、2015年10月21日に嵐山花見台工業団地(埼玉県比企郡嵐山町)の調整池にて同社初となる水上太陽光発電を開始後、2基目として2017年12月7日に同町に嵐山大沼水上太陽光発電所を設立。また、今年1月に兵庫県にて2基、2月に奈良県にて1基の水上太陽光発電施設を取得しています。

今回開所した2箇所の発電施設は、既に設備計画認定を取得している他事業者より事業の権利を譲受け、設立しました。これにより、太陽グリーンエナジーによる年間想定発電量は約9.2GWhとなり、当社国内グループでの電力消費量の60%相当となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28282/31/resize/d28282-31-596634-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/28282/31/resize/d28282-31-584768-1.png ]

【水上太陽光発電所の概要】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/28282/table/31_1.jpg ]


一般に太陽光パネルは温度が上昇すると発電量が減少する性質がありますが、屋根や地上に比べ水上設置の場合は太陽光パネルの温度上昇を抑えることができるため、発電効率の点で有利といえます。さらに、水面への日射をさえぎることによるアオコ発生の抑制も期待できます。

今後も、当社グループでは、消費するエネルギーの全てを自らの発電で賄うことを目指し、更なる展開を行うとともに、自然環境にやさしい「再生可能エネルギー」の普及促進や、地球規模の環境問題に真剣に取り組むことで社会に貢献してまいります。

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