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BIMで建設現場の検査記録業務を大幅に省力化!

PR TIMES / 2019年9月9日 15時40分

建築設備専用3D CAD Rebro(R)から風量測定検査箇所のデータを取り込め、検査データをRebro(R)に戻せるようになり、サブコン・ゼネコン間の情報共有が円滑に。



株式会社レゴリス(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:伊藤 謙自、以下「レゴリス」)が開発・販売するSpiderPlus(R)(スパイダープラス)は、株式会社NYKシステムズ(本社:東京都中央区 代表取締役:渡辺 洋一郎)が開発・販売する建築設備専用3D CAD Rebro(R)から、SpiderPlus(R)に測定箇所の位置情報や制気口情報等のデータを取り込め、スムーズに検査記録業務が行える。
これにより検査業務の事前準備作業が不要になるため、大幅な業務効率化を図ることができる。

[画像1: https://prtimes.jp/i/30510/31/resize/d30510-31-433779-4.png ]


風量測定機能では、計測したデータがSpiderPlus(R)内でまとめられ、管理画面から簡単に記録帳票として出力することができ、今まで多くの時間を割いていた、事務所に戻られてからの帳票作成作業の手間を大幅に削減することができる。
記録帳票では図面の測定ポイント番号と測定結果リストの番号が紐づいて各シートに出力される。

[画像2: https://prtimes.jp/i/30510/31/resize/d30510-31-163789-3.jpg ]

SpiderPlus(R)を使用した風量測定業務

[画像3: https://prtimes.jp/i/30510/31/resize/d30510-31-450733-1.png ]

検査記録帳票

計測した検査データをRebro(R)に戻せるようになり、サブコン・ゼネコン間の情報共有がより円滑に!

[画像4: https://prtimes.jp/i/30510/31/resize/d30510-31-671266-2.png ]


従来のRebro(R)連携では測定箇所の位置情報や制気口情報等のデータをSpiderPlus(R)に取り込みが可能だったが、2019年8月よりSpiderPlus(R)で計測した検査データをRebro(R)に戻すことができるようになった。

これにより、サブコン側で測定した検査記録データをゼネコンとも共有できるようになり、測定データの見える化にも繋げられる。


建築設備専用3D CAD「Rebro(R)(レブロ)」

[画像5: https://prtimes.jp/i/30510/31/resize/d30510-31-758458-0.png ]


Rebro(R)(レブロ)は、株式会社NYKシステムズが開発・販売する建築設備専用3D CADシステム。
直感的な操作性で、空調・衛生・電気の各種建築設備を正確かつ詳細にモデリングでき、設備技術者の業務効率が大幅に向上する。
Rebro (R)について詳しくは株式会社NYKシステムズのサイトよりご確認ください。

http://nyk-systems.co.jp


図面管理・情報共有ツール『SpiderPlus(R)(スパイダープラス) 』とは


[画像6: https://prtimes.jp/i/30510/31/resize/d30510-31-583506-6.jpg ]

図面管理・情報共有ツール『SpiderPlus(R)(スパイダープラス)』は、図面をタブレットで管理、情報共有が行える。また、電子黒板付写真も撮影ができ、現場にいながら写真整理やメモ作成が可能。作成された資料はパソコンで簡単に帳票を出力することができ、従来の現場管理業務の作業時間が大幅に削減が見込まれるアプリケーション。

現在、全国400社、約25,000人以上が利用している。

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