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東京都によるスタートアップ社会実装事業「PoC Ground Tokyo」の採択企業にCellid株式会社が選出されました

PR TIMES / 2023年3月18日 17時15分

大きな変革が見込まれる実証実験として、「のり面などインフラ管理のコストを削減するModel Builderの活用」が採択

Cellid株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:白神 賢、以下「Cellid」)は、革新的なビジネスアイデアを有し、新たなビジネス領域で大きな成長をめざすスタートアップの実証実験をサポートする、東京都主催の「スタートアップ実証実験促進事業(PoC Ground Tokyo)」の2022年度第2期採択企業に選出されました。

関西電力株式会社様・株式会社KANSOテクノス様に実証フィールドの提供をご協力いただき、3Dモデル作成サービス「Model Builder」を活用し、のり面などインフラ管理のコスト削減を行いました。




[画像: https://prtimes.jp/i/30718/31/resize/d30718-31-88209186eb9106cd5a6e-0.png ]

■「PoC Ground Tokyo」とは
東京都が実施している、新たなビジネス領域で大きな成長を志向するスタートアップ企業の実証実験をサポートし、成長を支援する事業です。イノベーションを生み出し、社会変革を促しているスタートアップに対する実証実験をサポートのほか、大企業とのマッチングの機会を提供することで、都内における実証実験の促進を目指しています。

東京都スタートアップ実証実験促進事業 (PoC Ground Tokyo)Webサイト
https://poc-ground.tokyo/

第二期となる今回、応募総数60社以上の中から、書類審査通過15社による実証実験計画のピッチ大会(最終審査)が実施され、当社は3つの重点領域「サステイナブル(環境)」、「ニュースタンダード」、「X-Tech(クロステック)」の内、「サステイナブル(環境)、X-Tech(クロステック)」領域において採択企業に選出されました。

■今回の実証実験の概要
実証フィールドをご提供いただいた協力企業(関西電力株式会社様・株式会社KANSOテクノス様)とともに、3Dモデル作成サービス「Model Builder」を活用し、のり面などインフラ管理のコスト削減を行いました。

KPIとして「危険箇所での作業の削減」 「現場作業日数の削減」による「全体工数の削減」「“変状”の早期確認/見逃し防止」 を設定し、業務改善効果を算出いたしました。結果として、概略的な点検においては37%ほどの削減効果を得ることができました。

詳細に関しては成果報告会にて報告を予定しておりますので、下記URLよりお申し込みください。
https://poc-ground.metro.tokyo.lg.jp/event/20230322/

■Cellidについて
Cellidは、次世代デバイスのARグラスにおけるキーコンポーネントであるハードウエア「Display Module」と空間認識を行うソフトウエア「Cellid SLAM」の両方を提供しています。Cellid SLAMはARグラス向け以外に、汎用カメラでも実装可能であり、産業別のソリューションとしても展開しています。

■会社概要
会社名:Cellid株式会社
所在地:東京都港区六本木4-8-6 パシフィックキャピタルプラザ5F
代表者:白神 賢
設立:2016年10月
URL:https://www.cellid.com/
事業内容:ARグラス用のディスプレイモジュールと空間認識ソフトウェアの販売

■お客様からのお問い合わせ先
Cellid株式会社
TEL:03-6447-0767
e-mail:contact@cellid.com

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