Lentrance、出版社向けのライセンス価格を大幅改定
PR TIMES / 2022年1月11日 15時45分
固定料金なし・レベニューシェアのみでデジタル教科書・教材のクラウド配信が可能に
株式会社Lentrance(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石橋 穂隆)は、同社の学習用ICTプラットフォーム「Lentrance(R)(レントランス)」の出版社向けライセンス価格を改定し、固定料金の負担がなく、売上に応じた利用料(レベニューシェア)のみで従来同様のサービスが利用できる新たな料金体系を発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32268/31/resize/d32268-31-425fee055d4f53963d32-0.png ]
「Lentrance」は、公教育・私教育の双方で利用できるパブリッククラウド対応の学習用ICTプラットフォームです。デジタル教科書や教材、参考書といった学習用コンテンツの配信・利用に加え、BtoB、BtoCのストア機能も備えており、学校等の組織単位や個人単位でデジタルコンテンツを購入することが可能です。これらの特長がコンテンツホルダーに高く評価され、教科書出版社を中心に、現在17の出版社がデジタル教科書・教材、参考書や児童書などを「Lentrance」プラットフォーム上で提供しています。
今般、GIGAスクール構想の進展により学校現場での導入が加速し、2021年4月末時点で利用校が6,000校を突破(※1)しました。その後も順調に増加し、2022年度(令和4年度)には21,000校を超える見込みです。そこで、各出版社の持つ良質なコンテンツを、「Lentrance」を利用している多くの学習者に届けられるよう、ライセンス料の改定を実施しました。
「Lentrance」を利用する出版社は、基本利用料等の固定料金やクラウド配信料(インフラ利用料)等の従量料金の負担なしに、レベニューシェアのみでコンテンツの配信が可能になります。レベニューシェア料率は、教科書・教材など学校向け用途の場合は15%(※2)、それ以外の場合は25%(※2)となります。なお、今回の改定に伴う提供サービスの変更はありません。これまでと同様に「クラウド配信方式」、「校内・自治体配信方式」、「アプリ方式」の3つの方式をご利用いただけます。「Lentrance」の契約条件およびライセンス価格についての詳細は弊社窓口(※3)までお問い合わせください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32268/31/resize/d32268-31-8b9c7978c3a03b9d9d4e-3.png ]
- どのような環境や立場にある人でも学び続けることができるサービスを提供し、すべての人の可能性や夢を未来につないでいく -
この創業理念のもと、弊社は「すべての人の学びの入り口になる」という目標を掲げています。社名でありブランド名でもある「Lentrance」は、Learning(学ぶ)とEntrance(入り口)の組み合わせから生まれた名称です。今後も学習者を中心に据え、様々な学びの場で活用できることを重視した機能強化と関連サービスの提供を進めてまいります。
※1 「Lentrance」の利用学校数については、2021年5月31日 付の弊社プレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000032268.html
※2 コンテンツの売上金額(製品定価ベース)に対する料率です。販売の方法や有償オプションの利用等により料率は変わる場合があります。
※3 弊社へのお問い合わせは、https://www.lentrance.com/contact/ よりお願いします。
株式会社Lentranceに関する詳細は、https://www.lentrance.com/ をご覧ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32268/31/resize/d32268-31-6a6077f4d83cc1821bbf-2.png ]
・Lentrance、Lentranceロゴは、日本国、米国、およびその他の国における、株式会社Lentranceの登録商標または商標です。
・その他、記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」、新潟市の全公立中学校に導入
PR TIMES / 2024年9月18日 17時40分
-
株式会社桐原書店のグループインに関するお知らせ【株式会社Gakken】
PR TIMES / 2024年9月3日 16時40分
-
教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」、エデュケーショナルネットワークの「ワーク」に対応した中学生向けドリル教材を提供開始
PR TIMES / 2024年9月3日 11時45分
-
こども未来教育協議会とTOPPANホールディングス、学校徴収金管理のデジタル化サービスを開始
PR TIMES / 2024年9月2日 11時45分
-
学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、島根県雲南市で正式採用 ~市内の全小中学校21校へ導入、約2,500人が利用~
PR TIMES / 2024年8月30日 15時40分
ランキング
-
1「タワマン節税」「空き家問題」2つの不動産相続ルール変更で何が変わる?マンションや古い物件の活用方法は?
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月22日 8時0分
-
2有料会員100万人「radiko」のビジネス的伸びしろ 広告ビジネスと新規ビジネスの尖兵として
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 10時30分
-
3なぜ、「パン屋さん」みたいなセブンが増えているのか できたてのカレーパン、ドーナツ、メロンパンを強化する背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月23日 6時15分
-
4「今買わないと後悔しますよ」 客を萎えさせる「店員の声かけ」はこれだ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 8時5分
-
5スーツの青山、らしくない「モード服」に本気の理由 外部人材を起用、新ブランドでイメージ大刷新
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください