新刊『鉄壁の資産運用』本日(2月16日)発売究極の手堅さこそ資産防衛!退職金と年金を活用した「潤沢⽼後」へ
PR TIMES / 2024年2月16日 10時45分
総合金融サービスを提供するIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)の株式会社Japan Asset Management(本社:東京都渋谷区、以下「JAM」) 代表取締役 堀江智生の著書『鉄壁の資産運用 退職金と年金を活用した「潤沢⽼後」へ』が2024年2月16日に株式会社クロスメディア・パブリッシングより刊行されます。本書は、⽼後の資産運用に不安を感じる50~60代に向けた資産運用のガイドブックです。退職金を活用しリスクを避けつつ効率的な資産運用で安定した⽼後を送る方法を具体的に伝授。長期・分散・低コストの運用戦略で、インフレ時代における資産の目減りを防ぎ、潤沢な⽼後を実現するための実践的な知識が満載です。
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「100歳まで生きる」ことを前提にライフプランを立てる
日本人の平均寿命は延び続け、「人生100年時代」が現実になってきました。これは喜ばしい変化ですが、一方で「⽼後の資金は足りるだろうか」という疑問が多くの方を悩ませています。近年、「健康寿命=自立した生活を送れる期間」という考え方が一般的になっています。そこで注目されるのが「資産寿命」の概念です。これは「自分の資産で何歳まで生活ができるか」という視点です。長生きをしても、老後生活を充実させる資金が不足していると感じる人もいるため、ただ長寿を追求するだけではなく、資産の持続性にも目を向けるべきだという考え方です。
「健康な状態でできる限り長く生きていたい。」
「そして、亡くなるまでお金に不安のない状態で過ごしたい。」
「健康寿命」だけでなく「資産寿命」をどう延ばすかが、大変重要な課題となります。では、⽼後を不安なく過ごすためには、どれくらいの資産が必要なのでしょうか?「⽼後2000万円問題」が話題になったことは記憶に新しいことでしょう。しかし、仮に2000万円の⽼後資金を手元に持っていたとしても、必要な生活費は人それぞれ異なります。さらに、公的年金の受取額も個々に異なるため、「この額を貯めれば安心」「この方法で資産を運用すればよい」という一概に正しい答えは存在しないのです。これまで多くの方からお聞きしたお金に関する悩みの中で、大きな不安要因のひとつに、「豊かな⽼後生活には、具体的にどのくらいの資産が必要なのか」が明確ではないことが挙げられます。
ここで重要なのが、ライフプランのシミュレーションです。つまり「⽼後の収入と貯蓄がどれくらいあるのか」「生涯にわたりどのくらいの支出が見込まれるのか」を把握する必要があります。80歳で生涯を終えるのか、100歳まで生きるのかでは、必要な生活資金は大きく変わります。誰にも何歳まで生きるかはわからないものですが、本書では「人生100年時代」にあたり、100歳まで長生きすることを前提に⽼後資金のプランを立てることを勧めています。
本書の構成
第1章 「⽼後不安」の実態 なぜ、資産運用が必要なのか?
第2章 資産運用の「落とし⽳」から基本のポイントを理解する
第3章 資産運用の実践のポイントを理解する
第4章 「鉄壁の資産運用」で潤沢⽼後を実現する
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著者情報
堀江智生(ほりえ・ともお)
慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券株式会社入社。3,000人中1位の営業成績を挙げ、野村證券CEO表彰を受賞。野村香港インターナショナルに出向、機関投資家営業業務に従事。「より長期的な視野でお客様の夢や目標の達成をお手伝いしたい」「会社の方針に関係なく、目の前のお客様1人1人に最適なサービスを提供していきたい」という想いを胸に、2018年に株式会社Japan Asset Managementを創業。そのロジカルな投資理論にシニアの顧客を中心に絶大な信頼を得ている。
書籍情報
『鉄壁の資産運用 退職金と年金を活用した「潤沢⽼後」へ』
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著者:堀江智生 (著)
定価:1,480円(本体1,628円+税)
体裁:四六判 / 224ページ ISBN:978-4-295-40885-7
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年2月16日
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/45241/table/31_1_3c961c413af498a11196d23d1fd16127.jpg ]
株式会社Japan Asset Managementについて
Japan Asset Managementは、総合的な金融サービスを提供する資産運用コンサルティング会社です。当社所属のファイナンシャルアドバイザーは幅広い金融知識を有する人材が多く在籍し、2018年2月創業以来、のべ2,000名以上のお客様の資産形成を支援してまいりました。当社は「資産運用という良識を、日本の常識にする」をビジョンに、従来の価値観にとらわれず、顧客本位の金融サービスの可能性や新しいあり方を常に追求し、お客様の夢や目標の実現に伴走していきます。
会社名 :株式会社Japan Asset Management
代表者 :代表取締役 堀江智生
設立 :2018年2月
所在地 :東京都渋谷区東三丁目25番11号TOKYUREIT恵比寿ビル6階
事業内容:金融商品仲介業
投資助言・代理業
資産運用コンサルティング業務
登録番号:金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第837号
URL :https://www.japan-asset-management.com
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