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【男女400名が回答】将来子どもに利用してほしい決済方法についてアンケート

PR TIMES / 2024年12月19日 15時15分

回答者400名が行っている金融教育とは



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47794/31/47794-31-887f110a81a044d4b127e41eb618128d-640x370.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


デジタルマーケティングの株式会社バリューファースト(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:佐野 聡士、以下バリューファースト)が運営する「クレジットカード研究Lab」では20代以上の男女400名を対象に、将来子どもに利用してほしい決済方法についてアンケートを行いました。

関連記事:https://card-lab.com/survey/survey_202412.html

【調査概要】
調査期間:2024年10月22日~2024年11月05日
調査機関:自社調査
調査対象:クラウドワークスに登録している20代以上の男女
有効回答数:400件
調査方法:クラウドワークスによるインターネット調査
自身のおもな決済手段は、クレジットカードが最多
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47794/31/47794-31-6e98e403603a464bbb67ae9a009a45b2-644x384.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


キャッシュレス決済の普及が遅れている日本ではありますが、アンケート回答者本人のおもな決済手段は意外にもクレジットカードが165名と最多でした。

若年層の回答者が多かったためという可能性もありましたが、回答者の年齢に対するおもな決済方法の比率から回答者の年齢層による影響はないことがわかりました。

クレジットカード研究Labでは、回答者の年齢に対するおもな決済方法の比率についてもグラフで詳しくご紹介しています。


子どもに勧めたい決済手段は現金が人気
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47794/31/47794-31-ec576b9308298e124770077311e7aee3-643x388.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


自身のおもな決済方法ではクレジットカードが最多でしたが、子どもに勧めたい決済方法は現金が最も多い結果でした。

こちらは複数回答のため、「クレジットカードと現金」「電子マネーと現金」など、現金のみで回答した方以外にも他の決済方法と合わせて回答した人が多かったことが理由として考えられます。

現在の日本では現金しか対応していない場面もまだ多くみられ、地震などの災害も多いことから現金を持つことへの安心感がこの結果に現れているのではないでしょうか。


子どもがいくつ頃になったらキャッシュカードやクレジットカードを持たせたいか
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47794/31/47794-31-1d4d224cc556c4b4bded4a4bc33b0959-643x392.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


最も多かったのは170名の回答があった「大学生」、次いで「社会人」が142名、大幅に回答数が減り「高校生」が50名、「中学生・小学生・幼稚園生・持たせたくない」は少数という結果でした。

やはり、後払いで管理が難しいクレジットカードの特性上、適正な金銭感覚を身に着けてから利用してほしいと考える方が多そうです。

ただし幼稚園から高校生の間で持たせたいという方も一定数いました。

未成年のうちに持たせたいという方の意見としては、「子どものうちに教えたほうがよく理解できる」「今後はキャッシュレス決済の時代になるので早いうちに対応してほしい」などが見受けられました。


これからキャッシュレス化が進み、子どもが現金を使う機会が減ることについて不安はあるか
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47794/31/47794-31-0e50b06868dfa4208005058a47b054e5-642x394.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


結果、約72%の人が不安に感じていることがわかりました。

やはりクレジットカードをメインで利用する人が多いとはいえ、現金の衰退には不安を覚える人が多いようです。

また、子どもが現金を使う機会が減ることについて不安な理由として、最も多かったのは「キャッシュレスは使いすぎや情報流出など管理が心配」という声でした。

反対に、「不安はない」と回答された方の理由は、「それが時代の流れだから」という回答が最も多い結果でした。


クレジットカード研究Labの記事では、不安がある人、ない人それぞれの理由をさらに詳しくご紹介しています。


家庭でどのような金融教育をしているか
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47794/31/47794-31-231dbd39a27462d4478f6b1122c7a80e-752x452.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


最も多いのは「お小遣い制」でした。

子ども用のお小遣い帳で自分で所持金を管理してもらい、計画的にお金を使う習慣を身につけさせる人が多いようです。

また「投資の知識を教えている」という回答も目立ちました。

NISAなど何らかの形で投資をしている人がここ数年で急増しており、子どもへの教育にも影響していることが非常に印象的です。

その他、少数ながらも印象的だった回答を一部ご紹介します。

- どれだけ親しくてもお金のことはきちんとする。安易に貸し借りしないと教えている。
- テストでよい点を取ったらポイントを与えており、そのポイントを貯めると現金に交換できるシステム。
- お金は1円から宝物。


どんなに親しい仲でも子ども同士のお金の貸し借りはトラブルの火種になりえます。

大人になってからもお金の貸し借りは大きなトラブルに発展しかねませんので、子どものうちに教育できると安心でしょう。



クレジットカード研究Labでは今回のアンケートによる結果をもっと詳しく掲載しています。
そのほかにも審査が不安な方にもおすすめのクレジットカードなどクレジットカードに関する悩みを解決する情報が満載!

クレジットカード研究Labで詳しく見る




【会社概要】
名称:株式会社VALUE FIRST
Webサイト:https://valuefirst.co.jp/
所在地(横浜本社):
   (長岡デジタルラボ):
お問い合わせ:recruit@valuefirst.co.jp
TEL:045-263-8255

【弊社運用メディア】
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