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第5回がん撲滅サミット 米国にてがん撲滅日米共同宣言へ!

PR TIMES / 2019年10月29日 11時15分



 2019年11月17日(日)午後1時より東京ビッグサイト7階 国際会議場にて開催される創立5周年祈念~第5回がん撲滅サミット(https://cancer-zero.com)。

 米国時間10月29日、30日(日本時間30日、31日)の両日、サンフランシスコのゴールデンゲートクラブにて開催される『2019 World Alliance Forum in San Francisco』。

 初日の29日(日本時間30日)に第5回がん撲滅サミット代表顧問・提唱者 中見利男氏が日米によるがん撲滅への連携をテーマに講演。その後、『がん撲滅日米共同宣言』が行われることが、このたび事務局より発表された。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47974/31/resize/d47974-31-397325-0.jpg ]



 ちなみに『ゴールデンゲートクラブ』は1951年(昭和26年)9月8日、時の内閣総理大臣 吉田茂氏が日米安全保障条約に署名した歴史的建造物である。

 奇しくもこの場所でがん撲滅という人類の歴史的挑戦に対して日米で連携しようという趣旨の共同宣言が行われるのも何かの因縁だろうか。
 
 同会議には政府を代表して内閣総理大臣補佐官 和泉洋人氏や在サンフランシスコ日本国総領事の宇山智哉氏も出席する。

 今後は民間が主導しつつ日米でがん撲滅に向けた情報共有や技術、制度面での戦略的アクションが展開されていく予定だという。

 忘れてはいけないのは、その日米共同宣言の中心にいるのは日米及び世界のがん患者の皆さんだということであろう。


[画像2: https://prtimes.jp/i/47974/31/resize/d47974-31-446647-1.jpg ]


 この点についても『2019World Alliance Forum in San Francisco』提唱者の原丈人氏(第5回がん撲滅サミット大会長)は「患者の皆さんの権利の確立はもっとも重要なキーポイントです。私はがん撲滅日米共同宣言に大きな期待を寄せています」と語っており、患者の権利の確立についても強い決意で臨むということだ。
 
 こうしたがん撲滅共同宣言が米国で行われる状況を見れば見るほど、がん医療界には間違いなく地殻変動が起きているといえるだろう。
 なお、この日米共同宣言は11月17日開催の第5回がん撲滅サミット終了前にも行われる予定とのことだ。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47974/31/resize/d47974-31-982676-2.jpg ]


 第5回がん撲滅サミットの入場エントリー方法だが大会HP(https://cancer-zero.com)で受け付けている。一度に4名までのお申込みを現在受付中とのこと。応募多数の場合は抽選となる。

第5回がん撲滅サミットのお問い合わせは以下の通り。
【大会事務局】
アライアンス・フォーラム財団
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-11 日本橋ライフサイエンスビルディング5階

なお、お問い合わせは大会公式HP(https://cancer-zero.com)の『お問い合わせコーナー』より、すべてメールにて受付けている。

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