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脳活総研が「AI笑顔測定器」を開発

PR TIMES / 2024年7月1日 13時15分

ー「笑顔で健康に」AIを用いた新検査を提供ー

株式会社脳活性総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:太田 芳徳、以下「脳活総研」)は、AIで笑顔を5秒で判定できる「AI笑顔測定器」を新たに開発しました。2019年より展開する脳の認知機能を健常時からチェックする「脳年齢測定器」に加え、全国の健康チェックコーナーや健康イベントにて「AI笑顔測定器」の提供を予定しています。https://nokatsusoken.co.jp/service/ai-smile/



[画像1: https://prtimes.jp/i/49268/31/resize/d49268-31-94a33554de8284c4b29c-0.png ]

■概要
 脳活総研は、誰もが健康で安心して暮らせる社会の実現をめざし、2019年より脳の認知機能を健常時からチェックするオンライン検査「脳検」を展開しています。これまでの国内累計受検件数は50万件を超え、認知機能の変化を早期から捉えることで脳の状態を把握し、豊かで健康な生活を送るための支援を行ってきました。
 しかし、検査結果に対し不安を抱える声もありました。「結果を見るのが怖い」「検査を受けるのに抵抗がある」という課題に対処するため、よりポジティブで楽しい検査体験を提供するため、この度「AI笑顔測定器」を開発しました。
笑顔の健康への効果を唱える論文は数多く見られます。笑うことでセロトニンやドーパミンが分泌され、幸福感が増し、免疫力が向上することなどが知られています。この測定器を通じて、参加者がポジティブな気持ちを持ち、健康増進に寄与することを目指しています。
 また、今後は健康チェック機器の領域を広げ、血管年齢や血圧計などの機器も開発していく予定です。脳活総研は今後も技術革新を続け、「脳活」だけでなく「健活」も目指し、社会全体の健康増進に貢献してまいります。

■今後の見通し
現在、大手生命保険会社とともに展開している全国の健康チェックコーナーや、各地の高齢者向け健康イベントなどにおいて、今後は「AI笑顔測定器」も展開する予定です。機器として販売するだけではなく、1日機器レンタル、「脳年齢チェック」と「笑顔チェック」の併用など、様々なお客さまのニーズに合わせて、ご提供してまいります。

■「AI笑顔測定器」について
https://nokatsusoken.co.jp/service/ai-smile/)
[画像2: https://prtimes.jp/i/49268/31/resize/d49268-31-1e4c18f215187467d402-1.png ]

・カメラで撮るだけ、わずか5秒
タブレット端末のカメラに向かって、5秒間笑顔を作るだけで、簡単に笑顔スコアを測定することができます。


・その場で笑顔スコアがわかる
口角の上がり、口幅の広がり、上唇の上がり、の3つの指標から、あなたの笑顔スコアが算出されます。測定結果を元に、より良い笑顔になるためのアドバイスも表示されます。


・結果を持ち帰り可能
結果は、その場ですぐにプリントアウトされるので手渡し可能です。
笑顔スコアと、より良い笑顔になるためのアドバイスがプリントアウトされます。


・システム利用料は月々1,000円(税別)
システム利用料は、通信費として1台につき1,000円(税別)。
ご利用料金は、年一括払い、または月々払いをお選びいただけます。
※別途、初期設定+機器購入費用=16.8万円(税別)が必要です。


・イベントのご利用には、レンタルプラン
1日レンタル 25,000円(税別・送料別)
30日間レンタル 120,000円(税別・送料別)
LTE版なので屋外利用でも安心です。
また、イベント集客用の「のぼり」や、タブレットに貼付するPOPも販売・レンタル可能です。POPは企業ロゴなどを入れてオリジナルPOPを作成することも可能です。


■導入企業
明治安田生命保険相互会社 様

[画像3: https://prtimes.jp/i/49268/31/resize/d49268-31-b10d367fb5bbf3c4cb25-2.png ]


■脳活性度定期検査「脳検」について(URL https://www.nouken.jp/
脳活性度定期検査(脳検)は、認知症や軽度認知障害などの兆候となる、脳の認知機能低下を、正常時からチェックするオンライン検査です。5項目各2分のセルフチェックにて脳年齢を測定できます。
2021年には、既存の医療機関などで使われている認知機能検査との相関関係を明らかにした研究成果が、国際的な医学誌「Dementia and Geriatric Cognitive Disorders」に掲載され、「脳検」の有用性が示されました。
(参考資料https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000049268.html

検査名称 脳活性度定期検査(脳検)
検査方法 パソコン、タブレット、スマートフォンで受検
検査監修 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター もの忘れセンター 佐藤 正之 先生


■脳活性総合研究所(脳活総研)について
昨今、認知症に関する様々な報道がある中、健常時から予兆に気づくことで、病気を未然に防いだり、認知機能を改善したりできる研究が進められています。
脳の状態を早期から把握し、早期に対処をすることで、認知症を防ぎ、豊かで健康な生活を送ることが可能になるといわれています。
脳活総研は、ひとりでも多くの方の脳を健康な状態に保ち、活性化することで、社会全体の活性化を実現したいと考えています。


<会社概要>
会社名 株式会社脳活性総合研究所
代表者 代表取締役 太田 芳徳
所在地 東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館 6F
設立 2019 年 2 月 15 日
事業内容 脳の活性度・認知機能を検査するテストの開発・販売
会社HP http://nokatsusoken.co.jp/

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